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「見つける」の英語表現12選!find/ discover/ spotの違いと使い分けを徹底解説

 2017/01/10 英会話
この記事は約 15 分で読めます。
「見つける」の英語表現を学ぼう!驚いた表情の女性が虫眼鏡で片目を拡大しているユニークなイメージ。「find」「discover」「spot」などの使い分けを解説。

見つける」は英語でどう言えばいいでしょうか?

簡単な言葉ですが、英語ではいくつかの言い方があるので、正しく使い分ける必要があります。

間違って使うと、誤解されたり変な英語に聞こえたりするので、正しい表現を使いたいものですよね。

この記事では、「見つける」という意味の5種類の英語表現をまとめました

正しく使い分けることで、誤解を避けて正しい意図を伝えることができるようになりますよ。

なお、覚えた英語表現を英会話で自由に使いこなせるようになる勉強法を『英会話の勉強法!独学3ステップ学習なら迷わずにペラペラになれる』で詳しく説明しています。

あわせてお読みください。

「見つける」を意味する英語表現12個!過去形・過去分詞形もチェック!

何かを見つける女性

「見つける」を意味する英語表現は12個あり、下記の通りです。

  • find
  • discover
  • locate
  • track down
  • come across
  • chance upon
  • detect
  • dig up
  • catch
  • spot
  • unearth

しかし、場面や見つけるものによって使い分ける必要があります。

本章では、それぞれの単語の意味と使い方について例文付きで詳しく解説します。

find「見つける」「気づく」

今まで知らなかったことに「気づく」、人や物を「見つける」という英語は「find」を使います。

努力して見つけたものから、たまたま見つけたものまでさまざまなものに対して使うことができるため汎用性が高い表現です。
過去形と過去分詞形はともに”found”で、「ファウンド」と読みます。

Look what I've found!
私が見つけたものを見てください。
(これ見て!)
It took 30 minutes to find the key to the front door.
玄関の鍵を見つけるのに30分もかかったのよ。
I searched for an hour, then finally found a reasonable hotel in front of the station.
1時間も検索して、やっと駅前にお手頃な料金のホテルを見つけました。
※「reasonable」=手頃な価格の
We hired a private detective to find our missing dog.
私たちは、いなくなった犬を見つけるために私立探偵を雇いました。
※「detective」=探偵、「missing」=行方不明の
It took the whole day to find the file on the computer.
コンピュータでそのファイルを見つけるのに、丸1日かかりました。

find out 「(実態がないものを)見つける」

情報など実態がないものを努力して「見つける」という英語は「find out」を使います。

隠れている情報や真実を発見するというニュアンスがあります。
単なる偶然の発見ではなく、意識的に調べたり学んだりすることで得られる知識について使われることが一般的です。

I finally found out that my husband had been cheating on me.
ついに、夫が浮気をしていることに気づきました。
※「cheat」=浮気をする、カンニングをする

discover「発見する」

驚く男性

今まで知られていなかったことや、隠されていたことを「見つける」という英語は「discover」です。

画期的な発見や、個人的な新しい気づきを表すときによく使われます。

日本語では「発見する」という言葉がピッタリです。

規則動詞であるため、過去形も過去分詞形も”discovered”となります。

I found my wife’s secret stash in her chest of drawers.
私は、タンスの引き出しで妻のヘソクリを見つけました。
※「secret stash」=ヘソクリ、「chest of drawers」=タンス
I found a stylish cafe in a place like this in the mountains. Shall we go there together tomorrow?
こんな山奥にオシャレな喫茶店を見つけたんだけど、明日一緒に行かない?

locate「正確な場所を見つける」

森にいる男女

何かの場所を見つけるという英語は「locate」を使います。

単なる「見つける」という意味の”find”とは異なり、対象の正確な位置を突き止めることに焦点があるのが特徴です。
地図やGPS、調査などを使ってモノや人の場所を特定する場合によく使われます。
過去形と過去分詞形ともに”located”です。

