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【2023年版】タイプ別オーストラリア留学費用の目安と節約術7選!

 2022/12/09 留学
この記事は約 12 分で読めます。
オーストラリアのオペラハウスのイラスト

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こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。

笑顔のアキラ

今日は、オーストラリアでモナッシュ大学院を卒業し、オーストラリア在住のYuiさんが、オーストラリア留学にかかる費用について教えてくれました。

オーストラリア留学を検討している場合は、ぜひ参考にしてください。

Yui
こんにちは。ライターのYuiです。

あなたはオーストラリアに留学したり移住することを夢みたことはありませんか?

オーストラリア留学に興味がある方が最も気にする点の一つに「費用」があります。

この記事では、オーストラリア留学にかかる費用とその内訳、今のオーストラリアの物価について、そしてオーストラリア留学節約のコツについてタイプ別に紹介します!

オーストラリア留学費用の目安

オーストラリアに留学する場合、主に下記の4タイプに分かれるでしょう。

  • 語学留学
  • ワーキングホリデー
  • TAFEへの留学
  • 大学・大学院留学

TAFEとはTechnical and Further Education の略語で、オーストラリアの職業訓練学校のことを指します。

日本で言うところの専門学校にあたる学校です。

ここでは、美容、観光、ビジネス、自動車、看護など様々な分野を4〜36ヶ月かけて学びます。

 それぞれの学校種にかかる留学費用の目安は下記の通りです。

学校種

費用()

語学留学

1ヶ月:3550

3ヶ月:7085

6ヶ月:約130

1年:約250

TAFEへの留学

年間200600

ワーキングホリデー

年間130200

大学留学

年間200750

大学院留学

年間200600

 次章では、費用の内訳について詳しくご紹介します。

オーストラリア留学費用の内訳

オーストラリア留学費用の内訳は、大きく下記のように分けられます。

  • 渡航費
  • 学費・教材費
  • 食費
  • 滞在費
  • ビザに係る費用
  • その他費用

 それぞれの留学費用について解説します。

渡航費

日本からオーストラリアへの渡航費は片道6万円〜15万円ほどです。

 しかし、これは渡航する時期、渡航方法(直行便か乗り継ぎ便)、渡航するための航空会社、フライトを予約するタイミングなど様々な要素で変動します。

 そして、最近は、海外旅行への需要の高まり、石油の価格の高騰などが理由で航空券が値上がりしているようです。

 後ほど、渡航費の節約方法のコツを伝授しますので、ぜひ参考にしてください。

学費・教材費

続いては学費と教材費です。

語学学校の場合は、下記が授業料と教材費の目安になります。

  • 入学金:150〜200ドル(13,500〜18,000円)
  • 授業料:280〜350ドル(25,000円〜32,000円)/ 週
  • 教材費:10ドル(900円)/ 週

語学学校の場合は、1週間から留学ができるため、授業料と教材費は週払いで払うことが一般的です。

留学期間が長くなるほど、授業料と教材費は安くなっていきます。

大学や大学院の場合は、下記が授業料と教材費の目安になります。

  • 大学:年間12,000〜80,000ドル(100〜750万円)
  • 大学院:年間18,000〜30,000万円(140〜280万円)
  • 教材費: 100〜300ドル(9,000〜27,000円)

大学や大学院、またはTAFEといった専門学校の場合は、セメスター(学期)ごとの支払いが一般的です。

オーストラリアの学期は2月・7月に開始されることが多いため、授業料の支払いもこれらの新学期が始まる前に済ませます。

そして、教材費は非常に高いです。

大学によっては、先輩たちが使ったテキストを安く入手できるSecondhand Books(中古本)の販売があるので、このような機会を逃さずに上手に活用することで教材費を浮かせることができるでしょう。

