「嬉しい驚き」は英語で何と言う?pleasant surpriseの意味と自然な使い方を解説!

「それ、嬉しい驚きだったよ!」こんな気持ちを英語で伝えたいと思ったことはありませんか?
英語には「pleasant surprise」や「nice surprise」といった、ポジティブな驚きを表現する便利なフレーズがあります。
今回はこれらの意味や使い方を、会話例を交えて分かりやすく解説していきます。

「嬉しい驚き」の英語
【フレーズ】pleasant surprise(嬉しい驚き)
【例文】
A: I just got a promotion at work!
(仕事で昇進したよ!)
B: Wow, that’s a pleasant surprise! Congratulations!
(わあ、嬉しい驚きだね!おめでとう!)
A: Thanks! I didn’t expect it at all.
(ありがとう!全然予想してなかったよ。)
【説明】
「pleasant」は「楽しい、愉快な」のような意味で「surprise」は「驚き」という意味なので、あわせると「嬉しい驚き」ですね。
A: I found out that my favorite band is coming to town!
(好きなバンドが町に来るって知ったよ!)
B: Really? That’s a pleasant surprise!
I want to go too!
(本当に?それは嬉しい驚きだね!私も行きたい!)
同じ意味で「Nice surprise」もよく使います。
「嬉しい驚き」の英語まとめ
「嬉しい驚き」は英語で「pleasant surprise」や「nice surprise」と言えば、気持ちがしっかり伝わります。
ちょっとしたサプライズを喜ぶ場面で、今日紹介したフレーズをぜひ使ってみてくださいね。
英語の表現力がさらに自然になりますよ。
【編集後記】
最近、ジョブ型雇用という言葉をよく聞きます。
ジョブ型雇用とは、
—————————-
職務内容を明確に定義して、その職務を遂行するにふさわしいスキルや実務経験を持つ人を採用する手法です。
必要な知見や技術、経験のほか、勤務時間、勤務地などの勤務条件についても、採用前に提示し、合意した上で雇用契約を結びます。
ジョブ型雇用とは?従来の雇用との違いやメリット・デメリットを紹介(三井住友銀行)
—————————-
つまり、入社するときに仕事内容や勤務時間等が、具体的に決められていて、その契約の範囲内で仕事をするのが原則です。
ですので、契約外の仕事を上司に依頼されたときは
It’s not in my job description.
と言って断ることができます。
ジョブ型雇用は欧米で広く採用されています。
これに対して従来、日本で行われてきたのはメンバーシップ型雇用と呼ばれ、仕事内容も勤務地もあやふやなまま採用され、採用後に会社から言い渡されるのが一般的です。
仕事内容があやふやなので、上司からどんな仕事を頼まれても(原則として)断れません。
それぞれ一長一短だとは思いますが、メンバーシップ型雇用の場合、急に残業を言い渡されたり、花見の場所取りを命じられたり、はるか遠隔地に転勤を命じられたりと、理不尽なことが多発します。
そういったことを考えると、やはりジョブ型雇用の方が従業員にとっていいのではないかと思います。
もっと自由に英語を話せるようになるには
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。
詳しい練習法については、無料の動画セミナーで公開しています。
英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
たった3か月で、スピーキングがもりもり上達する方法については、無料のメール講座をご確認ください。