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翻訳トライアル合格者インタビュー(T子さん)

 2020/12/24 翻訳
この記事は約 16 分で読めます。
戸田式翻訳講座:トライアル合格者インタビュー

このコンテンツは、10年以上の経験を持つプロ翻訳者であるアキラがネイティブの翻訳者と協力して、日常英会話で使う表現や勉強法をできるだけ分かりやすい言葉を使って説明するメディアです。


こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。

笑顔のアキラ

この記事では、戸田式翻訳講座を修了してすぐに翻訳会社2社のトライアルを受け、両方とも合格された ともこさん へのインタビューを紹介します。

ともこさんは、過去に別の通信講座を受講された経験があったのですが、トライアルに合格することができずに終わっていました。

それが今回、戸田式翻訳講座を受講されて、最初に受けた2社のトライアルを両方とも合格!

本当に素晴らしい結果だと思います!

それでは、ともこさんへのインタビューをご覧ください。

翻訳講座トライアル合格者インタビュー

本人の希望により、音声だけをお届けします。

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インタビュー動画のスクリプト

上に掲載している動画を文字起こししました。

動画を見ることができない場合は、以下のスクリプトを読んでください。

戸田:今日は本当に、なんか無理やりお願いしたようで、引き受けてくださいまして、ありがとうございます。

ともこさん:いえいえ。

そのあとトライアルを2個受けていたんですけど、月曜日にももう一個合格の連絡が来たので、はい、本当にありがとうございます。

戸田:それは今、何勝何敗ということですか。

2勝2敗ですか。
※2戦2勝の間違いです

ともこさん:2勝2敗になったんですよ。
※2戦2勝の間違いです

多分、運が良かったんだと思います。

戸田:いやいや、すごいですね。

えー、それは今まで聞いたなかでは一番ですね。

ともこさん:本当ですか。

戸田:私も最初どうだったかな、3つか、4つ受けて、1つ受かるぐらいだったんで、すごいですね。

わははは。

それじゃあ、私の講座始まって以来の快挙ともいえると思います。

ともこさん:ありがとうございます。

そうなんですね。

戸田:ちなみにどこ受けられたか、もし良かったらお聞きしてよろしいですか。

ともこさん:○○っていうところと、あと株式会社○○。

ご存知ですか。

戸田:○○というのはちょっと知らないですね。

ともこさん:結構、社長さんがなんか写真を見たかぎり若かった。

若いというか、まあ50代ぐらいの方。

まだそんなに古くない会社かもしれないですね。

戸田:○○のほうは以前、私も取引があったように思うんですけれども、しばらく取引していないんで忘れちゃいましたけど。

ともこさん:どうなんですか。

なんか本当にトライアルで受けて、したい仕事を始めてみて、それから考えるっていうか、仕事頂けるだけでもありがたいと思うんですけど、やってみてって感じですよね。

本当に分からなかったので、検索をして、それで受けられるところを受けただけなんです。

戸田:それで、もう完璧です。

もうそれしかやることないですから。

とりあえずもらうというか、出来ることを順番にやっていく。

それぐらい、そういうことですね。

なかなか行動されない方が多いんですよ。

自信がないって言って。

ともこさん:うーん。

でもそうですね。

それはもう本当に先生のおかげで。

私も他にも、もう10年以上前なんですけど、1回いくつか他のところを受けたことがあったんですけど、そのときはもう本当に受けて、受講して、なんか撃沈して終わってしまった感じで。

戸田:そうですね。

履歴書を見ると、○○とか、○○とか書かれているんで、だいぶ挑戦されているんだなと思ったんですけど。

うん。

撃沈でしたか。

ともこさん:撃沈でした。

なんか点数つけてくださるんですけど、本当になんで、その例えば、BとCだったら、何の違いがあるのか。

なんでBなのか、なんでCなのかっていうところも分からないくらいで、うん。

戸田:なるほど。

私も○○の講座は受けたことがあるんですけど、私は英日のIT講座を受けたんですけれども、1回だけしか出さなかったですね。

わははは。

あまりおもしろくなかったんで。

ともこさん:本とあれですよね。

本じゃなくて、冊子が来て。

戸田:そうですよ。

ともこさん:課題ひたすら見て、書いて、訳してって感じだったと思います。

戸田:箱がボコッと最初に送られてきて。

ともこさん:そうですね。

戸田:ちょっとやる気しなくなりました。

戸田:お約束通り、声だけ使わせていただきますので、ご安心ください。

それでは、普段どのような仕事をしているか教えていただけますか。

ともこさん:はい。

仕事はしていないです。

子どもが3人いて、下の子どもが今1歳なので、今は子育て中心の生活をしています。

戸田:それじゃあ、まだ小さいお子さんをお持ちだとかなり忙しいんじゃないかと思うんですけれども、その仕事というか、子育てと勉強の両立というのは特に問題なく出来ましたか。

