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オーストラリアの大学ランキング!Group of Eightに属す大学を徹底解説!

 2022/12/26 留学
この記事は約 10 分で読めます。
大学の講義

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こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。

笑顔のアキラ

今日は、オーストラリアでモナッシュ大学院を卒業し、オーストラリア在住のYuiさんが、オーストラリアの大学について教えてくれました。

オーストラリアでの大学留学を検討している場合は、ぜひ参考にしてください。

Yui
こんにちは。ライターのYuiです。

「オーストラリアの大学のレベルは?」

「オーストラリアの大学の偏差値やランキングが知りたい」

「Group of Eightって何?」

このような疑問をお持ちの方や、オーストラリアへの大学や大学院への留学を検討している方に向けて、オーストラリアの主要大学の紹介をします。

オーストラリアの大学について

オーストラリア国内には42の大学(39校が国公立大学、3校が私立大学)があります。
オーストラリアの大学は基本的には3年間で、日本の大学よりも短いです

また、日本の大学とは異なり、「偏差値」という概念がありません
アメリカやデンマークにも偏差値はないようなので、ひょっとしたら「偏差値」というのは日本だけの考え方なのかもしれません。

そこで、大学のランキングやレベルを知る上で役に立つのが、QS やTimes Higher Educationによる世界大学ランキングです。
これらのランキングに掲載されている日本の大学と照らし合わせながら留学先の大学・大学院を選ぶと良いでしょう。

Group of Eightとは?

オーストラリアの大学についてリサーチしていると、”Group of Eight”という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。

Group of Eightとは、オーストラリアのトップ8大学のことを指します。
Group of Eightに属している大学は下記の大学です。

  • クイーンズランド大学
  • ニューサウスウェールズ大学
  • シドニー大学
  • オーストラリア国立大学
  • メルボルン大学
  • モナッシュ大学
  • アデレード大学
  • 西オーストラリア大学

これらの大学は、国際的にも評価が高く、レベルやランキングも高いです。

私自身、モナッシュ大学に通っていましたが、キャリアセンターの職員曰く、Group of Eightの大学出身者は、現地や海外での就職で有利に働くことが多いと聞きました。
そのようなメリットもあるようです。

しかし、知名度もあり、人気であるため、国内の他の大学と比較すると学費も高めに設定されているので気をつけてください

Group of Enght の大学ランキングと特徴

ここでは、Group of Eightに所属する大学のランキングと特徴について紹介します。

QS世界大学ランキングにおけるオーストラリアと日本の大学

下記の表はオーストラリアと日本の大学のランキングを2023年度のQS世界大学ランキングで比較したものです。
カッコ内の数字は順位です。

オーストラリアの大学のランキング日本の大学のランキング
オーストラリア国立大学(30)東京大学(23)
メルボルン大学(33)京都大学(36)
シドニー大学(41)東京工業大学(55)
ニューサウスウェールズ大学(45)大阪大学(68)
クイーンズランド大学(50)東北大学(79)
モナッシュ大学(57)名古屋大学(112)
西オーストラリア大学(90)九州大学(135)
アデレード大学(109)北海道大学(141)

日本の大学ランキングと比較しながら留学先の大学や大学院を選びましょう。

それでは続いてつづいて、Group of Eightの各大学の特徴について紹介します。

オーストラリア国立大学

オーストラリア国立大学は、首都のキャンベラにあるオーストラリア唯一の国立大学です。
オーストラリアでトップ、さらには南半球でトップの大学であるため、これまでに数多くのノーベル賞受賞者や政治家などの著名人を輩出してきました。

キャンベラはオーストラリアの行政や政治の中心地です。
このような土地柄のためか、授業を通して政府、官公庁、世界的にも有名なNGO機関にインターンシップをするチャンスがあります。

また、オーストラリア国立大学で特徴的なのはアジア太平洋学部です。
オーストラリア国内で、この分野を学べるのはオーストラリア国立大学のみです。

アジア太平洋学部は立命館大学とコラボレーションしています。
4年間のコースです。

オーストラリア国立大学に入学してこのコースを専攻した場合は、オーストラリアで2年間、そして立命館大学で2年間学びます。
逆に、立命館大学に入学してこのコースを専攻した場合は、3年間日本で勉強した後に、オーストラリア国立大学に渡豪し、1年間学ぶことになります。

メルボルン大学

メルボルン大学は1853年に設立された、オーストラリア国内で2番目に古い大学です。
学生総数は45,000人の大規模な大学で、学生の45%が留学生で構成されています。

現地のオーストラリア人曰く「お金持ちはメルボルン大学に行き、頭の良い人はモナッシュ大学に行く」そうです。
そのため、メルボルン大学の学費は非常に高額であることで有名です。

メルボルン大学の法科大学院のレベルは世界最高峰と言えます。
メルボルン大学の法学部のQS世界大学ランキングは12位、オーストラリア国内ではトップです。

また、Melbourne Modelというユニークな教育課程を持っています。
これは、卒業するまでに必要な単位数の25%の単位が、自分の専攻している学部以外の授業を選択科目として学ぶことを義務付けられているシステムです。

他学部の授業を学ぶことで視野が広がったり、より柔軟な思考を持つことができるでしょう。

シドニー大学

シドニー大学はオーストラリア最古の大学です。
卒業生には多くの著名人がおり、これまでにノーベル賞受賞者を5名輩出しています。

一般的にはそれぞれの大学には強みとなる学部やコースがあるものですが、シドニー大学は異なります。
提供しているコースは400以上ありますが、すべてにおいて世界でトップ50位、またはオーストラリア国内で3位にランクインしており、非常にハイレベルです

