「超忙しい」の英語
今日は、「超忙しい」の言い方を紹介します。
「超忙しい」の英語
【フレーズ】hectic(超忙しい)
【例文】
A: How was your day at work?
(仕事はどうだった?)
B: It was hectic!
I had back-to-back meetings all day.
(超忙しかった!
一日中立て続けに会議があったんだ。)
A: Sounds exhausting.
(疲れただろうね。)
【説明】
hecticは、「超忙しい」という意味です。
A: How was your morning at the airport?
(空港での朝はどうだった?)
B: It was hectic!
The lines were long, and I had to rush through security.
(超忙しかった!
列が長くて、急いでセキュリティを通らないといけなかったんだ。)
フォーマルな場面で使うとネガティブな印象を与えてしまう可能性があるので、別の言葉を使った方がいいかもしれません。
She has a hectic schedule and is always on the go.
(彼女はスケジュールが詰まっていて、いつも忙しい。)
↓ ↓ ↓
She has a challenging schedule and is always on the go.
challengingは、「困難だがやりがいがある」という意味の形容詞です。
【編集後記】
「暇な人ほど忙しい」「忙しい人には時間がある。暇な人には時間がない」ということがよく言われます。
やることのない人ほど無駄なことに時間を使い、そのせいで大切なことをする時間がなくなってしまう。
忙しい人は、たくさんの仕事こなしながらでも時間をうまくやりくりする。という意味です。
「勉強する時間がない」と言う人がよくいますが、本当でしょうか?
テレビを見る時間、スマホを触る時間、YouTubeの時間、タバコをすう時間、電車・バスを待つ時間などを合わせたら、どんなに忙しい人でも1日1時間くらいはひねりだけすはずです。
そうして作った時間をどんなふうに使うかで、1年後、3年後、5年後に大きな違いが出てきます。
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