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日本人が必ず間違える英語20選!その言葉、ネイティブは不快かも?

 2016/12/08 英会話 この記事は約 15 分で読めます。
英語の間違いに怒る男性

たとえ正しい文法で話していても、表現の使い方を間違えるとネイティブには変に聞こえることがあります。

変に聞こえるだけならまだしも、誤解されたり気分を害したりする可能性もあります。

何気なく言ったことが誤解されてトラブルになるのは避けたいものですね。

そこで、この記事では、日本人がよく間違える英語表現を紹介します。

文法的に正しくても使い方を間違えば、誤解されてトラブルの原因になります。

ムダなトラブルを避けるためにも、この記事で間違えやすい表現を覚えてください。

なお、まだ英語を話せない場合は、『英会話の勉強法!独学3ステップ学習なら迷わずにペラペラになれる』を読んで、言いたいことを英語で言う練習をしてください。

クレーム

日本語の「クレーム」は「苦情を言う」という意味で使われます。

たとえば、「あのお客さん、またクレームを言ってきたよ。コーヒーが熱すぎるんだってさ」のような使い方です。

でも、英語の「claim」には「苦情を言う」という意味はなく、「主張する、(当然の権利として)要求する」という意味があります。

たとえば、以下のように使います。

He claims to be the best player in the team.

彼は、自分がチームで一番の選手だと主張しています。

 

一方、「苦情を言う」という意味の英語は「complain」(不平・不満を言う)を使います。

The customer complained to me that the coffee was too hot.

お客さんは、コーヒーが熱すぎるとクレームを言いました。

ゴミ

紙くずなどのゴミを英語では「trash」と言います。

だから、リビングルームなどに置いている紙くず入れは「trash basket」です。

一方、生ゴミ、残飯、ガラクタなどは「garbage」と言います。

そして、「garbage」を入れる大きめのゴミ箱を「garbage can/trash can」と言います。

ゴミ箱

気づく

「気づく」という意味の英語は「notice」と「realize」がよく使われます。

「notice」には、名詞としては「貼り紙」という意味もあります。

そこから何となく想像できるように、「見た目などから気づく」という意味があります。

He didn’t notice that his girl friend got her hair cut.

彼は、恋人が髪を切ったことに気づきませんでした。

 

一方、「realize」は、「悟る/認識する」と辞書に書かれていることから想像できるように、「いろいろなことを検討した結果気づく」という意味があります。

She finally realized how much things had changed.

彼女は、多くのことが変わってしまったことについに気づきました。

恥ずかしい

「恥ずかしい」を辞書で調べると、「ashamed」「disgraceful」「embarrassed」「foolish」「moded」などの単語が載っています。

一般的な会話で「ああ、恥ずかしい」と言うときに使うのは「embarrassed」です。

I was embarrassed by the house I lived in when I was his age.

私は彼の年齢のときに住んでいた家を恥ずかしく思いました。

 

「embarrass」は「恥ずかしい思いをさせる」という他動詞なので、自分が恥ずかしい場合は、「I am embarrassed」のように受動態にします。

この「embarrassed」と間違えてよく使われるのは「ashamed」です。

辞書を見ると「恥じ入っている」と書かれているので、辞書を見るだけでは「embarrassed」との違いが分かりません。

そこで「ashamed」を英英辞典を調べてみると「feeling shame, guilt, or disgrace(恥、自責の念、または不名誉を感じること)」と書かれています。

つまり、罪悪感を覚えるようなことをしたときに感じるのが「ashamed」です。

たとえば、以下のように使えます。

She was ashamed for having spoken so cruelly.

彼女は、無慈悲な話し方をしてしまったことを恥じました。

着る

「着る」の英語は「put on」と「wear」があります。

これらの違いは、以下のとおりです。

「put on」=着る

着る動作を示しています。たとえば、服を着ていない状態から着るような場合です。

I put on a coat and shoes to go shopping.

私は、買い物に行くために、コートを着て靴を履きました。

※「put」の活用は「put-put-put」です。

「wear」=身に付けている

着ている/身に付けている、という状態を示しています。服だけでなく、ネクタイや時計、メガネなどにも使えます。

She doesn’t wear glasses when she goes out.

彼女は、出かけるときにはメガネをかけません。

やめる

「やめる」は、意味によっていろいろな言い方があります。

引退・退職する=「retire」

He retired from the Navy when he was 40 years old.

