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本を読んで勉強すれば翻訳者になれるの? おすすめの本は?

翻訳 この記事は約 10 分で読めます。
本を読む女性

このコンテンツは、10年以上の経験を持つプロ翻訳者であるアキラがネイティブの翻訳者と協力して、日常英会話で使う表現や勉強法をできるだけ分かりやすい言葉を使って説明するメディアです。


こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。

笑顔のアキラ

実務翻訳者になるには、どうやって勉強すればいいのでしょうか?

一般的には、翻訳者を養成するスクールに行ったり、翻訳の通信教育講座で勉強したりして、翻訳スキルを身につけます。

では、書店で手に入る本を読んで勉強するだけでも、プロ翻訳者になれるのでしょうか?

翻訳の勉強におすすめの本はあるのでしょうか?

翻訳者になりたいと考えている読者さんから質問のメールが届いたので回答しました。

翻訳者になるためにおすすめの本

ケイコ
翻訳の勉強するために、まず本を買おうと思います。

本屋で売っているような翻訳の参考書を買えばいいのでしょうか?

アキラ
こんにちは。アキラです。
メールをありがとうございます。

以下のとおりお答えします。

ケイコさんは、プロ翻訳者を目標にされているのでしょうか?

そうであるなら、書店で手に入る本で勉強するだけでは、プロ翻訳者にはなれないことをご理解ください。

その一番の理由は、本を読んで独学するだけでは、指導者から客観的なフィードバックをもらえないので、正しく訳せているかどうかを知る手段がないことです。

「正しい」というのは、中学生や高校生がやるような「英文和訳」のレベルで正しく訳せているかどうかではありません。

プロ翻訳者としてお金を受け取ることができるレベルの文章を作れているかどうかということです。

客観的なフィードバックを受けずに翻訳の練習を続けると、正しい翻訳文が作れているかどうかを知ることができないので、素人レベルの翻訳文を作り続けることになってしまいます。

結果として、いつまで経ってもプロ翻訳者のレベルに達することはできません。

ナオ
翻訳って、英文を日本語に訳すだけだったらあかんのん?
アキラ
そんなんじゃ、ぜんぜんダメ!

英文を日本語文に訳すだけだったら、少し気の利いた高校生でもできる。

それに、最近はGoogle翻訳みたいなオンライン翻訳ソフトの性能が上がっているから、英文を日本語に訳すだけだったら無料でできる。

ナオ
ほんなら、翻訳者はどんな日本語を作らなあかんのん?
アキラ
仕事として翻訳をするには、お客さんが「お金を払ってでも、この人に翻訳してほしい」と思うレベルの文章が書けなければいけない。
ナオ
ふ~ん。
難しそうやな。
アキラ
そういうレベルの文章を書けるようになるためには、客観的なフィードバックをもらいながら練習するしかない。

ですので、プロ翻訳者になるのが目標なら、プロ翻訳者を養成している翻訳スクールに行くか、通信講座で勉強することをおすすめします。

本で勉強してもムダなの?

ケイコ
それじゃあ、本を読んで翻訳の勉強をしてもムダなのでしょうか?

翻訳の勉強をするのに、おすすめの本籍などはないのですか?

書店で手に入る書籍は勉強になりますが、「特におすすめ!」という本はありません。

私自身、紀伊国屋などの大手書店やアマゾンで、翻訳関連の本を大量に買って読みました。

どの本にも、翻訳の勉強に役立つことが書かれていますし、ムダな本は一冊もなかったと思います。

でも、「この本で勉強すれば翻訳者になれる!」というような本は一冊もありません。

すでにお伝えしたように、本を読むだけでプロ翻訳者になることはできないのです。

また、一人ひとり、これまでの学習の積み重ねや経験に違いがあるので、人によって学ぶべき内容が違います。

ですので、まずは翻訳の本を読もうと考えているなら、大型書店やアマゾンで、気になる翻訳関連の本を何冊かまとめ買いして、すべて読んでみることをおすすめします。

そうすることで、翻訳に関する知識を幅広く手に入れることができます。

アキラ
本は1冊1500円から3000円くらいやから、10冊買っても大した金額にならない。
ナオ
え~、高っか~!
2~3万円になるやんか!
アキラ
小さな喫茶店を開くだけでも、数百万円かかるんやで。

これから事業を始めるのに、2~3万円の投資はメチャクチャ安い。

ナオ
それはそうやけど・・・
アキラ
それから、僕の経験から言うと、翻訳スクールや通信講座でしっかり学んでから、本を読んで勉強した方が学ぶことが多いように思う。
ナオ
それはなんで?
アキラ
翻訳の基礎を身につけていない状態で本を読んでも、書かれていることの数分の一も理解できないから。

それくらい、プロの指導を受けるのと本を読むだけでは大きな違いがある。

まとめ

翻訳者になるためには、本を読んで勉強することは必須です。

でも、翻訳スクールや翻訳講座でプロの指導を受けることなく、書店で売られている本を読んでも、プロ翻訳者のレベルに達することはできません。

それは例えるなら、サッカーボールをける練習を一人でして、プロのサッカー選手を目指しているようなものです。

ですので、「翻訳者になりたい!」と本気で考えているなら、プロの翻訳者から指導を受けられる講座で勉強することをおすすめします。

なお、翻訳の勉強法や仕事について詳しくは、無料のメール講座で説明しています。

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