そして、TAFEにかかる学費の目安は下記の通りです。

  • 入学金:150ドル(13,000円)
  • 学費:年間14,000〜27,500ドル(130〜250万円)
  • 教材費:300ドル

 大学や大学院と同じく、TAFEもセメスター制であることが多いため、学期ごとに授業料を支払うことになります。

食費

続いてはオーストラリアでの食費についてです。

「オーストラリアは物価が高い」というイメージをお持ちかもしれません。

確かに、外食費は非常に高いです。

日本の松屋やマクドナルドのように数百円でランチを食べれる場所はあまりありません。

一回の食事に20ドル(1800円)は最低かかると考えておくと良いでしょう。

しかし、スーパーマーケットに売っている食材は意外に高くありません。

日本で販売されているものよりも比較的サイズが大きく、大容量であることも多い割に、値段は日本と同じか、少し高いくらいです。

自炊を中心に生活した場合は、毎月食費は400ドル前後になるでしょう。

滞在費用

滞在費用は滞在方法によって異なります。

下記は主な滞在方法と、家賃の目安をまとめた表です。

滞在方法

家賃()

ホームステイ

250320ドル(22,00030,000)

※食事込み

シェアハウス

100250ドル(9,00022,000)

学生寮

280350ドル(25,00032,000)

※食事なし

オーストラリアは、日本と異なり、月払いではなく、週払いで計算されることがほとんどです。

また、家賃には、WiFi代、水道やガスなどの光熱費が含まれています。

シェアハウスの場合は、1つの家に大人数でシェアするほど家賃が安くなる傾向があります。

しかし、人数が多い分、キッチンやシャワーの順番待ちをする必要があったり、自分が1人になるための空間がないといったデメリットもあるので、よく考えながらシェアハウスの物件を選ぶようにしてください。

ビザ

下記は、オーストラリアに留学するために必要なビザの種類とその費用をまとめた表です。(202212月現在)

ビザの種類

特徴

費用

ETA (観光ビザ)

3ヶ月までの短期観光と語学留学ができるビザ

20ドル(1,800)

ワーキングホリデービザ

1年間オーストラリアで就業と就学ができるビザ

510ドル(46,000)

学生ビザ

3ヶ月以上の就学に必要なビザ

630ドル(55,000)

 その他の費用

最後に、その他の費用について簡単に紹介します。

その他の費用とは、オーストラリアで生活をする上で必要になってくる費用についてです。

ここでは、通信費、保険料、そして交通費についてお話します。

通信費

オーストラリアの通信費用は日本と比べると非常に安いです。

毎月4050ドル(3,600円〜4,500)3050GBのデータを利用できます。

街中にフリーWiFiがあるので、容量オーバーする心配はほとんどないでしょう

保険

次は、保険についてです。

オーストラリアでは、学生ビザを取得すると、OSHC(Overseas Students Health Cover)という留学生用健康保険に入ることが義務付けられています。

この保険は年間で約55,00065,000円ほど支払う必要があります。

OSHCに加入することで、下記の内容をカバーすることができます。

  • 医師による治療費
  • 血液検査などの病理検査
  • レントゲン検査
  • 公立病院や私立病院での治療と入院にかかる費用
  • 救急車費用
  • 処方箋薬

