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8分で分かる、英語の品詞8種類の特徴と使い方

 2017/09/05 文法 この記事は約 8 分で読めます。
黒板と手

このコンテンツは、現役のプロ翻訳者であるアキラがネイティブの翻訳者と協力して、日常英会話で使う表現や勉強法をできるだけ分かりやすい言葉を使って説明するメディアです。


こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。

笑顔のアキラ

今日は、名詞、動詞、形容詞など、英語の品詞について説明します。

品詞を理解していると、文法を理解しやすくなるし、辞書を引いたときに単語の意味をより深く理解することができます。

だから、できるだけ早い段階で品詞を勉強しておくと、その後の英語学習が楽になります。

難しいイメージがあるので敬遠しがちですが、この記事ではできるだけ分かりやすいように品詞について解説しました。

覚えておくと必ず役に立つので、この記事を読んで品詞の区別を覚えてください。

英語の品詞とは?

品詞とは、たとえば、名詞や動詞、形容詞など 文法的な性質ごとに言葉を分類したもののことです。

英語の品詞は、以下の8つに分類できます。

  1. 名詞
  2. 代名詞
  3. 形容詞
  4. 動詞
  5. 副詞
  6. 前置詞
  7. 接続詞
  8. 間投詞

確かに、これらの品詞を完璧に覚えていなくても英語を勉強することはできます。

でも、品詞の違いを理解していると、辞書を引いたり文法書で調べたりするときに、より効率的に調べることができるだけでなく、英語をより深く理解することができます。

以下に、上記の8つの品詞について詳しく説明します。

名詞

名詞とは、人や物事の名前を表す言葉のことです。

「名詞」は英語では「noun」と言い、辞書では略して[名][n.]と記載されています。

また、英語の名詞は、数えられる名詞(可算名詞)と数えられない名詞(不可算名詞)に分けられます。
辞書には、以下のように記載されています。

可算名詞(countable)⇒[C]
不可算名詞( uncountable)⇒[U]

以下に名詞を含む英文を紹介します。

There are many dogs in the park.

公園にはたくさんの犬がいます。

上の英文では「dog」は可算名詞です。

You should drink more water on a hot day.

暑い日には、もっと水を飲むべきです。

上の英文で「water」は不可算名詞です。

名詞について詳しくは、『英語の名詞とは?7分でマスターする可算名詞と不可算名詞の使い方』を読んでください。

代名詞

代名詞とは、名詞の代用となる言葉のことです。
たとえば、「私」「あなた」「彼」「彼女」「それ」「それら」などが代名詞です。

代名詞は英語で「pronoun」と言い、辞書には略して[代][pron.]と書かれています。

You must tell me the truth.

あなたは本当のことを言わなければいけませんよ。

上の文では、「me」が代名詞です。

代名詞について詳しくは、『英語の代名詞とは?5種類の代名詞を基礎から12分で解説します』を読んでください。

形容詞

形容詞とは、名詞を修飾する言葉のことです。
たとえば、「美しい花」の「美しい」は「花」という名詞を修飾しているので形容詞です。

形容詞は英語で「adjective」と言い、辞書には[形][adj.]と記載されています。

My sister married a young man.

妹は若い男性と結婚しました。

上の英文では、「young」(若い)は「man」(男性)という名詞を修飾する形容詞です。

This book was interesting.

この本は面白かった。

上の英文では、「interesting」(面白い)は「book」(本)について説明しているので形容詞です。

動詞

動詞とは、動作や状態を表す言葉のことです。

英語の動詞は、動きを表す「一般動詞」と、状態を表す「be動詞」に分けることができます。

一般動詞:「eat」(~を食べる)など
be動詞:is/am/are/was/were

動詞は英語で「verb」と言い、辞書には[動][v.]と 記載されています。

My father drinks two cups of coffee every morning.

父は、毎朝2杯のコーヒーを飲みます。

Her father is a doctor.

