どれにしようか迷う!の英語|今すぐ使える4パターン
英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラが、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
独学で英語を話せるようになる方法については、無料のメール講座をご確認ください。
こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。
今日は、「どれにしようか迷う」は英語でどう言えばいいのか、例文を使って説明します。
友達や家族と買い物をしていて、「どれにしようか迷うなあ」と言いたいときってありますよね。
そんなときに、何て言えばいいかわからなければ、フラストレーションが溜まってしまいます。
この記事で例文を紹介しますので、この機会に覚えてしまってください。
また、「どれにしようかなあ」「どれを選んだらいいか分からない」など、類似の表現も紹介しますので、最後まで読んでください。
「どれにしようか迷う」の英語
「どれにしようか迷う」を英語で表現するには、「決められない」「どれを選ぶべきか確信がない」「まだ決めかねている」のような言い方で表現します。
それぞれの言い方を例文を使って紹介します。
決められない
「決める」という意味のdecideを使って、I cannot decideと表現します。
まずは、この言い方を覚えるのがおすすめです。
アキラ:どの帽子買うの?
Which hat are you going to buy?
ナオ:どれもステキで決められないわ。
They are all so nice that I cannot decide.
アキラ:どこの保険に加入するの?
Which insurance company are you going to use?
ナオ:どこにするか決められないわ。
I cannot decide which one to go for.
※go for=選ぶ
どれを選ぶべきか確信がない
「確信がない」はI am not sureを使って表現します。
アキラ:どれも美味しそうだね。
They all look really delicious.
ナオ:どれにしようかなぁ。
(どれを手に入れるべきか確信がない)
I am not sure which one to get.
どれを選ぶべきかわからない
I am not sureの代わりにI don't know(わからない)を使っても大丈夫です。
アキラ:痛み止めっていろんな種類があるんだね。
There is a wide variety of painkillers available.
ナオ:どれを選んだらいいのか、わからないわ。
I do not know which one to choose.
※a wide variety of~=いろいろな種類の~、painkiller=痛み止め、available=入手できる
まだ決めかねている
今決めようとしているところなら、make up one's mind(決心する)を使って表現できます。
アキラ:注文決まった?
Have you decided what to order?
ナオ:まだ迷ってるの。
I am still making up my mind.
覚えたフレーズを英会話で自由自在に使うには
この記事で紹介した表現を使えば、「どれにしようか迷う」という表現は問題なく使えるようになるはずです。
この機会に覚えておいて、次の英会話からぜひ使ってください。
不要になればいつでも解除できるので、こちらのページから気軽にお申し込みください。