彼は40歳のときに海軍から引退しました。

地位・官職などを辞める=「resign」

The senator was forced to resign his position after the scandal.

上院議員は、スキャンダルの後に地位を辞することを強要されました。

短期間の仕事などを辞める=「quit」

My sister quit college after one semester.

私の妹は、1学期の後に大学を辞めました。

行動していることを止める=「stop」

She stopped talking when she saw me.

私を見たとき、彼女は話すのを止めました。

勝つ

「勝つ」という意味の英語には「win」と「beat」があります。

「win」は、「(試合や大会などで)勝つ」という意味で使います。

「win」の後ろに「match(試合)/ game(試合)/ debate(ディベート)」などを続けます。

The boxer won the match.

ボクサーは試合に勝ちました。

※「勝つ」=win-won-won

 

一方、「beat」の後ろには、負かした相手が続きます。

The girl beat the man with a baseball bat.

少女は、野球のバットで男を打ち負かしました。

※「打ち負かす」=beat-beat-beaten

出発する

辞書を見ると「start」の意味として「出発する」と載っていますが、「~を出発する」という意味で「start」を使うことはありません。

「出発する」という意味で使われる英語は「leave」です。

「leave」は「去る/ 離れる」という印象が強いのではないかと思いますが、「~を出発する」というときは「leave」を使います。

My father leaves the house at six o’clock in the morning.

父は、朝6時に家を出ます。

ほとんど

「ほとんど」の英語として、「most」と「almost」があります。

「most」には形容詞の意味と名詞の意味があります。

Most people only use about 10% of their brains.

ほとんどの人は、脳の約10%しか使いません。

Most of her problems come from money.

彼女の問題のほとんどは、金が原因です。

 

「almost」は副詞です。「almost all」や「almost every」という表現をよく使います。

Almost all of my friends are Chinese.

私の友達のほとんどは中国人です。

Almost every child in Japan has the chance to go to school.

日本の子供達のほとんどは、学校に行く機会があります。

サラリーマン

「サラリーマン」は英語っぽい響きがあります。

だから、「仕事は何ですか?」と聞かれたときは、「サラリーマンです」と言いたくなります。

でも、「サラリーマン」は和製英語なのでネイティブには通じません。

「サラリーマン」は「勤め人」という意味の言葉ですが、英語圏では勤め人かフリーランスかは重視されず、仕事の内容が重視されます。

だから、「仕事は何ですか?」と聞かれたときは、以下のように職種で答えるのが一般的です。

I am an engineer.

私はエンジニアです。

I am a sales representative.

私は営業担当者です。

ミスする/失敗する/間違える

日本語では、「失敗する」という意味で「ミスを犯す」「ミスする」という言い方をしますが、英語の「miss」には「失敗する」という意味はありません。

「失敗」は英語で「mistake」で「失敗する」は「make a mistake」です。

There was a mistake in the schedule.

スケジュールに間違いがありました。

You should talk to your boss when you make a mistake.

失敗をしたときは、上司に話すべきです。

 

また、「mistake」には「間違える」という意味もあります。

以下の文では、「mistake A for B」(AをBと間違える)という表現を使っています。

My teacher mistook my mother for my sister.

先生は、私の母を妹と間違えました(母を見て妹だと思った)。

 

同じような意味で「mix A up with B」(AとBを混同する)という言い方もあります。

I always mix Ken up with Bob. They are twins.

私はいつもケンをボブと間違えます。彼らは双子なんです。

 

なお、先ほど紹介した「make a mistake」も「間違える」という意味でも使えます。

Don’t be scared of making mistakes.

間違えることを怖がらないで!

叱る(しかる)

「叱る」の英語は、「scold」と「reprimand」があります。

「scold」は、母親や先生が生徒をガミガミ叱るというイメージです。

She scolded her kids for not cleaning up the mess.

彼女は、散らかしたものを片付けていないことで子供を叱りました。

 

一方、「reprimand」は、上司が部下を「叱責する」というようなときに使います。

The manager reprimanded him for his carelessness.

支配人は、彼の不注意を叱責しました。

嘘/ウソ~!

「嘘」は英語で「lie」、嘘つきは「liar」です。

でも、友達と話しているときに、「えっ、本当?」という意味で「ウソ~」と言いたいときにこれらの表現を使うのは間違いです。

You are lying.

あなたは嘘をついていますね。

You are liar.