そのため、雇用者からの期待も高く、世界の企業が求める大学ランキングでは2022年で4位、国内では5年連続で1位をキープしています。

ニューサウスウェールズ大学

ニューサウスウェールズ大学は元々工科大学でしたが、1958年に総合大学として生まれ変わりました。
それゆえに、エンジニアリング系の学部は国内外で高い評価を得ており、就職率は100%と言われています。

学生総数は50,000人の比較的大規模な大学で、中華系オーストラリア人の学生や、中国、マレーシア、シンガポールなどアジア系の国からの留学生が多いという特徴があります。
また、オーストラリア国内にある他の大学と比べて日本人留学生も多いです。

これはおそらく、ニューサウスウェールズ大学がアジア環太平洋地域で最高の大学であるという評価をされているからだと思います。

また、世界39カ国200以上ものの大学と提携関係にあることから、積極的に交換留学を行っているという点も有名です。

クイーンズランド大学

クイーンズランド大学は1909年に設立された大学です。
砂岩で作られた、高級感のある校舎は「オーストラリアで最も美しいキャンパス」として選ばれたこともあります。

クイーンズランド大学でおすすめな学部は2つあります。

まずは観光学部です。

クイーンズランド大学の観光学部は唯一UNWTO(国際世界観光機関)に認定されており、国際的にも高い評価を受けています。

続いて、通訳・翻訳学部です。

クイーンズランド大学の通訳・翻訳学部はNAATI(オーストラリア国立通訳・翻訳学部)に認められており、この資格を取得すると、オーストラリアで永住権を申請するときにポイントが加算されます

通訳・翻訳学部は日本人留学生に非常に人気です。

モナッシュ大学

モナッシュ大学はマンモス大学で、国内に4つのキャンパスと国外に5つのキャンパス(インドネシア・マレーシア・イタリア・中国・インド)を構えています。

全学生の40%を留学生が占めているので留学生のサポートは非常に充実していますが、残念ながら日本人学生は少ないです。

モナッシュ大学でレベルが高く、人気のある学部は薬学部、教育学部、鉱物学部、看護学部、IT学部、そしてビジネス学部です。

これらの学部は世界でもトップ20に入っており、特に薬学部は、QS世界の大学ランキングでハーバード大学に次ぐほどのレベルで、2位にランクインしています。

西オーストラリア大学

西オーストラリア大学は、ロマネスク様式の建物など歴史的建造物が数多く立ち並ぶオーストラリア有数の美しい大学の1つです。

西オーストラリア大学の海洋学部は非常にユニークです。
ジェームスクック大学、タスマニア大学など、オーストラリア国内の大学には海洋学部を持つ大学がいくつかあります。

しかし、西オーストラリア大学の海洋学部は「インド洋」に特化しているという特徴があり、非常に興味深いです。

国際的にも評判が良く、QS世界の大学ランキングでは29位にランクインしています。

また、西オーストラリア大学はGroup of Eightの大学でも入学しやすい大学の1つです。

基本的に、多くのGourp of Eightの大学ではIELTSのスコアがOverall6.5以上必要になる大学が多いです。

しかし、西オーストラリア大学の場合は、入学初年度の1学期に”Professiona Academic Communication PACM1100”を履修することで、入学条件であるIELTSの Overallのスコアの基準が6.0以上となります。

アデレード大学

アデレード大学は国内で初の理系学部の創設、女子学生の受け入れをするなどさまざまな革新的な取り組みをしてきました。

また、Group of Eightの大学の中でも比較的小規模な大学であるため、少人数制の授業を展開し、きめ細やかで丁寧な指導を受けることができると評判です。

学部については、ワイン関連の学部があり非常にユニークです。
ワインの醸造やワインビジネスについて学ぶことができます。

他にも、看護学部、鉱物エンジニアリング学部、歯科学部、そして獣医学部が国内外で高い評価を受けています。

オーストラリアの名門大学で世界の優秀な学生たちと勉強しよう!

今回の記事では、オーストラリアの大学について、Group of Eightの意味、そしてGroup of Eightに属する各大学について紹介しました。

モナッシュ大学に通っていて、正直何度も心が折れそうになったり、「辞めたい」と思いました。
しかし、そのようなときにはいつも

「世界のトップレベルの大学なんだから辛くて当たり前。
この苦労を乗り越えて、無事に卒業することができたら、大きな自信と私の人生の支えになる」

と自分で自分を励ましながら頑張ってきました。

友人や先生方に支えられ、無事に卒業できましたが、今でも大学院生活は良い思い出です。

確かに海外の大学は日本の大学とは異なり、かなり厳しいです。
少しでも手を抜くと落第します。

しかし、キャリアを諦め、社会人留学をしたことに関して、一度も後悔をしたことはありません。

世界中に友人を作ることができましたし、他国の文化や習慣を学び、視野や考えを広めることもできました。
これらの経験や学びはお金には変え難いものがあるでしょう。

少しでも留学に興味がある方にはぜひ、勇気を持って飛び込んでみてください!

留学に失敗しないための必須条件

海外留学を計画している人の多くは、留学してから英会話を練習すれば何とかなると考えがちです。

そのために最初の半年~1年くらいは語学学校に行って、それから大学に進学という順序です。

でも、現実はそう甘くありません。

語学学校は日本人など英語を話せない人が集まる場所ですし、英語を話せなければ現地の人と会話ができないので、英会話は上達しません。

そのため、留学する前に最低限の英会話ができるようになっておくことが、留学を成功させる必須条件と言えます。

不要になればいつでも解除できるので、こちらのページから気軽にお申し込みください。

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