翻訳会社のトライアルに半年で合格!まゆみさんのインタビュー
このコンテンツは、10年以上の経験を持つプロ翻訳者であるアキラがネイティブの翻訳者と協力して、日常英会話で使う表現や勉強法をできるだけ分かりやすい言葉を使って説明するメディアです。
こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。
私は、未経験からプロを目指せる翻訳講座を運営しています。
今日は、翻訳講座を受講して、最近、翻訳会社のトライアルに合格された まゆみさんを紹介します。
彼女は、翻訳講座を受講する前は、翻訳経験ゼロでした。
文字通り未経験から勉強を始めて、コツコツと勉強を続け、約6か月後に翻訳会社のトライアルに合格されました。
一般的には、翻訳会社のトライアルに合格するには数年はかかると言われているので、かなりの早技です。
まゆみさんが、「どうして戸田式翻訳講座を選ばれたのか?」、「どんなふうに勉強して翻訳会社のトライアルに合格したのか?」、インタビューで確認してください。
翻訳会社のトライアル合格インタビュー
インタビュー動画のテキスト
インタビュー内容を文字で読みたい場合は、こちらをどうぞ。
(トライアル合格を知ったときの気持ちは?)
メールを確認するときに、手に汗握ったと言いますか、ものすごく嬉しかったです。
(講座を始める前、翻訳講座に期待していたことは何がありますか?)
これまで悔しい思いを抱いてきました。
その悔しい思いを払拭して、「英語をきちんと習得して仕事にしたい」、「自信を持ち生きていきたい」と思っていました。
あと具体的には9時(出勤)5時(退社)とか時間に縛られず、さらには自分の生活をきちんと自立させたいという気持ちがありました。
(他の講座を受けようとは思いませんでしたか?)
すみません。
実は何社か同時に問い合わせをしていまして、インターネットで大々的に広告されている大手さんにも問い合わせました。
大きな決断でしたので、どの講座を選ぶのか迷っていたのは事実です。
(他社の講座ではなく、戸田式翻訳講座を選んだ理由は?)
先生からの返信メールがとにかく早かったことに驚きました。
申し訳ないのですが最初は半信半疑でした。
ところが質問を重ねるうちに、自分の求めている回答が先生から即座に届き、先生の人柄が信用できたのが決め手となりました。
先ほども言いましたが、実はだいぶ迷っていたんです。
先生の方から的確なアドバイスが、早ければ当日中には届きました。
1日に2、3回メールのやり取りをさせてもらった日もありました。
あとは講座内容で決め手になったのが添削です。
第一線で翻訳のお仕事をされているプロの先生から直接、添削してもらえることが私にとって重要でした。
自力では解決できないところをプロの先生に丁寧に指摘してもらえることが決め手だったと思います。
(最初は戸田式翻訳講座が怪しいと思った理由は?)
巷には詐欺まがいの講座もあったりして、それでは困ると考えていました。
大手さんが大々的に宣伝している一方で、先生はほとんど宣伝されていらっしゃらなかったように思います。
そういう面で大丈夫かなと心配になったこともありました。申し訳ありません。
でも、結果的には良かったと思います。
(今、講座を最後まで終えて具体的に講座の良かったところは何ですか?)
自主課題と添削課題、2つの課題がありました。
自主課題の方は後回しにしても、添削課題の方を確実にこなしてくださいというご指導をいただき、添削課題を優先的に提出するようにしていました。
先生からの返信のタイミングが、自分がまだ忘れていないタイミングと言いますか、まだ自分でどうなんだろうと悩んでいた部分が頭のなかにあるうちに添削の結果が返ってきましたので、自分で復習するのに絶妙なタイミングだったと考えています。
そのため、「あー、そうだったのか」と自分の中に、より落とし込むことができました。
悩んだ末にどうしても納得できなかった部分を先生に折り返しメールすると、当日か翌日にはその回答が返ってきましたので、疑問を解決するまでのスピードがとても早く、それが次の添削課題にも活かせました。
(講座を受ける前と受けた後で変化したことはありましたか?)
仕事がある日は別ですが、まず朝起きるとコンピューターに向かい合い、1時間でも30分でも翻訳するという習慣が確実に身に付きました。
あとは今回、合格を頂いたことで自信が持てるようになり、なんとなくちょっとだけ上を向いて歩けるような、ちょっと誇らしい気持ちになりました。
(この講座はどんな人に向いていると思いますか?)
向いている人は、復習をきちんとやって、「翻訳を自分のものにしたい」と真剣に考えている人。
そういう人には、ものすごく良い講座だと思います。
1週間ごとに添削課題、自主課題、添削課題、自主課題と課題が繰り返されます。
自分にある程度のプレッシャーをかけながら課題に真摯に向き合える人には、すごく向いている講座かなと思いました。
(この講座はどんな人に向いていないと思いますか?)
向いていない人というのは、ちょっと思い浮かびません。
どなたでもやる気さえあれば、すごく身に付く講座だと思います。
(去年とか来年ではなく、この講座をこの時期に申し込んだ理由は?)
自分のなかで、どうにか悔しさを払拭したいという気持ちが高まっていたのが、この時期だったというのがあります。
(悔しさというのは英語に関する悔しさということですか?)
はい。
今の仕事は、体力的に長くは続けられないと思っていました。
5年後、さらには10年後の自分自身を考えたときに、このまま働き続けるのか、新しい道を切り拓いていくのか悩みがありました。
先生の講座に申し込んだとき、自分の中でそうした悩みや迷いの気持ちがピークに達していたのかなと思います。
(この講座を今すぐ始めた方がいい人はどんな人だと思いますか?)
自分で自立して翻訳家としてやっていきたいという気持ちがある人だったら、私がその人の背中を押してあげたいという気持ちです。
(この講座に申し込んでいなかったら、今はどんな生活をしていると思いますか?)
この講座を申し込むとき、「講座に申し込んだ自分」と「申し込まなかった自分」の6か月後をそれぞれ想像してみました。
ここでチャレンジしなければ絶対に後悔すると直感的に思ったのです。
このまま一歩を踏み出さなければ、自分の人生がダラダラとしたものになってしまうとも。
そこで自分の将来を見据え、「やって良かったな」と絶対に思えるようになっていたい、と強い決意があったのが良かったと思っています。
(以前と同じような生活を続けていたということですか?)
そうだと思います。
(この講座を以前の自分におすすめするとしたら?)
「努力は実る!」と言いたい。
ちょっと格好つけているかもしれないですけど、やったことは確実に自分の力になって返ってくることを実感したので、半年前の自分には『自信を持って、とにかく前を向いて、やりなさい。大丈夫だよ』と言って、背中を押してあげたいです。
未経験者が半年でトライアルに合格できた理由
翻訳未経験のまゆみさんが、たったの半年で翻訳会社のトライアルに合格できたのには理由があります。
それは、
- ムダな勉強を避けて、本当に必要なことだけに集中したこと。
- 添削で受けたアドバイスを次回の課題で反映し、毎回、確実にステップアップしたこと。
- 分からないことは質問して、すぐに解決していったこと。
- 学習習慣を身に付けて、コツコツとスキルを積み上げたこと。
です。
戸田式翻訳講座では、そのための環境を提供しています。
もしあなたが、
「翻訳の仕事に興味があるけど、何を勉強すればいいかわからない」
「自分で勉強してきたけど、トライアルに合格できる気がしない」
「自分にもできるか不安」
というなら、戸田式翻訳講座に参加してください。
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