オーストラリアの医療費は非常に高額です。

もし、この保険だけで心配な場合は、任意で海外旅行保険に加入することも検討しても良いでしょう。

交通費

最後は交通費です。

交通費は毎月100ドル(9,000)前後くらいかかるでしょう。

語学学校の学生や大学院生は、学割が効かないこともよくあるので気をつけてください。

2023年 オーストラリアの物価事情

現在、世界的にインフレが進んでおり、オーストラリアも例外ではありません。

2020年以降急激に物価の上昇が続いています。

2022年現在インフレ率は7%前後となっており、生活の様々な場面で影響を及ぼしている状態です。

主な生活用品や生活にかかるものの上昇率は下記の通りです。

  • 家賃:2.8%上昇
  • ガソリン代:18%上昇
  • 家具類:6.6%上昇
  • 食べ物:3.2%上昇

 最近インフレ率が7.2%から6.9%に落ち、インフレもピークアウトしたのではないかというニュースが先日発表されていました。

 しかし、今年はオーストラリアの至るところで大洪水の被害があったり、来年以降の世界経済が不透明であるため、まだまだ楽観視できない状態です。

 そして、オーストラリアでも、アメリカドルほどではないにしても円安が続いています。

現在の為替は1ドル=93(202212月現在)です。

過去20年の平均が1ドル=80円前後であったことからも円安であることは明白でしょう。

 そのため、留学費用を抑えるための節約が大切になります。

オーストラリア留学費用の節約術7

続いては、オーストラリア留学費用の節約術です。

前章でもお話した通り、オーストラリア経済の先行きが不透明であるのと、円安がまだしばらく続くという状況を考えると、留学費用を少しでも抑えることが大切です。

ここでは、その節約のポイントを7つ紹介します。

観光のオフシーズンに渡航する

フライトのチケット代は、搭乗する時期によってかなり金額が変わります。

特に語学学校やワーホリを考える人は、基本的にいつでも入学できることから、観光のオフシーズンを狙うと良いです。

大学や大学院に留学する方は、このようなことは難しいですが、渡航費の節約方法がないということはありません。

少しでも早めにフライトの予約をしたり、直行便ではなく乗り継ぎ便を選んだり、格安の航空会社を利用することで渡航費を浮かせることが可能です。

留学エージェントを活用して授業料の割引を受ける

留学エージェントは現地の語学学校や大学との結びつきが強いです。

手数料が無料の留学エージェントは、学生を紹介することで、語学学校や大学から紹介料をもらって経営を成り立たせています。

それゆえに、留学エージェントを通して入学を申し込むと割引や様々な特典を得ることができ、留学のコストを抑えることにつながります。

また、かなり早めに入学を申し込むことで、より大きな割引を受けられる可能性が高まりますよ。

シェアハウスに住む

上記でも触れましたが、シェアハウスに滞在することが、最も生活費を抑えることに効果的です。

そして、シェアする人数が多くなるほど安くなります。

しかし、キッチンや風呂などを共有しなくてはいけない、うるさくなるといったデメリットもあるため、インスペクション(見学)で見極めてください。

外食を避ける

オーストラリアの外食費は非常に高く、1食20ドル(1,800円)以上するのが普通です。

しかし、スーパーで入手できる食品は日本と同じか少し高いくらいなので、自炊を中心にして食費を抑えましょう。

シドニーやメルボルンなどの大都市を避ける

シドニーやメルボルンといった大都市は物価が高いです。

そのため、ブリスベン、アデレードやパースといった少し小さい都市を選んだり、少し都会から離れた場所に暮らすと物価が下がります。

しかし、日本と異なり、オーストラリアの交通機関は非常に不便で、あまり信頼できるものではありません。

そのような不便さを考慮する必要があります。

学費が低い学校を選ぶ

学費は学校によって大きく異なります。

たとえば、大学の場合はGroup of Eightに入っている大学の学費は非常に高いです。

Group of Eightとはオーストラリアのトップ8大学のことを指します。

これらの大学は世界ランキングでも上位にランクインし、知名度も高く、人気であるため学費が高いのです。

Group of Eightに入っている大学は下記の通りです。

  • クイーンズランド大学
  • ニューサウスウェールズ大学
  • シドニー大学
  • メルボルン大学
  • オーストラリア国立大学
  • モナッシュ大学
  • アデレード大学
  • 西オーストラリア大学

 またオーストラリアには私立大学が2校ありますが、私立大学の学費も非常に高いです。

 これらの大学以外を選択すると学費を抑えることができます。

 語学学校についても各学校で学費に差があります。

しかし、学費と授業の品質はある程度比例関係にあるので、安すぎる学校を選ぶのはおすすめしません。

留学エージェントの授業割引や特典を活用して語学学校に申し込むときに、複数の語学学校を比較検討すると良いでしょう。

まとめ:なるべくコストを抑えてオーストラリア留学を満喫しよう!

この記事では、オーストラリア留学にかかる費用と、節約するための秘訣を紹介しました。

 この記事でご紹介した節約方法を参考にしながら、あなたがオーストラリア留学をするための費用を節約し、無事に留学できることを心より祈ります! 

ところで、あなたは英会話の準備はできていますか?

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