ちなみに、「locate」の名詞形は「location」(場所)と言います。
テレビの現場撮影のことを「ロケ」と呼びますが、この「location」が語源です。

Can you locate your hometown on this map?
この地図であなたの故郷を見つけられますか。
Sniffer dogs located the drugs in the airport.
空港で、探索犬は麻薬を見つけました。
※「sniffer dog」=(麻薬などの)探索犬

track down「探して見つける」

階段の上にいるイケメン二人

複数の場所を追跡して何かを「見つける」という英語は「track down」を使います。

日本語では「追求する」、「突き止める」などの言葉がピッタリ合います。

規則動詞であるため、過去形と過去分詞形はともに”tracked down”です。

The police finally tracked down the suspect.
警察は、ついに容疑者を見つけました。
I finally managed to track down the book I had been looking for.
ずっと探していた本を何とかついに見つけました。
※「manage to~」=なんとか~する

come across「たまたま見つける」

“come across”は「たまたま見つける」「偶然出会う」という意味を持つフレーズです。
意図的に探したわけではなく、予期せず何かを発見したり、誰かに出会ったりしたときに使われます。

特に、情報・人・モノに関する予期せぬ発見をした際に使われることが一般的です。

“come”は不規則動詞であるため、過去形は”cam across”、過去分詞形は”come across”となります。

I came across an old photo while cleaning my room.
部屋を掃除していたら、古い写真をたまたま見つけた。
※「while」=〜の間
She came across an interesting article on the internet.
彼女はインターネット上で興味深い記事を偶然見つけた。
※「article」=記事
I came across my childhood friend at the mall.
ショッピングモールで幼馴染に偶然会った。
※「childhood」=幼少期

chance upon「偶然見つける」

“chance upon”は「たまたま見つける」「偶然出会う」という意味を持つ表現で、”come across”と似ています。
しかし、”chance upon”のほうが、ややフォーマルで文語的なニュアンスが強く、日常会話で使われることが少ないです。

“chance”は本来「機会」「偶然」といった名詞や、「偶然の」という意味を表す形容詞として使われることが多いですが、この表現のように動詞として使われる場合、過去形と過去分詞形ともに”chanced”となります。

While browsing a second-hand bookstore, I chanced upon a rare first edition of my favorite novel.
古本屋を見て回っていたら、たまたまお気に入りの小説の初版本を見つけました。
※「browse」=見て回る、「second-hand」=中古の、「edition」=版、「novel」=小説
Jack chanced upon an ancient coin while digging in his backyard.
ジャックは裏庭を掘っているときに、たまたま古代のコインを見つけました。
※「ancient」=古代の、「dig」=掘る、「backyard」=裏庭
Melanie chanced upon an old friend at the airport.
メラニーは空港で昔の友人に偶然出会いました。

detect「(特別な装置などを使って)見つける」

「detect」は「(特別な装置や注意深い観察によって)見つける」「検出する」という意味を持つ動詞です。
単に目に見えるモノを発見するのではなく、肉眼では気づきにくい物を科学的、あるいは技術的手段や分析によって発見するというニュアンスが含まれています。

過去形・過去分詞形ともに”detected”です。

科学・医療・技術・防犯などの分野でよく使われます。

This device can detect harmful gases in the air.
この装置は空気中の有害なガスを検出できます。
※「device」=装置、「harmful」=有害な
Scientists detected a new virus a strain in the laboratory.
科学者たちは実験室で新しいウイルス株を発見しました。
The doctor detected a slight irregularity in my heartbeat.

医師は私の心拍にわずかな異常を発見しました。
※「slight」=わずかな、「irregularity」=不規則性、「heartbeat」=心拍

dig up 「狙いを定めて隠されたものを見つける」

「dig up」は「掘り起こす」という意味で使われることが多いですが、「隠されたものを見つける」という意味で使われることもあります。

後者の場合は、意図的に調査して隠された事実や過去の情報を見つけた場合に使われることが一般的です。

考古学や調査などで使われることが多いです。

過去形と過去分詞形はともに”dug”となります。

The reporter dug up some shocking facts about the politician.
その記者はその政治家に関する衝撃的な事実を見つけました。
※「fact」=事実、「politician」=政治家
Anne managed to dig up some old photos from our school days.
アンはかろうじて私たちの学生時代の古い写真を見つけ出しました
※「manage to」=かろうじて〜する

catch「見つける」

「catch」は「捕まえる」「掴む」という意味で使われることが多い動詞ですが、状況によっては「見つける」「発見する」というニュアンスで使われることもあります。

特に、素早く気づく、偶然発見する、あるいは現行犯で見つけるなどの状況で使われることが多いです。

不規則動詞であることから、過去形と過去分詞はいずれも”caught”となります。

I caught a glimpse of her before she disappeared into the crowd.
彼女が人混みに消える前に、ちらっと見つけました。
※「a glimpse of 〜」=〜を一目見る、「disappear」=消える、「crowd」=人混み
Did you catch that mistake in the report?
レポートのミスに気づいた?
※「mistake」=ミス、間違い
I caught my son sneaking out last night.
私は昨夜息子がこっそり外出するのを見つけました。
※「sneak out」=こっそり抜け出す

