「時差ボケ」は英語で?覚えたらそのまま使える便利フレーズ10
このコンテンツは、現役のプロ翻訳者であるアキラがネイティブの翻訳者と協力して、日常英会話で使う表現や勉強法をできるだけ分かりやすい言葉を使って説明するメディアです。
こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。
今日は、「時差ボケ」の英語についてお話します。
時差ボケとは、時差のある場所に短期間に移動したときに体調を崩すことで、眠気や倦怠感などいろいろな症状があるみたいですね。
あなたが外国に行って現地の人と話すときや、日本に来た外国人と話すときには、よく時差ボケが話題になります。
そうしたときに役に立つ「時差ボケ」の英語フレーズを紹介しますので、あなたの英会話ノートにメモしておいてください。
きっと役に立つ日が来るはずです。
「時差ボケ」の英語は?
「時差ボケ」は英語で「jet lag」と言います。
時差の大きな地域にジェット機で移動したときに時差ボケになりやすいから、「jet(ジェット機)」と「lag(遅延)」を組み合わせたのでしょうね。
「時差ボケ」という名詞形だけでなく、「時差ボケする」という動詞形も同じく「jet lag」なので簡単です。
I’m jet-lagged.
時差ボケになりました。
I have a bad case of jet lag.
ひどい時差ボケです。
(私は時差ボケのひどい症状があります)
※「have a case of~」=~の症状がある
I am suffering from jet lag and my head is not clear.
時差ボケで頭がボンヤリします。
※「suffer from~」=~に苦しむ、~を患う
I have never experienced jet lag.
私は時差ボケになったことがありません。
※「experience」=経験する
Do you usually get jet-lagged?
あなたは時差ボケは大丈夫ですか。
(あなたは通常、時差ボケになりますか)
※「usually」=通常
Have you recovered from jet lag?
時差ボケは治りましたか。
I have finally recovered from jet lag.
やっと時差ボケが治ってきました。
※「finally」=ついに
What is the time difference between your country and Japan?
あなたの国と日本では、時差はどれくらいありますか。
※「time difference」=時差
To recover from jet lag, being outside in the sun or doing light exercise and stretching seem to help.
時差ボケを解消するには、太陽の光を浴びたり、軽い運動やストレッチをするのが効果的らしいですよ。
(時差ボケから回復するためには、太陽の下で外にいたり、または軽い運動とストレッチをすることが役に立つようです)
※「recover」=回復する、「exercise」=運動、「stretch」=ストレッチする、「seem」=~のようだ
There’s an 8-hour time difference between my country and Japan, so every time I come here I suffer from jet lag.
私の国と日本では時差が8時間あるので、この国に来るたびに時差ボケになります。
英会話を独学でマスターする勉強法とは?
この記事では、「時差ボケ」の英語について説明しました。
よく使いそうな英語フレーズを紹介したので、覚えておくときっと役に立ちます。
ただし、よく使われる英語フレーズを暗記しただけでは、英語を自由に話せるようにはなりません。
英会話を独学でマスターするには、そのための勉強が必要です。
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