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おすすめ実務翻訳講座|戸田式オンライン翻訳講座の感想【動画】

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戸田式 実務翻訳講座のインタビュー

このコンテンツは、10年以上の経験を持つプロ翻訳者であるアキラがネイティブの翻訳者と協力して、日常英会話で使う表現や勉強法をできるだけ分かりやすい言葉を使って説明するメディアです。


こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。

笑顔のアキラ

実務翻訳講座である戸田式オンライン翻訳講座の修了生であるサトミさんにインタビューして感想を聞きました。

戸田式翻訳講座は、完全にオンラインで学べる実務翻訳講座で、2012年に開講して以来500人以上が学んでこられました。

実務翻訳を学ぶには、通学型の翻訳スクールや、DHC、サイマルアカデミー、ナショナルジオグラフィック、サンフレアアカデミー、フェローアカデミー、アルクなど、大手の通信講座があります。

それらと比較して、戸田式翻訳講座はどこが優れているのか?

受講生の生の声をお聞きください。

戸田式 実務翻訳講座の感想

本人の希望により、口から上を隠して撮影しました。

インタビューの主な内容

  • 講座に申し込んだきっかけ、期待していたことは?
  • 戸田式翻訳講座を選んだ理由は?
  • 講座のよかったところは?
  • 講座を受けて変わったことは?
  • この講座は、どんな人に向いていると思いますか?
  • この講座を今すぐ始めた方がいい人は?
  • この講座を昔の自分に勧めるとしたら、どんなふうに勧めますか?

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インタビューのスクリプト

インタビュー内容をそのまま文字にしました。

読みにくい部分もあると思いますが、ご了承ください。

戸田:
それでは、この講座に申し込む前の状況について詳しく教えていただきたいんですけれども、例えば、こんなことに悩んでいたとか、困っていたとか、ここを改善したいとか、何かあると思うんですけれども、どういうことがあったのか教えていただけますか。

サトミ:
はい。特に今は何かに困っているから、この講座に申し込んだっていうわけではないんですけれども、今海外で働いているんですが、将来的には日本に帰国する予定です。で、今まで日本の公務員ですとか、海外の駐在員でさまざまな仕事をしてきたんですけれども、なんか自分の性格とか、体力とか、いろいろ考えると在宅で自分のペースで仕事が出来るものを将来的に探していったほうがいいのかなと思いまして、そう考えたときに翻訳家、翻訳という仕事がすごく魅力的に思えて、今回応募することにしました。

戸田:
なるほど。それでは、次ですけれども、この講座に申し込むきっかけになったことや、この講座に申し込んでこんなことが解決したらいいなとか、もうちょっと一言で言ってしまうと一番期待していたことっていうのはどういうことでしょう。

サトミ:
まず一番期待していたことは翻訳家として、先の将来にデビューが出来るように翻訳のスキルを身に付けるっていうことが一番期待していたことです。で、きっかけはコロナです。今回、コロナの前までは駐在として、やっぱり夜とか、週末も普通に残業が多い生活だったんですけれども、コロナになって活動の一部を自粛しないといけないとなったときに、夜とか、週末、自分の時間をしっかり確保できるようになって、そのときに将来的にずっと続けていける仕事って何だろうって考えたのがきっかけ、考えたのがきっかけというか、考えて、今回、今、心に少し余裕があるので始めてみようかなというのがきっかけです。

戸田:
あー、なるほど。結構、コロナがきっかけという人が多いですね。今のところは。

サトミ:
あー、そうですか。

戸田:
ええ。やっぱりこのコロナで仕事が途切れたりして、そのあいだに勉強して、コロナが落ち着いた頃に翻訳の仕事を始めようみたいな、そういう方が結構いらっしゃいますね。

サトミ:
あ、そうなんですね。なるほど。確かにそうですね。そういうふうに考える、そうですね。

戸田:
特に旅行関係の方なんかは、例えば、通訳ガイドとか、そういう方何か仕事がゼロになったりして。

サトミ:
あ、そうですね。大打撃を受けていますよね。

戸田:
はい。なるほど。結構コロナの影響は大きいです。

サトミ:
そうですね。

戸田:
それでは、次の質問ですけれども、この講座に申し込むときに、他の会社もたくさん講座を提供されているんですけれども、迷ったりしましたか。あと、それからこの講座に申し込む決め手になったことっていうのはどういうことでしょう。

サトミ:
迷いというのはそんなになかったような気がするんですけど、やっぱりそのGoogleで翻訳講座っていうのをタイプしたときに、割と上に出てくるサイトだったので、すごく目に付きやすかったのもあったし、あと内容を読んでいたときにすごい丁寧に説明、例えば、ホームページ上でもなんでこの翻訳講座が他の翻訳会社よりもいいのかっていうのが理路整然と述べられていたので、そこに納得させられたというか、っていうのが一つ。あとは顔写真を出していたことかもしれないです。今思うと。わははは。なんとなく、そうですね。他の大手の会社とかって、対応してくれる方の顔が見えないんですけど、やっぱり個人。個人でやられていますか。今では。

