今日のフレーズ

誰もが知る存在に?「有名になる」を英語で言うなら「become a household name」

有名になる

好きなアーティストやスポーツ選手が「有名になる」のを見ると、嬉しい気持ちになりますよね。

そんな「有名になる」を英語で表現したいとき、どんな言葉を使いますか?

今回ご紹介する「become a household name」は、単に「有名になる」だけでなく、「誰もが知るほど有名になる」というニュアンスを伝えることができる、ネイティブがよく使う表現です。

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「有名になる」の英語

【フレーズ】become a household name(有名になる、誰もが知る存在となる)

まずは、 今日のフレーズを音声で確認しましょう(オーディオ2つで約18秒)。

オーディオを聞いたら、続きの説明を読み進めてください。

【例文】

A: Did you see that new singer on TV last night?
(昨日の夜、テレビであの新しい歌手を見た?)

B: Yeah, she was amazing!
 I think she'll become a household name soon.
(うん、すごかったね!
 彼女はすぐに有名になると思うよ。)

A: I agree. Her voice is so unique.
(私もそう思う。彼女の声はすごく個性的だもん。)

【説明】

「become a household name」は、

「誰もが知っているほど有名になる」

という意味で、人やモノが広く知られて有名になることを表します。

「household」は「家庭」という意味で、「household name」は直訳すると「家庭で知られている名前」。

つまり、「become a household name」は

「家庭でも話題に出るほど有名になる」

=「超有名になる」

というイメージです。

芸能人やスポーツ選手だけでなく、ブランドや商品、サービスなどにも使える表現です。

A: Did you know that old bookstore downtown?
(ダウンタウンにあったあの古い本屋さん、知ってる?)

B: Yeah, I remember it.
 It became a household name after they found that rare first edition.
(うん、覚えてるよ。
 あの珍しい初版本が見つかって、すごく有名になったんだよね。)

「有名になる」の英語まとめ

今回は、「有名になる」という英語表現として「become a household name」をご紹介しました。

このフレーズは、直訳すると「家庭で知られた名前になる」という意味で、多くの人に知られるほど有名になるというニュアンスを持っています。

人だけでなく、商品やサービスにも使える便利な表現なので、ぜひ会話の中で活用してみてください。

【編集後記】

あなたは「パレートの法則」って聞いたことありますか?

別名「80対20の法則」とも呼ばれていて、「多くの物事において、全体の20%が結果の80%を生み出している」という考え方です。

たとえば、こんな話を聞いたことがあるかもしれません。

「よく着ている服の80%は、持っている服の中の20%にすぎない」

あるいは、ビジネスの現場では、

「売上の80%は、上位20%の商品が生み出している」

という話もありますよね。

もちろん、すべての場面にピッタリ当てはまるわけではありませんが、「だいたい合ってるな」と感じること、多いと思いませんか?

この考え方、英語学習にも当てはまります。

たとえば――

たくさんの英単語を覚えたとしても、実際に会話で使うのは、そのごく一部。

全部を覚えることに意味がないとは言いませんが、「使わないまま忘れていく単語」って、けっこう多いんですよね。

つまり、勉強した内容の中で、実際に役に立つのは20%程度かもしれない、ということです。

もし、その“役に立つ20%”だけを狙って学べたら学習の効率は、かなり上がるはずです。

もちろん、実際には「どの20%が当たりか」を事前に知るのは難しいです。

でも、「明らかに無駄そうな部分」を避けることはできます。

たとえば、あなたが日常英会話を目標にしているなら、TOEIC900点レベルの単語帳を使っても、効果は薄いはずです。

なぜかというと、そういった教材には日常生活でまず使わないような単語が、たくさん出てくるから。

それよりも、実際に「話す場面」を意識して、そこから逆算して単語や表現を選んだ方が、ずっと実用的です。

たとえば

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・ママ友と子育てについて英語で話したいなら、子育て用語を優先的に。

・政治について話したいなら、政治に関する語彙を重点的に。

・TOEICでスコアを上げたいなら、TOEIC用の教材に集中する。

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こうやって、「自分が欲しい結果」から学ぶ内容を逆算すると、無駄を減らし、必要な部分に時間を使えるようになります。

全部をまんべんなく勉強するよりも、よっぽど成果に直結します。

もし、最近「頑張っているのに成果が見えない」と感じているなら…

「今やっている勉強は、自分の目標にどれくらい貢献しているか?」

と、一度立ち止まって考えてみてください。

勉強の方向をちょっと見直すだけで、グッと効率が上がること、よくありますよ。

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