ともこさん:正直、とても大変でした。

子ども、1歳の子が起きているあいだは本当にもう何も出来ないので、絶対に寝ているっていう、朝の時間を使って、ちょっと朝5時に起きて、2時間ぐらいを勉強の時間に当てていました。

戸田:あー、なるほど。

結構、講座を申し込まれる方で、小さい子どもがいるからどうだろうって方が多いですので、その辺ちょっと聞かせていただけたら、すごくありがたかったです。

やっぱり朝の時間を利用されたんですね。

ともこさん:はい。

そうですね。

戸田:なるほど。

それじゃあ、この講座に申し込む前の状況についてお聞きしたいんですけれども、例えば、こんなことで悩んでいたとか、そういうことがあれば具体的に教えてください。

ともこさん:はい。

少しずつ社会復帰したいというふうに考えていたんですけど、何が出来るんだろうかと思い悩んでいました。

海外在住でして、2年前に日本から移ってきたんですけれども、日本で取得していた資格をこちらでまったく置き換えることが出来なかったので途方に暮れていたのと、あとは現地の方でさえ、今のコロナの影響で失業された方とか、仕事が減ってしまった方とかも結構いらっしゃったので、こんな中で自分に何が出来るのかなというふうに、いつも考えていました。

戸田:それで、翻訳を選ばれたというのはもう以前から興味があったからということでしょうか。

ともこさん:そうですね。

一つの興味のある仕事として考えていました。

戸田:それでは、次にいかせていただきます。

3つ目なんですけれども、この講座に申し込むきっかけになったことや、この講座で一番期待していたことっていうのは、どういうことでしょうか。

ともこさん:はい。

翻訳の仕事に興味があったので、インターネットを検索していて、この講座を見つけました。

で、オンライン講座は子育てと両立しながら、好きな時間に受講できるので、いいなと思ったんですけれども、ただ翻訳の勉強だけで終わってしまうのはあまりにも意味がないかなと思っていて、期待していたのは実際の翻訳の仕事に繋げられるっていうことでした。

戸田:その期待していたことが今のところ、実現しつつあると考えて、よろしいでしょうか。

ともこさん:あ、そうですね。

ありがとうございます。

戸田:本当にうれしいです。

それでは、4つ目ですけれども、講座に申し込む前に他の講座と比べられたと思うんですけれども、迷ったりしましたか。

ともこさん:そうですね。

一応たくさん検討はしました。

で、検索すればするほど出てくるんですけど、やっぱり先ほど言ったんですけど、翻訳の勉強だけで終わるのはもう嫌で、実際にその勉強したことを活かしていきたいっていうふうに思っていました。

戸田:分かりました。

ともこさん:それで、戸田先生の講座の内容を見て、翻訳の先生が自ら指導してくださって、あとは翻訳の方法だけではなくて、翻訳者として収入を得る方法も教えてもらえるっていうふうに書かれてあったので、そこに惹かれました。

戸田:具体的にお聞きしますと、特に講座を終えた今、考えて、どういうところが良かったなと思われますか。

例えば、メールの連絡の取り方ですとか、そういうことも全部講座に含まれているんですけれども。

ともこさん:それも含めて、全部ですね。

わははは。

戸田:ありがとうございます。

ともこさん:はい。

やっぱり、私も結構、一応会社っていうか、企業で働いていた時期もあったんですけれども、しばらく離れていたので、やっぱりメールの書き方もちょっと不安があったんですけれども、先生にそういうメールの書き方についてもご指導いただいたので、もう本当に先生に教えてもらった通りに、本当にやっていった感じです。

