「(計画などが)うまくいく」の英語は?”go well” の使い方から”come off well” までを紹介!

何か計画や物事が「うまくいく」と言いたい時、英語ではどのように表現すれば良いのでしょうか?
この記事では、基本的なフレーズである 「go well」の意味と使い方を例文を交えて解説します。
友人とのカジュアルな会話からビジネスの場面まで、幅広く使える 「go well」 を理解し、より自然な英会話を目指しましょう。
目次
「(計画などが)うまくいく」の英語
【フレーズ】go well((計画などが)うまくいく)
【例文】
A: How did your presentation go?
(プレゼンテーション、うまくいった?)
B: It went well.
The client seemed impressed.
(うまくいったよ。クライアントは感心しているようだった。)
A: That’s great to hear!
(それは良かったね!)
【説明】
「go well 」は、「うまくいく」や「成功する」という意味の表現です。
カジュアルな表現なので、友達同士や同僚との会話で使うことが多いですが、ビジネスの会話でも使うことができます。
A: How did your interview go?
(面接はどうだった?)
B: It went well.
I think I answered all their questions clearly.
(うまくいったよ。
すべての質問にしっかり答えられたと思う。)
別の言い方として、「come off well」があります。
It came off well.
(うまくいったよ。)
「(計画などが)うまくいく」の英語まとめ
この記事では、「(計画などが)うまくいく」という意味を持つ英語のフレーズ 「go well」 と、その関連表現である 「come off well」 を紹介しました。
例文を通して、これらのフレーズがどのような状況で使われるのかを理解できたかと思います。
日常会話やビジネスシーンで、あなたの英語表現をより豊かにするために、ぜひこれらのフレーズを活用してみてください。
【編集後記】
やった方がいいけど、どうしても先延ばししてしまうことって誰でもあると思います。
私の場合は、面倒な仕事だったり、勉強しようと思って買った本を読むことだったり‥
仕事の場合は、永遠に先延ばしはできないのでそのうち嫌々ながらやります。
でも、本の場合は読まなくてもすぐに困ることはないので、ついつい置きっぱなしにしてしまいがちです。
「この本を読まなきゃ」と思っているので、机の上の目立つ場所に置いているけれど、読みたいという気持ちになれません。
いったん読み始めたら、勢いに乗って最後まで読んでしまえることは自分でもわかっているのですが、なかなかスタートできないのが
「僕の悪いクセ」
なのです。
以前、こういうときは、とりあえず5分だけやるということを提案しました。
実際、この方法はすごく効果的で、山積みになっていた本を少しずつ片付けていくことができています。
最近、「独学大全」という本をネットでよく見かけるので買ってみました。
パラパラっと見てみると「重い腰を蹴っ飛ばす2ミニッツ・スターター」という方法が紹介されていたので紹介します。
これは何かと言うと、やらなきゃいけないけど、どうしても始められないときに
「タイマーを2分に設定して、とりあえず2分だけやってみる」という方法です。
タイマーが鳴ったら、途中でも作業をやめて、
————————–
1. そのまま制限時間なしで続ける
2. また2分を設定して別のことをする
3. やめて休憩する
————————–
のどれかを選びます。
たったの2分という部分が衝撃でした。5分でも短いと思っていたのに‥
また、時間が来た後で、どうするかを決めるという部分も筋が通っています。
自分で決断することで、その後の行動に気合いが入るからです。
もし、私が紹介した5分の方法が性に合わない場合は、この2ミニッツ・スターターを試してみるのもいいですね。
もっと自由に英語を話せるようになるには
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。
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