戸田:
私がすべて指導を受け持っています。

サトミ:
なんか、そうですね。実際にこの人が教えてくれるんだっていうのが見えたのがすごく安心感があったっていうのが大きいと思います。

戸田:
あー、なるほど。確かに私も過去に大手の、今言いますと、○○とか、なんとかとか受けたことがあるんですけど、誰が教えてくれているのかさっぱり分からなかったんで、本当かなとか不安はありましたね。

サトミ:
あー、そうですね。やっぱりなんか採点とかもらったときも、なんか顔を思い浮かべながら、戸田:先生の採点してくれているんだなって思い浮かべながら採点とかも読んでいたのはやっぱり違う、印象はやっぱり違うんじゃないかなと思います。

戸田:
それでは、実際にこの講座を受けてみて、ここが良かったとか、そういうところがあったら教えていただけますか。

サトミ:
良かったところはやっぱりたくさんあるんですけど、もともと講座前はただ単に講座のスキルを学ぶ、訳し方を学ぶものなのかと思っていたんですけれども、翻訳家としてデビューするための、なんか細かい部分。もちろん翻訳するときのスキルも教えてくれるんですけど、それ以外に、例えば、確定申告とか、担当者の方とのやり取りとか、なんかメールの書き方とかっていうのはちょっと目からウロコというか、そういうことまで教えてくれるんだっていうのが驚きました。けど、驚きました。でも、やっぱりそれを習ったことで明確にこのあと自分が取らないといけないステップっていうのが、なんか分かったような気がします。はい。

戸田:
あー、なるほど。実際、私が翻訳の仕事を始めるときにつまずいたことなんかすべて詰め込んでますので。

サトミ:
あー、そうなんですね。

戸田:
ええ。ですから、まあほぼ網羅されていると思います。翻訳デビューする前に経験するだろうことがほぼ網羅されています。

サトミ:
あー、そうなんですね。ありがたい。

戸田:
自信を持ってやってください。

サトミ:
はい。ありがとうございます。はい。

戸田:
次ですけれども、今度のこの質問は講座を受けたことで、この翻訳だけに限らず、生活スタイルとか、もっと大きな範囲で見て、何か変わったこととかあったら教えていただきたいんですけれども。

サトミ:
勉強のペース、必ず1週間に1回翻訳するっていう作業が入るので、それがもう日常の習慣に組み込まれたので、いい具合に勉強の習慣が身に付いたと思います。ちょっとその講座が終わってしまって、ちょっとまた勉強する習慣がちょっと終わってしまったんですけれども、すごい学生に戻ったような気分で勉強する習慣があらためてまた出来たのがすごい良かったなと思います。

戸田:
あー、なるほど。

サトミ:
つい時間があると、例えば、ボーとしたり、寝たりとか、なんかそういうふうに無駄に時間を使ってしまいがちなところを、少しの時間に、じゃあちょっと何行かでも翻訳を進めようとかというふうに、なんか学生に戻った感じでした。

戸田:
あー、それは良かったです。

サトミ:
わははは。そうですね。はい。良かったと思います。

戸田:
結構同じことをおっしゃる方が多いですね。

サトミ:
あー、そうですね。

戸田:
仕事が始めるまでの時間ぼんやりしていたけど、翻訳の勉強をするようになったとか、そういう方が多いです。やらないと間に合わないって言って。

サトミ:
そうなんです。そうなんです。本当に。1週間に1回っていうのは、なんかちょっと遅れますって言えば、全然許してもらえたと思うんですけど、やっぱりなんとなく1週間に1回ちゃんと出さなきゃなっていうのがあったので、なんかいい具合にお尻を叩いてもらえたような。あとは日々、今の仕事でも日本語で作文をするという仕事があるので、そのときに今回あんまり意識していなかった日本語の使い方を意識できるようになったなっていうのも変化かなというふうに思います。

戸田:
確かに日本語の書き方って、なかなか学校とかであまり習わないんで。

サトミ:
そうですね。

戸田:
なかなか、実際のところ会社勤めを長年していて、書類とか毎日のように書いている人でも結構、適当な日本語を書いているんで、このきちっと勉強したら、かなり上達すると思いますね。自分で言うのもなんですけれども。

サトミ:
そうですね。いや、本当にそう思います。一つ、その勉強方法として、しっかりした、例えば、新聞とか、本とかの文章を少しでもいいから書き写す、写経、書写、日本語能力を高めるために、日本語を少しでもいいから書き写していくっていう作業をしたほうがいいっていうふうに助言、テキストのなかで、あれ?助言されていただいていて、それを全然毎日ではないんですけど、たまにするようになりまして、それがいつか花開くといいなと思っています。

