「逆転」は英語で何て言う?会話で使えるcomebackの意味と使い方を解説!

試合で負けそうだったチームが最後に勝利したり、落ち込んでいた人が復活したときなどによく使われる「逆転」。
英語ではどんな表現を使えばいいのでしょうか?
この記事では「逆転」の英語表現としてよく使われる “comeback” の意味と使い方を、会話でそのまま使える例文つきで分かりやすく解説します。

「逆転」の英語
【フレーズ】comeback(逆転)
【例文】
A: Did you see that soccer match?
(あのサッカーの試合見た?)
B: Yeah, it was an amazing comeback!
(うん、すごい逆転劇だったね!)
A: I thought they were going to lose,
but they won in the end.
(負けるかと思ったけど、最後に勝ったね。)
【説明】
「Comeback」 は「逆転」や「復活」を意味します。
特に、不利な状況に陥った人が、その後、再び勝利したり、成功したときに使われます。
カジュアルな場面でよく使われます。
A: Did you hear about the sales numbers for the last month?
(先月の売上について聞いた?)
B: Yes, what a comeback!
We were behind, but now we’re leading.
(うん、すごい巻き返しだよね!
遅れを取っていたけど、今はリードしてるよ。)
A: It’s all thanks to the new marketing strategy.
(新しいマーケティング戦略のおかげだね。)
「逆転」の英語まとめ
英語で「逆転」を表すときは、“comeback” を使うのが一般的です。
スポーツの試合やビジネスシーンなど、さまざまな場面で使える便利な表現なので、ぜひこの機会に覚えて使ってみましょう。
【編集後記】
英語の発音を改善したい場合は、練習のときに以下の3点を徹底しましょう。
1.ゆっくり話す。
2.口を動かす。
3.声に出して練習する。
これは音読練習をするときのポイントですが、ネイティブが読み上げたオーディオと同じスピードで練習するのではなく、ゆっくりと読み上げます。
このとき、大げさなくらいに口を大きく動かして、大きな声を出して、練習することがポイントです。
これが完璧にできるようになってからスピードを少しずつ速めます。
この3点を無視して、最初からネイティブと同じスピードで練習したり、口をあまり動かさずに唇だけ動かして練習したりすると、あまり上達しないので気をつけましょう。
もっと自由に英語を話せるようになるには
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。
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