あなたは嘘つきだ。

相手を嘘つき呼ばわりすることになりますので、上記のような言い方はしないでください。

 

「えっ、ウソ~」と言いたいときは、以下のように言います。

You are joking.

冗談でしょう。

You must be joking.

冗談でしょう。

No kidding.

まさか。

You must be kidding.

ふざけているんでしょ。

社会人

日本では、社会人と学生というように、人を2種類に大別します。

でも英語圏には、学生(student)という言葉はあっても、社会人という言葉はありません。

社会人というのは、会社で働いている人など、仕事を持っている人のことを指すので、「I’m working.(仕事をしています)」のように言うしかありません。

先輩

日本では、年上の人や職場に先に入った人を先輩と呼びますが、英語圏ではそのような概念はないので先輩に該当する英語はありません。

自分より前から職場で働いている人でも、同僚なら「coworker」と呼びますし、上司なら「boss」(ボス)、「manager」(部長/店長/経営者など)や「supervisor」(主任/上司)などを使います。

チャレンジ

日本語の「チャレンジ」は「~してみる」「挑戦する」という意味があります。

一方、英語の「challenge」には、「試合や決闘を挑む」という意味が強くあり、「~してみる」という意味では使われません。

日本語の「チャレンジする」は、英語では「try to~」の方が合っています。

He tried to write a poem.

彼は詩を書こうと試みました。

 

なお、名詞の「challenge」や「challenging」は「難しいけれどやりがいのあること」という意味で使われます。

It was a real challenge to get a job in the United States.

アメリカで就職するのは本当に難しかった。

It’s challenging to learn and speak Chinese.

中国語を学んで話すのは、やりがいがある(難しい)ことです。

遊ぶ

「遊ぶ」の英語と言えば「play」を思いつくのではないでしょうか?

でも、「play」は子供が遊ぶときだけに使われる表現なので、大人が遊ぶときには使われません。

大人が遊ぶときの英語表現は、「spend time with + 人」(~と時間を過ごす)のように表現したり、具体的に何をするかを言ったりします。

以下に例をあげます。

I spent time with my boy friend last night.

昨日の夜、彼氏と一緒に時間を過ごしました。

I enjoy playing table tennis with my wife on Sunday.

日曜日は、妻と卓球を楽しみます。

してほしい

「~してほしい」は、中学の英語では「want + 人 + to 動詞」と習いますが、人に頼み事をするときにこの表現を使うのはやや失礼です。

「これやってくれ」みたいに直接的すぎるんですね。

人に頼み事をするときは、「would like + 人 + to 動詞」を使う方が丁寧です。

I would like you to see my father this weekend.

この週末に、父に会ってほしいのですが。

残業

「残業する」は英語で「work overtime」です。

「time(時間)」を「over(超える)」しているから、規定の時間を超えて働くという意味の「残業」にピッタリです。

Many Japanese people work overtime everyday.

多くの日本人は、毎日残業します。

 

「overtime」に似た単語に「overwork」がありますが、これは「働き過ぎ」という意味があります。

ちなみに「過労死」は英語で「death from overwork」と言います。

~してくれる?

英語教材には、「~してもらえますか?」という意味で「Could you~?(Can you~?)」と「Would you~?(Will you~?)」が載っています。

日本語に訳せば、どれも同じような意味になりますが、英語では以下のような違いがあります。

「Could you~?(Can you~?)」=可能かどうかを聞く表現
「Would you~?(Will you~?)」=する意志があるかどうかを聞く表現

何かを頼むときは、最初に可能かどうかを聞き、その後に、してもらえるかどうかを聞くのがマナーですよね。

だから最初は、「Could you~?(Can you~?)」を使うのが正解です。

まとめ

ここでは、日本人がよく間違える英語表現を紹介しました。

日本人が英語を話す場合、文法や表現を間違えることを避けることはできませんし、間違えるのを恐れて何も言えなくなっては元も子もありません。

でも、ネイティブの耳に少し変に聞こえるくらいなら問題ありませんが、別の意味に解釈されるような間違いは避けたいものです。

日本人に共通する間違いはだいたい決まっています。

だから、このページで紹介したようなお決まりの間違いを覚えておくだけで、かなり避けることができますよ。

なお、まだ英語を話せない場合は、以下のページで公開している「独学で英語を身に付ける3ステップ勉強法」で勉強してください。

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