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オーストラリアで働こう!オーストラリアで就職するポイントを徹底解説

 2022/12/29 仕事
この記事は約 10 分で読めます。
地球の上を走るビジネスマン二人

英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラが、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。

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こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。

笑顔のアキラ

今日は、オーストラリアでモナッシュ大学院を卒業し、オーストラリア在住のYuiさんが、オーストラリアで働きたいあなたのために、オーストラリアで就職するポイントを徹底解説してくれました。

オーストラリアで働くことに興味があるなら、ぜひ参考にしてください。

Yui
こんにちは。ライターのYuiです。

あなたは海外就職や海外で転職することに興味はありませんか?

私はオーストラリアのモナッシュ大学院を卒業してから、現地企業でマーケターとして1年ほど働いていました。

その経験をもとに、オーストラリアで働く方法、オーストラリアの雇用形態、そして仕事の探し方をこの記事でご紹介します。

読み終わる頃には、オーストラリアでの就職や転職は日本とは大きく異なることが分かるでしょう。

オーストラリアで働く方法

オーストラリアで働く方法は主に下記の3つです。

  • 現地の企業で採用される
  • 日本企業に就職して、出張または駐在する
  • ワーキングホリデーで働く

それぞれの方法について説明します。

現地の企業で採用される

現地の企業で採用されるためには、大学やTAFE(オーストラリアにある専門学校のようなタイプの学校)を卒業して学位を取得しているか、応募する職種の現地での就業経験が求められます。

また、語学力や永住権の有無も重要な要素になってくるため難易度が高い就職方法です。

しかし、現地就職ができると、人脈や経験が作り上げられるので、転職がしやすくなるといったメリットがあります。

日本企業に就職して、出張または駐在する

日本企業に就職して、出張または駐在するという方法もありますが、これはかなり「運」による要素が大きいです。

オーストラリアに支社がある会社で、かつ駐在員として選ばれる必要があり、実現はかなり難しいでしょう。

実現するまでの時間がかかることもあります。「すぐに」オーストラリアで働きたい人にはおすすめできません。

ワーキングホリデーで働く

ワーキングホリデーでオーストラリアを訪れ、就業することも可能です。

しかし、ワーキングホリデーにはデメリットがあります。

18~30歳までという年齢制限があることと、就ける仕事のタイプが限定されているということです。

オーストラリアの3つの雇用形態の違い

オーストラリアには3つの雇用形態があり、下記の通りです。

  • フルタイム
  • パートタイム
  • カジュアル

それぞれの違いについて説明します。

フルタイム

フルタイムは日本でいう正社員と同じです。

基本的には月曜日から金曜日まで週38時間以上働く労働形態です。

期限付きのフルタイム(Fixed Term)と無期限のフルタイム(Permanent)があり、求人票に記載されています。

フルタイムの社員は20日の有給休暇と10日の療養休暇があることが一般的です。

パートタイム

パートタイムとは週38時間未満の労働形態で、決められた曜日と時間に勤務します。

フルタイム同様に有給休暇と療養休暇がありますが、その日数は働いた時間数に応じて算出されるでしょう。

カジュアル

カジュアルとは、日本のアルバイトに近いです。

特に固定された時間や曜日の勤務はなく、必要な時だけ勤務を求められます。

有給休暇や療養休暇はなく、事前通知なく突然解雇されることもあるため、非常に不安定な労働形態です。

しかし、その不安定さがゆえに、賃金がフルタイムやパートタイムよりも25%高めに設定されているというメリットがあります。

ワーキングホリデーで就く仕事の大半がカジュアルワークです。

オーストラリアで働くために必要なビザ

オーストラリアで働くために必要かつ、あなたに関係がありそうなビザは主に下記の3つです。

  • 学生ビザ
  • ワーキングホリデービザ
  • 就労ビザ

学生ビザは基本的に週に20時間まで労働することが認められますが、学校や大学が長期休業に入ると、時間の制限なく働くことができます。

ワーキングホリデービザの場合、1つの仕事を6ヶ月しか続けられないというルールがあるので注意が必要です。

就労ビザはさまざまな種類がありますが、フルタイムで働くことができます。

しかし、永住権につながるビザでない限りは期限付きであるため、就活で少し不利になることを考慮に入れておきましょう。

オーストラリアで仕事を見つけるための方法

オーストラリアで仕事を見つけるための方法は主に下記の4つです。

  • インターネット上で探す
  • 友人や知人に紹介してもらう
  • ボランティアやインターンシップをする
  • 飛び込みで営業をする

インターネット上で探す

インターネットの求人サイト(IndeedSeekが代表的)を活用したり、LinkedInというSNSを活用して仕事を探します。

LinkedInとは、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、海外ではよく使われており、ビジネス版SNSのようなものです。

友人や知人に紹介してもらう

「求人サイトに掲載されている求人は、オーストラリアで求められている全求人の20%でしかない。」

私がモナッシュ大学在学中にキャリアセンターの就職セミナーを受けた際に言われた言葉です。

他の80%の仕事はどこにあり、どうやって見つけるのでしょうか?

