誰かにとっての「目に入れても痛くない」ほど特別な存在を伝えたいとき、英語ではthe apple of one's eye というフレーズで表現します。
このフレーズは特別な存在を表すのに最適な表現です。
この記事では、the apple of one's eye を使った自然な言い回しを、例文を交えて紹介します。
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「目に入れても痛くない」の英語
【フレーズ】the apple of one's eye(目に入れても痛くない/かけがえのない存在)
まずは、 今日のフレーズを音声で確認しましょう(オーディオ2つで約17秒)。
オーディオを聞いたら、続きの説明を読み進めてください。
【例文】
A: My daughter is the apple of my father's eye.
(僕の娘は、間違いなく父にとって目に入れても痛くない存在なんだ。)
B: Oh, I see.
(そうなんだね。)
A: But he sometimes spoils her too much, and I worry about it.
(ちょっと甘やかしすぎるところがあって、困っているんだけどね。)
【説明】
「the apple of one's eye」は、
「目に入れても痛くないほど可愛い」
「かけがえのない大切な存在」
という意味の表現です。
昔の英語では、「eye(目)」の中心にある「pupil(瞳)」のことを「apple」と呼んでいました。
瞳は視力にとってとても大事な部分なので、「apple of the eye」は「とても大切なもの」という意味に変化していったと考えられています。
よく使われる場面としては、親が子どものことを話すとき、祖父母が孫を紹介するときなど、愛情を込めて「自分にとって特別な存在」を表すときです。
A: My grandpa's dog, Lucky, is the apple of his eye.
(僕のおじいちゃんの犬、ラッキーは、おじいちゃんにとってかけがえのない存在なんだ。)
B: That is so sweet!
(それはとても素敵ね!)
A: He even cooks special food for him every day.
(彼は毎日、ラッキーのために特別なご飯まで作っているんだ。)
同じような意味でsunshine of my lifeとも言えます。
You are the sunshine of my life.
I don’t know what I would do without you.
(あなたは私の人生の太陽です。あなたがいなかったら、どうしていいかわかりません。)
「目に入れても痛くない」の英語まとめ
今回は、「目に入れても痛くない」という時に役立つ英語表現 the apple of one's eye を紹介しました。
the apple of one's eye という表現を使えば、「目に入れても痛くない」という深い愛情のメッセージを英語で伝えられるようになります。
今回紹介した例文を参考に、大切な人を誰かに紹介する際の表現に役立ててください。
【編集後記】
「目に入れても痛くない」という表現は、普段は何気なく使っていますが、改めて考えるとかなり大胆な表現です。
実際には、小さなゴミが入っただけでもかなり痛いですよね。
それでも痛くないというのだから、相当大切に思っていることが伝わる表現です。
「apple of the eye」という表現は、瞳を「apple」と呼んでいたことを知らなければ意味をなしませんが、それさえわかれば納得の表現です。
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