戸田:ありがとうございます。

本当に私自身も何も分からないところから始めて、いろいろ試行錯誤しながら、メールの書き方とか、手紙に書き方の本を読んで、研究しながら仕事を始めたぐらいなんですよ。

私も。

ですので、その辺は全部、私が経験したことをまとめてますので、これからもきっと役に立ちます。

これはもうお約束します。

それでは、次の質問に移らせていただきます。

実際に講座を受けてみて、具体的にためになったこととか、ここは良かったとか、そういうところがあれば教えていただきたいんですけれども、さっきお話聞いたことと重複すると思うんですけれども、またお願いします。

ともこさん:講座では週に1回課題が送られてくるんですけれども、締め切りに間に合うように、実際に業務を行っているイメージで課題に取り組むようにしていたのと、あとは先生がアドバイスというか、してくださったんですけど、復習を答案提出毎、あと添削していただいたあとの採点に2回)行うように、私は心がけてやっていました。

で、実際、講座の課題はすべて出し終わって、翻訳会社のトライアルを受験したんですけれども、そのトライアルの内容自体もそんなに課題と変わっていることはなく、同じような形だったので、あんまり緊張することもなくて、普通にトライアルに取り組むことが出来ました。

で、翻訳したあとは課題を提出するときと同じ手順で内容を確認して提出をして、結果2社受けて無事に両方とも合格を頂くことが出来合ました。

戸田:ありがとうございます。

実際に仕事を始めたときもほとんど同じような手順ですので、そのままやっていただけたら大丈夫です。

ともこさん:はい。

戸田:それじゃあ、4つ目の質問ですが、これは翻訳だけに限らないんで、この講座を始めて勉強を始めたことで、何か生活スタイルですとか、そういう部分で何か変わった部分があったら、教えていただきたいんですけれども。

ともこさん:そうですね。

勉強する時間を朝にしたので、生活が完全に朝方になって、これは本当に個人的なことになってしまうかもしれないんですけれども、まあいいことだなというふうに思っています。

戸田:なるほど。

大抵、今まで何人かこの講座の受講生の方にインタビューをお願いしたんですけれども、ほとんどの方が同じことをおっしゃいますね。

この部分は。

時間がないので、朝早起きして、やりましたということで、あと朝ダラダラしていた時間を勉強に使うようになりましたとか、そういうのが多いですね。

やっぱり。

課題は有無を言わさずに送られてくるんで。

ともこさん:そうですね。

サボっていると間に合わなくなるので、やっぱり朝ちゃんと起きなくちゃという気分になれたので。

戸田:とても良いと思います。

それでは7つ目ですけれども、講座を受講したことで気持ち的に何か変化はありましたか。

ともこさん:自分のなかで翻訳者として働いていくっていうふうにコミットすることが出来ました。

これからもまだまだ学んでいかないといけないことはいっぱいあると思うんですけれども、でも一人、一人前を求めてもらえるような翻訳者になれるように、本当に精進していこうと思っています。

戸田:それでは8つ目の質問ですけれども、この講座はどんな人に向いていると思いますか。

ともこさん:先生と教材を信じて、コツコツと取り組んでいける人だと思います。

最初は多いと思っていた課題がだんだんこなしていくうちにそのボリュームに慣れてきた感もあるので、コツコツとやっていったら、多分知らないうちにどんどん上がっていくっていうんですかね、自分のなかに取り込んでいけるんじゃないかなというふうに思います。

戸田:やっぱり最初はしんどかったですか。

最初のうちは500ワードぐらいなんですけれども。

ともこさん:はい。

とてもしんどかったです。

物凄い難しいなと思って。

戸田:量的には多く感じましたか。

ともこさん:はい。

感じました。

戸田:なるほど。

もう慣れてきたら2000、3000ぐらい、スイスイといっちゃうと思います。

ともこさん:本当ですかね。

まだまだ私には大変ですけど。

戸田:私も最初、1日2000ワードなんか出来るのかなと思いつつ、仕事を引き受けていたんですけれども、やっぱり追いつめられると出来るんで。

ともこさん:あ、そうなんですか。

戸田:大丈夫です。

それ以外、逆にこの講座が向いていない人っていうのはどういう人でしょうか。

ともこさん:向いていない人は特にあまり思いつかないんですけど、ただなんとなくで受講すると課題はそれなりの量があるので、まあハードに感じるかもしれないですね。

戸田:うん。

なるほど。

ありがとうございます。

それでは、この講座を申し込んだのは半年ちょっと前だと思うんですけど、このタイミングで申し込んだ理由というのは何なんでしょう。

ともこさん:まあこれは本当に個人的な理由なんですけど、社会復帰を考え始めたタイミングがちょうど今だったからです。

戸田:なるほど。

分かりました。

それでは、この講座を今すぐ始めたほうがいいという人はどんな人だと思いますか。

ともこさん:訳作業と仕事をするうえでの実務を両方ご教授してくださるので、すぐにでも翻訳を仕事にしたいっていう思いのある人にとっては本当に素晴らしい講座だと思います。

