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翻訳者への転職|会社員・公務員から翻訳者になるには?

 2019/05/08 翻訳 この記事は約 7 分で読めます。
翻訳

このコンテンツは、10年以上の経験を持つプロ翻訳者であるアキラがネイティブの翻訳者と協力して、日常英会話で使う表現や勉強法をできるだけ分かりやすい言葉を使って説明するメディアです。


こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。

笑顔のアキラ

あなたは、今の仕事を辞めて翻訳者へと転職したいと考えたことはありますか?

会社員や公務員の仕事だと、どうしても生活の中心は仕事になるので、仕事をして残った時間にやりたいことをやるという人生になると思います。

一方、翻訳者なら、仕事の量や時間、場所などを自分で自由に選べるので、会社員や公務員と比べてかなり自由な人生が手に入ります。

早朝から昼過ぎまで仕事をして午後からノンビリしたり、仕事をしながら旅行をするというようなことも可能です。

「翻訳者っていいな~」って思いませんか?

さて、今日は、今は公務員だけど翻訳者へと転職することを考えている方から相談メールが届いたので紹介します。

どんな手順で翻訳者に転職できるのか説明しますので読んでください。

翻訳者に転職したい人のメール

ユキヒロ
私は公務員なので、副業ができません。

そのため、翻訳家になるには転職するしかありません。

そこで、とりあえず今年1年は、翻訳の勉強をしたりトライアルに挑戦したりしようと思います。

もしトライアルに合格して翻訳会社から仕事をいただけたら、無報酬で仕事をさせていただきたいと考えています。

そして、来年または今後、翻訳家へと転職しようと考えております。

そこで質問なのですが、翻訳会社との契約において「一定期間は無報酬で仕事をする」というのは可能なのでしょうか?

また、そのようにもっていくにはどうすればよいのでしょうか?
ご助言をよろしくお願いします。

アキラ
こんにちは。アキラです。
メールをありがとうございます。

ご質問に以下のとおりお答えします。

「翻訳会社との契約において一定期間、無報酬というのは可能なのでしょうか?」というご質問について、無報酬での翻訳の仕事はあります。

Googleで「翻訳 ボランティア」などと検索してみてください。

無報酬の翻訳の仕事が見つかります。

翻訳ボランティアの検索結果

ボランティアで翻訳をしても経歴としては有効なので、履歴書に翻訳経験として書くことができます。

それに、翻訳スキルは量をこなすほど伸びるので、翻訳の実務経験を積んでスキルアップするのにとてもいいと思います。

しかし、ボランティアではなく、普通の翻訳会社から無償の仕事を受けられるかというと、そういう仕事もあるかもしれませんが、難しいと思います。

責任をもって仕事をしてくれるかどうか分からない人に、大切なお客様から受注した仕事を任せることはできないからです。

プロ翻訳者であるなら、お金を受け取って仕事をするのが基本だと思います。

公務員は、どういう手順で転職を進めればいいのか?

公務員の仕事をしながらボランティアの翻訳をする場合、どのような手順で翻訳者へと転職を進めればいいでしょうか?

まずは、公務員の仕事をしながら勉強し、ボランティア翻訳で経験を積んで、実力を付けてから翻訳会社のトライアルを受けます(ボランティア翻訳は必須ではありません)。

そしてトライアルに受かるようになってきたら、以下の2つが考えられます。

  1. バレるのを覚悟で公務員をしながら夜や週末に翻訳の仕事をして、翻訳の仕事が安定してきたら公務員を辞めて独立する。
  2. 公務員を辞めてから翻訳の仕事を始める。

1の場合は、副業がバレるリスクがあります。

公務員の副業がバレた場合、クビではなく停職になるのが一般的なようです。

2の場合は、公務員を辞めてから翻訳の仕事が安定するまで、収入が途切れるリスクがあります。

ですので、収入が途切れてもしばらく生活できるだけの貯金があるか、収入を確保できるアルバイトを見つける必要があります。

独立を考える場合、リスクがゼロということはあり得ません。

これくらいのリスクを怖がっていては、独立するのは不可能だと思います。

会社員は、どういう手順で転職を進めればいいのか?

会社員から翻訳者に転職するときも、基本的に公務員の場合と同じです。

まずは、会社の仕事をしながら勉強し、ボランティア翻訳で経験を積んで、実力を付けてから翻訳会社のトライアルを受けます(ボランティア翻訳は必須ではありません)。

そしてトライアルに受かるようになってきたら、以下のいずれかに進みます。

  1. 会社にバレるのを覚悟で仕事をしながら夜や週末に翻訳の仕事をして、翻訳の仕事が安定してきたら会社を辞めて独立する。
  2. 会社を辞めてから翻訳の仕事を始める。

会社で副業が禁止されているなら、倫理的には2を選ぶのが正しい選択です。

でも、会社を辞めてから翻訳の仕事を始めようとすると、どうしても収入のない期間ができてしまいます。

副業が会社にバレて上司に叱られるリスクより、収入のない期間が続くリスクの方が大きいので、翻訳者に転職することを決めているなら、1でいいのではないかと思います(もちろん、自己責任で行動してください)。

バレずに翻訳を副業にする方法

会社で働きながら副業として翻訳をする場合、会社にバレない方法については、「副業 会社にバレない方法」などと検索すれば、いろいろな方法が見つかります。

副業ばバレない方法の検索結果

上のようなサイトで説明されている方法を実践すれば絶対にバレないという保証はありませんが、「どうせ翻訳で独立するつもりなら、バレてもいいんじゃないの?」というのが私の正直な意見です。

もちろん、自己責任でお願いしますね。

翻訳者に転職する方法のまとめ

公務員や会社員が翻訳者に転職する場合、仕事を辞めるタイミングと翻訳の仕事を始めるタイミングをピッタリと合わせることが困難です。

そのため、どうしても多少のリスクが伴います。

独立するには避けて通れない道ですが、どうすれば一番リスクを減らせるか、よく考えて実行することをおすすめします。

なお、翻訳の仕事や勉強法について、無料のメールマガジンで詳しく説明しています。

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