英文法の参考書| 社会人が基礎から学べる無料のオンライン講座
このコンテンツは、現役のプロ翻訳者であるアキラがネイティブの翻訳者と協力して、日常英会話で使う表現や勉強法をできるだけ分かりやすい言葉を使って説明するメディアです。
こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。
このページでは、英語で話すために必要となる基礎文法を学ぶことができます。
英会話には、中学や高校の英語の授業で習うような、重箱の隅をつつくような受験文法は必要ありません。
このため英会話ハイウェイでは、英会話に必要な基礎的な文法知識に限定して、図を使いながらできるだけ分かりやすく説明しました。
ですので、中学や高校の文法の授業で挫折した方でも、スムーズに学んでいただけます。
また、1単元につき10分くらいで読めるので、通勤などの時間を活用して勉強していただけます。
なお、市販の英文法の参考書をお探しの場合は、『【朗報】お金をかけずに英会話を独学する優れもの教材7点を紹介』で紹介しています。
筆記試験で点数を取るための教材ではなく、英語を話すことが目標の社会人のための参考書を紹介していますので参考にどうぞ。
目次
このページの使い方
中学で習う文法の基礎からやり直したい方
「基礎文法編」の最初の記事から順に読み進めてください。
1記事は、だいたい10分前後で読み終える長さです。
朝の通勤のときに1記事、昼休みに1記事、夜に1記事など、毎日のスケジュールに合わせて読み進めてください。
基礎文法に自信がある方
あまり得意でない単元だけ選んで読んでいただいても結構です。
ただし、理解できない箇所がある場合は、「基礎文法編」の最初から読み直すことをおすすめします。
基礎文法編
基礎の基礎
まずは、名詞や代名詞、冠詞など、英語の基礎の基礎を学びましょう。
基礎をいい加減にしていると後で行き詰ってしまうので、文法に苦手意識がある人は必ず読んでおくことをおすすめします。
特に、名詞、代名詞、英語の品詞8種類、冠詞の使い方、接続詞、前置詞は、必ず読んでおきましょう。
動詞
動きを表す言葉を動詞と言います。
英語の動詞は、be動詞と一般動詞の2種類に分けられます。
中学生のときに英語が苦手だった人は、ほとんどの人がbe動詞と一般動詞の区別ができていません。
超重要な項目ですので、すべて読んでおきましょう。
進行形
「今、まさに~している」という現在の動作を表す表現を進行形と言います。
英語初心者は、現在形と現在進行形を間違えやすいので、確実に使い分けられるようにしておきましょう。
助動詞
助動詞とは、動詞に意味を加えることができる言葉のことです。
たとえば、「run」は「走る」という意味ですが、「can」という助動詞を付けて「can run」にすると「走ることができる」という意味になります。
助動詞には「can」「may」「will」など、いろいろな種類がありますので、使い分けを覚えておきましょう。
疑問詞
疑問詞とは、「when」(いつ)、「who」(誰)、「what」(何)、「where」(どこ)、「which」(どの)、「how」(どのように)のことです。
疑問詞を使うことで、単純なYes/Noクエスチョンだけでなく、「いつ~しましたか?」など、さまざまな質問ができるようになります。
文型
すべての英文は、第1文型から第5文型という5つの文型に分類することができます。
つまり、正しい英語を身につけるためには、この5パターンを覚えることが必須と言えます。
いろいろな文
発展編
動名詞・分詞
比較の文
不定詞
完了形
「have been to」と「have gone to」の違い
受動態(受け身)
間接疑問文
関係代名詞
仮定法
その他
「something」と「anything」の違いと正しい使い方