戸田:実際にすごい効果が出る人っていうのはどういう人でしょう。

ともこさん:本当にあきらめることなく、コツコツと取り組める人だと思います。

戸田:そうですね。

コツコツがすごい大事ですね。

先ほどの話で出た復習を最低2回したということですけれども、やっぱりそこが一番大切なところかなというのは私も考えているんで、すごくいいと思います。

いくら勉強しても復習しないと忘れてしまうんで。

ともこさん:ですね。

直ぐに忘れてしまいます。

戸田:私も何回も何回もやらないと忘れてしまうんで。

そこがやっぱり大事ですね。

それでは次ですけれども、この講座にもし申し込んでいなかったら、今頃どうしていると思いますか。

ともこさん:まだ何をしたらいいか分からなくて、悩んでいたかもしれないです。

あとは他の翻訳の講座を申し込んで勉強していたとしても多分トライアルを受ける踏ん切りがつかずに途中で止まっていたんではないかなというふうに思います。

戸田:そのトライアルを受ける踏ん切りがつかないというのは自信がないっていうことですか。

ともこさん:そうですね。

はい。

あとは本当に翻訳者になりたいとは思っていても、具体的にどういうふうに仕事をするとか、そういうのが見えていない部分があると思うので、そこでこの先生の講座だと実務の内容とかを教えてくださったので、なんとなくイメージすることができて、それも背中を押してくれたと思っています。

戸田:実際、10年も前に他社の講座を受けられていますけど、そういった講座ではあまり仕事の取り方とか、そういうことに関してはあまり学べなかったということですか。

ともこさん:そうですね。

翻訳の仕方とか、テクニックぐらいでした。

戸田:分かりました。

それでは、12番目の質問ですけれども、もしこの講座を使っていなかった自分にこの講座を勧めるとしたら、どんなふうに勧めますか。

ともこさん:将来に必ず繋げられる講座であると。

絶対に受講する価値がある講座であるっていうふうに勧めたいです。

戸田:ありがとうございます。

本当にトライアル2発連続合格されたので、本当にうれしいんですけど、これから仕事の依頼があったら、どんどん挑戦して、やっていただけたらと思います。

結構最初、ビビッてしまうときもあると思うんですよ。

私に出来るかなとか、この納期で出来るのかなとか、もし上手に訳せなかったら迷惑かけるかなとか、思うじゃないですか。

でも、まあそこはなんとか吹っ切って行動すれば、なんとかなりますので。

それで、もし相手の期待通りの仕事が出来てなかったとしても、そのときは別に何も失うものはないですよね。

ともこさん:はい。

戸田:次から仕事が来なくなる可能性はありますけれども、それだけなんで、また別の会社に挑戦すればいいやぐらいに考えておいたら大丈夫ですので、本当に思い切って行動していただいたラ大丈夫だと思います。

ともこさん:はい。

ありがとうございます。

回り道をせずに最短で翻訳者になるには?

ともこさんは、戸田式翻訳講座を受講後すぐに翻訳会社2社のトライアルを受けて、両方とも合格されました

素晴らしい結果だと思います。

戸田式翻訳講座では、講座が終わった後にスムーズに仕事を始められるように、トライアルの受け方、トライアルについてのアドバイス、メールでのやり取りの仕方など、翻訳の仕事に必要なことをすべて学ぶことができます。

ですので、たとえ今まで事務系の仕事をしたことがない方でも、安心して受講していただけます

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アキラ

アキラ

株式会社トランス・ダイナミック代表取締役。原田メソッド認定パートナー。
ニュージーランドとアメリカで留学・就職を経験。中学生・高校生・社会人に英語指導をしたあと翻訳者として独立。TOEICは、試験勉強を一切せずに一発で940点。

現在は、翻訳事務所を運営しながら、英語学習者向けの情報配信、英会話教材の開発・販売、翻訳通信講座の運営を行っています。

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