日常生活や職場で、ある目標に向かって「~に打ち込む」と伝えたいとき、英語ではどのように表現すればよいでしょうか。
dedicate oneself to は、時間や努力を一箇所に集中させる強い決意を表すのにぴったりの言葉です。
今回は、自身の意志や情熱を語る場面で役立つ dedicate oneself to の活用例を紹介します。
英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
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「~に打ち込む」の英語
【フレーズ】dedicate oneself to(~に打ち込む・専念する)
まずは、 今日のフレーズを音声で確認しましょう(オーディオ2つで約22秒)。
オーディオを聞いたら、続きの説明を読み進めてください。
【例文】
A: You look much happier! What's new?
(ずいぶん楽しそうに見えるね!
何か新しいことでもあったの?)
B: I do. I decided to dedicate myself to this startup idea for a year.
(そうなんだ。このスタートアップのアイデアに1年間打ち込むことに決めたんだ。)
A: That's great!
I really hope you succeed with it.
(それは素晴らしい!
心から成功を願っているよ。)
【説明】
「dedicate oneself to ~」は、
「~に打ち込む」
「~に専念する」
「~に身を捧げる」
という意味で、自分の時間やエネルギー、努力を一つのことに集中して注ぐことを表します。
たとえば、仕事や研究、スポーツ、ボランティア活動など、何かを人生の中心に置いて熱心に取り組むときによく使われます。
「work hard(頑張る)」よりも、使命感や献身的な気持ちが込められていて、より深く、真剣なニュアンスがあります。
ややフォーマルな表現ですが、自分の意志や情熱を語る場面では日常会話でもよく使われます。
A: Your knee injury looks much better now.
(膝の怪我はずいぶん良くなったみたいだね。)
B: Pretty much.
After the injury, I decided to dedicate myself to my rehab fully.
(まあね。怪我の後、リハビリに完全に打ち込むことを決めたんだ。)
A: I admire your strong commitment.
I will cheer for you!
(君の強い決意には感心するよ。
応援しているね!)
他の言い方としてdevote onself to~も使えます。
I am devoting myself to the task of losing 1.5 kg before Christmas.
(私はクリスマスまでに1.5kg減らすという目標に全力で取り組んでいます。)
「~に打ち込む」の英語まとめ
今回は、「~に打ち込む」や「~に専念する」という時に役立つ英語表現 dedicate oneself to を紹介しました。
ビジネスでの目標や個人的な挑戦について話す際に、非常に説得力のある言葉として役立ちます。
今回紹介した例文を参考に、実際の会話でも自信を持って使ってみてください。
【編集後記】
気合いを入れて「今日は勉強するぞ!」と机に向かったはずなのに、なぜか最初に手が伸びるのはノートでも辞書でもなく新しい文房具。
しかも、ペンの書き心地を試すだけのつもりが、気づけば紙の端にぐるぐる模様を描き始め、さらに「やっぱり太字のペンも必要かも…?」とオンラインショップを漂流。
ただのペンなのになぜか少しワクワクしてしまい、つい、専念する対象が学習ではなくペンになってしまう。
まあ、そういう日があってもいいか、と最近は思うようにしています。
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