spot「見つける」

「spot」は「見つける」「発見する」という意味を持つ動詞で、注意深く観察したときに瞬時に気づけたときに使うことが一般的です。

写真の中から隠れているものを探し出す絵本「ミッケ!」は英語では”Spot!”というタイトルです。

このように、見つけにくいものや隠れている物を目視で発見する場面で使われます。

規則動詞であるため、過去形・過去分詞形ともに”spotted”です。

I spotted a rare bird in the forest.
森で珍しい鳥を見つけました。
Can you spot the difference between these two pictures?
この2枚の写真の違いを見つけられる?
The detective spotted the suspect in the crowd.
探偵は人混みのなかで容疑者を見つけました
※「detective」=探偵、「suspect」=容疑者

unearth「地中から見つける」

「unearth」は「地中から掘り出す」「発掘する」という意味を持つ英語表現で、物理的な発掘だけでなく、隠された情報や秘密を明るみに出す際にも使われます。

特に、長い間埋もれていたものや隠されていた物を発見するというニュアンスが強いです。

考古学や調査、スクープ報道などでよく使われます。

規則動詞であるため、過去形も過去分詞形もともに”unearthed”です。

Archaeologists unearthed an ancient temple in the desert.
考古学者たちは砂漠で古代の神殿を発掘しました
※「archaeologist」=考古学者、「ancient」=古代の、「desert」=砂漠
While digging in the garden, I unearthed an old coin.
庭を掘っていたら、古いコインを掘り出しました。
Jamie unearthed some forgotten family secrets while researching her ancestry.
ジェイミーは家系を調べるなかで忘れられた家族の秘密を発見しました。
※「ancestry」=家系

場面や状況によって「見つける」を意味する英語表現は異なる!正しく使い分けよう!

「見つける」を意味する英語表現は12種類あり、それぞれ下記の通りです。

  • find
  • discover
  • locate
  • track down
  • come across
  • chance upon
  • detect
  • dig up
  • catch
  • spot
  • unearth

しかし、記事内でも説明したように、場面や見つけるものによって使用すべき表現が異なります。

本記事を参考にしながら、「見つける」を意味する英単語の細かいニュアンスまで覚えて英会話で状況に応じて使い分けられるようになりましょう。

覚えた表現を使いこなすには

大事なことを伝える女性

この記事では、「find」や「discover」「locate」、「track down」を使って「見つける」を英語で表現する方法についてお話ししました。

これらを使えば、「見つける」と英語で言いたいときに困ることはなくなるはずです。

覚えた表現を使いこなすコツ

覚えた表現を英会話で使いこなせるようになるには、以下のように単語と意味を覚えただけでは不十分です。

「find」=見つける
「discover」=発見する
単語と意味を覚えただけでは、英文の中での使い方が身に付かないので、英会話のときに使いこなすことができません。

つまり、知っているのに使えない知識が増えてしまいます。

覚えた表現を英会話で使いこなせるようになるには、以下のように英文ごと覚える必要があります。

It took 30 minutes to find the key to the front door.

玄関の鍵を見つけるのに30分もかかったのよ。

このように英文ごと覚えると、使い方も覚えられるので英会話のときにパッと言えるようになります。

英会話にはこのような勉強のコツがたくさんあり、コツを知っているかどうかで上達スピードがまったく違ってきます。

勉強法のコツについて、以下のページから無料で登録できるメールマガジンで詳しく説明しています。

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アキラ
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ナオ
私も、この勉強法で英語がパッと出てくるようになりました!

▼英会話上達を加速するには以下の記事がおすすめ▼

⇒「探す」の英語※「look for」だけじゃないニュアンス別5選

⇒「気づく」は英語で?6つの表現を会話で使いこなすコツとは?

⇒英会話が独学で身に付く!最短で英語が話せる3ステップ勉強法とは?


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アキラ

アキラ

株式会社トランス・ダイナミック代表取締役。原田メソッド認定パートナー。
ニュージーランドとアメリカで留学・就職を経験。中学生・高校生・社会人に英語指導をしたあと翻訳者として独立。TOEICは、試験勉強を一切せずに一発で940点。

現在は、翻訳事務所を運営しながら、英語学習者向けの情報配信、英会話教材の開発・販売、翻訳通信講座の運営を行っています。

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