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「快適な空間」の英語は?”comfort zone”の意味と使い方を解説

今日のフレーズ
この記事は約 5 分で読めます。
快適な空間

英語で「快適な空間」と言いたい時、どんな表現が思い浮かびますか?

私たちの日常には、ストレスや不安を感じない、安心できる場所や状態があります。

これを英語では「comfort zone」と呼び、自己成長と密接に関わる概念です。

今回は、この「comfort zone」という英語フレーズの使い方を例文を交えてご紹介します。

アキラ

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「快適な空間」の英語

【フレーズ】comfort zone((ストレスや不安を感じない)快適な空間)

【例文】

A: I want to study abroad, but I’m scared.

(留学したいけど、怖いんだよね。)

B: I understand,
 but sometimes you have to step out of your comfort zone to grow.

(わかるよ。
 でも、成長するためにはときどき快適な空間から出なきゃいけないんだ。)

A: Yeah, you’re right. I should be braver!

(うん、そうだね。もっと勇気を出さなきゃ!)

【説明】

「comfort zone」は、「ストレスや不安を感じずに安心できる環境」という意味の表現です。

「いつも同じことをしていて安心だけど、新しいことには挑戦しない状態」を指します。

最近は、コンフォートゾーンという片仮名が使われることもよくあります。

A: I want to try public speaking, but I feel so nervous.

(人前で話すことに挑戦したいけど、すごく緊張するんだ。)

B: I get it.
 But stepping out of your comfort zone will help you become more confident.

(わかるよ。でも、コンフォートゾーンから出ることで、もっと自信がつくよ。)

「快適な空間」の英語まとめ

今回の記事では、「快適な空間」を意味する英語表現「comfort zone」について解説しました。

このフレーズは、私たちがストレスなく安心できる環境を指し、そこから「step out」することによって、自己成長や新しい可能性が生まれるという大切なメッセージを伝えます。

日常会話や自己啓発の文脈でこの「comfort zone」という表現を積極的に使いこなし、英語力とともに自身の可能性も広げていきましょう。

【編集後記】

「仕事が終わってから勉強しようと思うけど、どうしてもできない」

そんな悩みを持っていませんか?

1日の仕事が終わって家に帰ると、体はまだ元気でも、頭はもう疲れているもの。

集中しようと思っても、ついスマホをいじったり、動画を見たりしてしまう…。

私も同じ経験が何度もあります。

もし夜に勉強ができないなら、思い切って朝に勉強時間をずらすのがおすすめです。

1時間早く寝て、1時間早く起きる。

朝は1日の中で一番頭がスッキリしている時間なので、集中して勉強できます。

「私は夜型だから朝は無理」と思うかもしれませんが、その夜に勉強できていないのなら、夜型のスタイルが合っていない可能性もあります。

朝と夜、それぞれに向いている勉強があるのでそれぞれに合わせるのも効果的です。

<朝の勉強(思考力が必要なもの)>

・英作文

・新しい文法や単元の学習

・オンライン英会話

<夜の勉強(暗記系が向いている)>

・単語やフレーズの暗記

・リスニングの復習

寝る前に暗記をすると、記憶が定着しやすいと言われています。

逆に、寝る前に頭をフル回転させると、眠れなくなってしまうこともあるので注意が必要ですね。

「朝1時間も早く起きるのは難しい」という場合は、

・朝30分 → 新しい学習

・夜30分 → 暗記

のように分けてもOK。

大切なのは、無理なく続けられる方法を見つけることです。

毎日コツコツ積み重ねていけば、必ず成果はついてきますよ。

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快適な空間

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