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「ちょっと待ってて」の英語

今日のフレーズ
この記事は約 3 分で読めます。
ちょっと待ってて

今日は、「ちょっと待ってて」の言い方について説明します。

アキラ

英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。

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「ちょっと待ってて」の英語

【フレーズ】Just a sec(ちょっと待ってて)

【例文】 

A: Can you come here for a moment? 
I need your help. 
(ちょっと来てくれる?
助けが必要なんだ。)

B: Just a sec, I'm finishing this email. 
(ちょっと待ってて。今メールを仕上げているから。)

A: No problem, I'll wait. 
(大丈夫、待ってるよ。)

【説明】

Just a secは「ちょっと待ってて」という意味です。

secはsecondを省略した言葉ですので、完全に言えば、Just a second.です。

Just a minute.やjust a moment.でも意味は同じです。

A: Can you review this document for me? 
(この書類をチェックしてもらえますか?)

B: Just a sec, I'm wrapping up a call. 
(ちょっと待ってて。もうすぐ電話が終わるから。)

A: Alright, I'll send it to you in the meantime. 
(わかりました、その間に送っておきますね。)

【編集後記】

Just a second. 

Just a minute.

just a moment.

同じ意味の表現が複数あると、どれを使えばいいのかわからなくなるときがあります。勉強すればするほど、同じ意味の表現を多く知ることになるのでますます悩みは増えます。

そんなときに大切なのは、どれでもいいから思い浮かんだものをパッと言ってしまうこと。

会話のときには、あれこれ考えていると話すタイミングを逃してしまうので、あれこれ悩むよりもスピード重視の方が有効です。

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ちょっと待ってて

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