それが友人や知り合いです。

オーストラリアでは、仕事でポストが空くと、まずは社員の知り合いや友人に適した人材がいないかどうかを尋ねて探すそうです。

知り合いや友人のツテをたどっても人材が見つからない時に初めて求人サイトに求人を掲載すると、キャリアセンター担当者が言っていました。

つまり、オーストラリアで職を得るためには人脈が非常に重要であると言えます。

ボランティアやインターンシップをやる

これは上記の友人や知人に紹介してもらうに似ていますが、大学や大学院に留学して、卒業後に現地での就職を考えている場合は、絶対にボランティアやインターンシップをやりましょう。

ボランティアやインターンシップをやっておくと、人脈を作ることができますし、その会社で求められる知識やスキルが身に付くため即戦力になることも可能です。

会社でポストに空きが出たら真っ先に声をかけてもらえる可能性があることからもボランティア経験やインターンシップへの参加はオーストラリアでの就職で必要不可欠と言えます。

飛び込みで営業する

飛び込みで営業するとは、英文の履歴書を持って、地元のカフェやレストラン等を訪れ、雇ってもらえるようにアピールすることを指します。

ワーキングホリデーの方がよく使う方法です。

勇気が必要な方法ではありますが、相手側からするとわざわざ来てくれたとあなたに対して良い印象を持つため、成功率は低くないと聞きます。

オーストラリアで働く際の注意点3つ

次にオーストラリアで働く際に注意すべき点をご紹介します。

  • 働く前にTax File Numberを申請する
  • 推薦者を2~3人考えておく
  • 即戦力であることが求められる

それぞれの注意点について解説します。

働く前にTax File Numberを申請する

Tax File Numberとはオーストラリアの納税者番号のことで、就業が決まると雇用者に提出する必要があります。

オンラインで申請し、オーストラリア国内の住所に申請後28日以内に郵送で送られてきます。

発行までに時間がかかること、そしてオーストラリア国内でしか申請できないことを考えると、オーストラリア到着後すぐに申請することがおすすめです。

推薦者を2~3人考えておく

オーストラリアは他者からの評価を重視します。

私も現地で就職活動をし、選考過程の最終段階までくると、Referee(推薦者)23人の連絡先を教えてほしいと言われました。

Refereeは主に、元雇用者や大学や学校でお世話になった先生にお願いすることが一般的です。

推薦者の連絡先を入手した後、電話やEメールで推薦人と連絡を取り、応募者の勤務態度、性格、仕事への取り組み方、履歴書に書かれている実績が本当であるかどうかを確認されます。

重要視されているステップであることからも、あなたのことを良く評価してくれる推薦人を23人考えておきましょう。

即戦力であることが求められる

オーストラリアでは新卒であっても即戦力であることが求められます

これも在学中にボランティアやインターンシップをやるべき理由の1つです。

さらに、オーストラリア国内で、そのスキルや知識を活かした経験があるとなお望ましいです。

私の知り合いに日本でWebデザイナーの仕事を15年以上やって、オーストラリアでも仕事を続けようと就職活動をしている方がいました。

経験豊富なためすぐに就職できると思っていたのですが、「現地での」経験がないからという理由で、就職活動に苦戦していたため驚いた記憶があります。

日本での経験だけでは不十分です。

ボランティアでもインターンシップでも構わないので、できる限り現地での就業経験をするようにしてください。

オーストラリアで見つけやすい仕事

次に、オーストラリアで見つけやすい仕事についてご紹介します。

飲食業界での仕事(シェフ・ウェイター・バリスタなど)

オーストラリアの多くの都市や地域が新型コロナの影響で、2020年から2021年にかけて国境を封鎖しました。

そのため、移民や留学生の受け入れがストップしてしまい、ホスピタリティ業界は人材不足に喘いできました。

現在もその状況は続いているため、飲食業界での就職は難しくはないでしょう。

オペア

オーストラリアは日本と異なり、子供を1人で外で遊ばせたり、留守番させることができません。

他にも、親が学校の送り迎えをします。

これらのルールを守らないと「虐待」という扱いになるからです。

共働きの家庭も多いため、子守りをしてくれる人が必要です。そのため、オペアという子守をする仕事が求められています。

ツアーガイド

オーストラリアは元々観光大国です。

新型コロナも世界的に少しずつ落ち着きを見せているため、観光業に力を入れてオーストラリア経済を活性化させようとしています。

それゆえに、今後は観光業、特にツアーガイドの仕事が見つかりやすくなるでしょう。

フルーツピッキング

フルーツピッキングとは農家で果物の収穫の手伝いをする仕事です。

短期で高収入を得られることからワーキングホリデーをしている方に非常に人気があります。

この仕事も新型コロナの影響で、ワーキングホリデーによる労働者が激減したため、多くの農家が果物を収穫しきれずに腐らせてしまったようです。

そのような経緯があるため、フルーツピッキングの仕事は今後ますます重宝されるでしょう。

オーストラリアで働くために必要な英語力を身につけるには?

この記事では、オーストラリアで働くために必要な情報を一通りお伝えしました。

日本と比べるとカジュアルな雰囲気で、残業が少なくワークライフバランスがきちんと取れるのでオーストラリアで働くことはおすすめです。

ところで、オーストラリアで働くのに十分な英語力をあなたは持っていますか?

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