戸田:
間違いなく効果が出ますよ。

サトミ:
あー、本当ですか。

戸田:
私もやりましたし、私もしんどいんですよね。書くのって。

サトミ:
あー、そうですね。今は全部、パソコン作業になったので、手で書くっていうのが、なかなか筋肉がいるなというか。

戸田:
そうなんですよ。結構、漢字とかも覚えていないし、しんどいんですけれども、1日10分とかでもやれば、かなりあとになって分かってくるんで、これはもう間違いないと思います。はい。

サトミ:
分かりました。ちょとまた頑張ろうかなと思います。

戸田:
それでは、次の質問にいかせてもらいます。講座を受講したことで、受講する前と気持ちの面で何か変化みたいなのはありましたか。

サトミ:
そうですね。さっきチラッとお話したと思うんですけど、翻訳って、訳すときのセンスがすごく重要だと思うんですけど、それだけじゃなくて、翻訳家っていう仕事って、それ以外のことにも気を配らなければいけないんだっていうこと、例えば、メールの書き方ですとか、対応してくれる担当者への挨拶ですとか、そういう周りのことにもしっかり気を配らなければいけないっていうのを今回初めて知って、本当に自分が、例えば、将来的にしっかりデビューとなったときに、言葉のセンスだけじゃなくて、そういうところにも気を付けないといけないんだなっていうことを学んだと思います。すいません。ちょっと今、回答になっていないかもしれないですね。

戸田:
わははは。いやいや、冗談です。

サトミ:
気持ちの面ですよね。すいません。

戸田:
そういうところでも自信を持てたということで解釈してもよろしいですか。

サトミ:
はい。そうですね。はい。

戸田:
ありがとうございます。それでは、われますか。

サトミ:
私は全然まめではないので、最初、本当は1週間に1回続けられるかっていうのがすごく不安だったんですけれども、なんで続けられたんだろうな。ちょっと今でもなんで自分が続けられたのかっていうのが、なんかこれだっていうのが確信持って、ただやっぱり、そのしっかり添削をしてくれる戸田:先生がいて、ちゃんとやっぱり見てもらいたいというのが続けてこられたのかなと思うんですけど、まめでもない私が出来たので、誰であっても出来るんじゃないかっていうのが私の回答です。本当にまめじゃないので、本当にまめじゃないなって自分では思うので、でも誰でもなんかやっぱり翻訳家っていう仕事に興味があって、なんか将来的にとか、今でもデビューしたいって思いが少しでもある人であれば続けられるんじゃないかなと思います。

戸田:
この講座を今すぐ始めたほうがいい人はどんな人でしょう。例えば、こういう人なら直ぐに効果が出るぞとか、そういう人がいれば教えていただきたいんですけど。

サトミ:
やっぱり、その講座の内容がすごく手厚くて丁寧なので、本当にこれからデビューをするうえで、踏むべきステップというのが全部網羅されていると思います。なので、本当に今から私はこの道に向かって進んでいきたいっていう決心がある方には是非、直ぐに始めてもらいたいなと思います。はい。以上です。

戸田:
それでは最後の質問になるんですけれども、この講座を使っていなかった自分にこの講座を勧めるとしたら、どんなふうに勧めますか。

サトミ:
そうですね。うーん、ちょっと今まで何回か言ったことと少しかぶるかと思うんですけれども、やっぱり翻訳のスキル以外の、翻訳のスキルの添削の丁寧さはもちろんですけれども、それ以外の、どうやって翻訳家になるかっていう細かいステップとか、翻訳スキル以外で気を付けなければならないことっていうのがすごく丁寧に説明をされているので、翻訳家になるんだったら、この講座を受けて後悔はしないと思いますよ。ふふふ。

回り道をせずに最短で実務翻訳者になるには?

戸田式翻訳講座では、講座が終わった後にスムーズに仕事を始められるように、トライアルの受け方、トライアルについてのアドバイス、メールでのやり取りの仕方など、実務翻訳の仕事に必要なことがすべて講座に含まれています。

ですので、たとえ今まで事務系の仕事をしたことがない方でも、安心して受講していただけます

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アキラ

アキラ

株式会社トランス・ダイナミック代表取締役。原田メソッド認定パートナー。
ニュージーランドとアメリカで留学・就職を経験。中学生・高校生・社会人に英語指導をしたあと翻訳者として独立。TOEICは、試験勉強を一切せずに一発で940点。

現在は、翻訳事務所を運営しながら、英語学習者向けの情報配信、英会話教材の開発・販売、翻訳通信講座の運営を行っています。

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