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TOEICスコアの目安!高得点でも英語を話せない原因と対策

 2016/10/26 TOEIC この記事は約 8 分で読めます。
TOEICスコアの目安

社会人が英語力を証明するためのテストと言えば、やはりTOEIC(トイック)ですよね。

英語を使う仕事では、TOEIC 600点以上や700点以上など、一定のTOEICスコアが要求されることが多いので、最低でも求められる英語力は身に付けておきたいものです。

でも、いったいTOEIC 600点や700点って、どれくらいの英語力なのかTOEICスコアの目安がなければ、どれくらいの英語力が求められるのか分かりません。

そこで、英語力とTOEICスコアの目安を紹介します

「600点~695点の人はこれくらいの英語力」というように点数の範囲ごとにTOEICスコアの目安を紹介するので、希望する仕事で求められている英語力が一目で分かります。

なお、TOEICは得意だけどスピーキングが苦手という場合は、『TOEIC高得点でもスピーキングが苦手な人に付ける3つの薬』も読んでください。

TOEICスコアの目安

指を立てるビジネスマン

TOEICには、以下の2種類のテストがあります。

TOEIC(R) Listening & Reading Test:リスニングとリーディングのテスト
TOEIC(R) Speaking & Writing Tests:スピーキングとライティングのテスト

元々は、「リスニングやリーディングができる人は、スピーキング・ライティングもできるはず」という間違った認識に基づいて、リスニングとリーディングだけがテストされていました。

だから以前は「TOEIC(R) Listening & Reading Test」しかありませんでした。

しかし、このテストで高得点を取っても英会話がぜんぜんできない、英文も書けないという人が続出したので、「TOEIC(R) Speaking & Writing Tests」が作られました。

でも今でも、一般的にTOEICスコアと言うと、「TOEIC(R) Listening & Reading Test」を指しているので、ここでも「TOEIC(R) Listening & Reading Test」をTOEICスコアの目安として紹介します。

TOEIC(R) Listening & Readingスコアとできることの目安

以下に、TOEIC公式サイトに公開されている英語力とTOEICスコアの目安を紹介します。

TOEICスコア900~990の欄を見ると、「自分の専門分野の高度な専門書を読んで理解できる。英語を話す人達が行っている最近の出来事・事件についての議論を聞いて内容を理解することができる。」と書かれています。

この記述からも分かるように、TOEICスコアで分かるのは、英語のスピーキング能力ではなく「読む・聞く」という受け身の能力です。

TOEIC900点=英語の達人ではないのでご注意ください。

TOEICスコアの目安

参考)http://www.toeic.or.jp/toeic/about/result.html

TOEICスコアの目安を見るときの注意点

このTOEICスコアの目安を見るときに気を付けてほしいのは、表の左列に書かれているTOEICスコアを取れば、右列に書かれている英語力が身に付くわけではないということです。

たとえばTOEICスコア700~795点を取れるようになったら、

  • 会議の案内等の社内文書・通達を、読んで理解できる
  • 自分の仕事に関連した日常業務のやりかたについての説明を理解できる

という英語力が身に付くという意味ではありません。

TOEICスコアの目安の正しい見方は、

「会議の案内等の社内文書・通達を、読んで理解できる」「自分の仕事に関連した日常業務のやりかたについての説明を理解できる」レベルの英語力を持っている人は、だいたいTOEICスコア700点~795点を取れる
ということです。

ここを間違えると、必死で勉強して目標のTOEICスコアを取っても「目安」に書かれている英語力が身に付いていない、という残念な結果になってしまいます。

目安に書かれている英語力が身に付かない理由

目標のTOEICスコアを取っても目安に書かれている英語力が身に付かない原因は、TOEIC用の教材やスクールで勉強してしまうことにあります。

TOEICの参考書やスクールでは、短期間にスコアアップするために受験テクニックを教えます。

受験テクニックというのは、たとえば選択問題で、本当は答えが分からないのに正解を選ぶテクニックのようなものを指しています。

でも、受験テクニックを身に付けてTOEICでスコアアップしても、それは英語力アップにはなっていません。

高いTOEICスコアを取って就職・転職しても、それに見合う英語力がなければ職場で期待される仕事ができないため、会社からは役立たず扱いされてしまいます。

英語力を武器に就職したのに英語ができなければ、職場でのストレスは計り知れないほど大きいですので注意してください。

ナオ

「TOEIC L&Rスコア 500~595」に、

「電車やバス、飛行機の時刻表を見て理解できる」

「打ち解けた状況で、 “How are you?””Where do you live?” “How do you feel?” といった簡単な質問を理解できる」

って書かれてるけど、そんなのTOEIC500点~595点もなくてもできるんと違うか?

アキラ

ほんまや。時刻表なんか数字が読めたら理解できるし、「How are you?」みたいな質問なんか、中学1年で習う内容や。

これから想像できるのは、TOEIC対策の参考書や問題集を使って勉強して500点以上取れるようになっても、たいした実務能力・運用力は身に付いてない人が多いということやろうな。

残念やけど、穴埋め問題を解く練習なんかしても、仕事や生活で使える英語力は身に付かんのや。

逆に、仕事や生活で使える英語力を身に付けたら、穴埋め問題なんかスイスイ解けるようになる。

ここを間違えたら大失敗するで!

TOEICの勉強法(初心者へのメッセージ)

折れ線グラフ

就職や転職のために、とにかく短期間にTOEICスコアを上げたいという人は、TOEICの参考書や問題集で勉強したり、TOEICスクールに行って勉強するのが効果的です。

TOEIC教材やスクールでは、短期間にスコアアップするコツ、つまり受験テクニックを教えてくれるからです。

でも、あなたが本当に目指しているのは、以下のように英語力アップして、結果としてTOEICで高得点を取ることではないでしょうか?

正しいTOEICスコアアップ方法

このように、本当の英語力を伸ばせばTOEICスコアは自然に上がります

そのためには、TOEIC教材やスクールで受験テクニックを覚えるのとは違った勉強法が必要です。

英語の初心者が最短で英語を話せるようになり、結果としてTOEICスコアが上がる勉強法については、英語メール講座で説明しています。

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まとめ:目安はあくまで目安!

まとめ

この記事では、英語力とTOEICスコアの目安を紹介しました。

就職や転職には、どれくらいの英語力が必要なのかを確認する目安にしてください。

ただし、TOEIC教材やスクールで受験テクニックを覚えてスコアアップした人と、英語力を伸ばした結果としてスコアアップした人では、点数は同じでも英語力がぜんぜん違います。

ですので、TOEICスコアの目安はあくまで目安ということを覚えておいてください。

アキラ

なお、英語力・英会話力を伸ばした結果としてTOEICでスコアアップできる勉強法については、無料のメール講座で公開しています。

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