「やるじゃない」の英語

やるじゃない

今日は、「やるじゃない」の言い方について説明します。

アキラ
アキラ

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「やるじゃない」の英語

【フレーズ】I'm impressed(なかなかやるじゃない)

【例文】 

A: I finally finished reading that long novel. 
(やっとあの長い小説を読み終えたよ。)

B: I'm impressed! 
That must have taken a lot of dedication. 
(なかなかやるじゃない!
それにはかなりの献身が必要だったでしょうね。)

A: Yeah, it was quite challenging, but worth it. 
(そうだね、かなり大変だったけど、やってよかったよ。)

【説明】 

I'm impressedは「なかなかやるじゃない」「感心した」という意味です。

impressは「感心させる」という意味なので「感心した」と言うには、「be動詞+過去分詞」の形で受動態にする必要があるわけです。

また、impressの形容詞形であるimpressive(印象的な)を使うこともできます。

A: You managed to secure a new client in such a short time? 
That's impressive! 
(短期間で新しいクライアントを獲得したんですか?
なかなかやるじゃない!)

B: Thanks! 
It took a lot of effort, but we made it happen. 
(ありがとう!
たいへんだったけど、なんとかできましたよ。)

【編集後記】

受動態について不安がある場合は、以下の記事を読んでおきましょう。

英会話のときに受動態をうまく使いこなせるようになると、表現の幅が一気に広がります。

ちなみに、「やるじゃない」という言葉を聞くと、北斗の拳に出てくる賞金稼ぎのアインを思い出します。

印象的な台詞って、何十年経っても忘れないものですね。

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