彼女のお父さんは医者なんですよ。


また、一般動詞は「自動詞」「他動詞」に分けることができます。

自動詞とは、「~を」や「~に」に当たる言葉(目的語)なしで、単独で使える動詞のことです。

I waited for you.

あなたのことを待ったんですよ。

上の英文で使われている「wait」は、以下のように「~を」に相当する言葉(目的語)なしでも意味が成立します。

I waited.

私は待ちました。

このような動詞を自動詞(intransitive verb)と言い、辞書には[自][vi]と書かれています。


他動詞とは、「~を」や「~に」に当たる言葉(目的語)が必要な動詞のことです。

I like tea better than coffee.

私はコーヒーより紅茶が好きです。

上の英文の「like」は「~を」に相当する言葉「tea」がなければ意味が成立しません。

このような動詞を他動詞(transitive verb)と言い、辞書には[他][vt]と書かれています。

一般動詞について詳しくは、『一般動詞とは?中学英語で挫折した人のやり直し文法講座』を読んでください。

be動詞について詳しくは、『英語のbe動詞、10分でやり直したい人のためのbe動詞の使い方』を読んでください。

副詞

副詞とは、動詞・形容詞および他の副詞を修飾する言葉のことです。

たとえば、「速く歩く」の「速く」は「歩く」という動詞を修飾しているので副詞です。

副詞は英語で「adverb」と言い、辞書には[副][adv.]と書かれています。

My husband will come home soon.

夫はすぐに家に帰ってきます。

上の英文で「soon」(すぐに)は、「come」(帰ってくる)という動詞を修飾しているので副詞です。

My daughter speaks English very fluently.

娘は、とても流ちょうに英語を話します。

上の英文で「very」(とても)は「fluently」(流ちょうに)という副詞を修飾しているので副詞です。

前置詞

前置詞とは、名詞や代名詞の前に付いて、「~に」「~を」などの意味を加える言葉のことです。

たとえば、「in」「at」「to」「of」「on」などがあります。

前置詞は英語で「preposition」と言い、辞書には[前][prep.]と書かれています。

My son goes to school by train.

息子は電車で学校に行きます。

上の英文では「to」と「by」が前置詞です。

接続詞

接続詞とは、語と語、句と句、節と節とを結びつける言葉のことです。

たとえば、「および」「または」「そして」「しかし」などが接続詞です。

接続詞は英語で「conjunction」と言い、辞書には[接][conj.]と書かれています。

I went to the supermarket to buy meat and vegetables.

私は肉と野菜を買うためにスーパーマーケットに行きました。

上の英文で接続詞「and」は、「meat」(肉)と「vegetables」(野菜)を接続しています。

I would like to go to the party, but I have a lot of chores to do today.

パーティーに行きたいのですが、今日は雑用がたくさんあるのです。

※「chore」=雑用

上の英文では「but」(しかし)という接続詞を使って2つの文が接続されています。

間投詞

間投詞とは、喜びや怒り、悲しみ、驚きなどの感情を表す言葉のことです。

たとえば、「うわ~!すごくキレイな景色ですねえ」と言うときの「うわ~」が間投詞です。

間投詞は英語で「interjection」と言い、辞書には[間][interj.]または[int.]と書かれています。

Well, it can’t be helped.

まあ、しかたありませんよ。

Ouch! You are standing my foot.

痛い!あなた、私の足を踏んでいますよ。

他の間投詞の例としては、「ah」(ああ)、「hi」(やあ)、「Let’s see.」(ええと)などがあります。

英語を自由に話せるようになるには

この記事では、英語の品詞について説明しました。

品詞の違いを覚えておくと、辞書や文法書を理解しやすくなるので英語を勉強しやすくなります。
必ず役に立つので、この記事を読んで覚えてしまってください。

ただし、品詞や文法を覚えただけでは英語を話せるようにはなりません

英語を話せるようになるには、英語を話すための専用の勉強が必要です。

詳しい勉強法については、メール講座で説明しています。
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