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スターウォーズの名言|フォースの覚醒から学ぶネイティブ表現20選

 2016/06/22 英会話 文法
この記事は約 22 分で読めます。
スターウォーズ フォースの覚醒

映画スターウォーズから名言を20個選んで紹介します。

2015年12月に、スターウォーズ(Star wars)の7作目「フォースの覚醒(The Force Awakens)」が公開されました。

スターウォーズと言えば、ジェダイマスターのヨーダが言った「Do. Or do not. There is no try.(「やる」か、「やらない」かだ。「やってみる」などない。)」など、スターウォーズ独自の名言が数多く登場することで有名です。

本来は、字幕も吹き替えも使わずに、こうしたスターウォーズの名言を英語のまま理解できたら一番なのですが、英語が苦手な日本人にとってはなかなか敷居が高いですね。

そこで、スターウォーズ フォースの覚醒の名言を英語のまま楽しめるように、登場人物の台詞の中から重要な台詞、覚えておいたら役に立つ名言を選んで紹介します

どのような文法が使われているのかも解説します。

「文法なんか日常会話にはいらないんでしょ?」、「文法なんか勉強しても役に立たない」なんて意見を聞くことがありますが、この記事を読めば学校で習った文法がどのように英会話で使われているかが分かるはずです。

スターウォーズの名言をそのまま会話で使うこともできますし、単語を入れ替えれば日常英会話でも役立てることができますよ。

スターウォーズの名言だけでなく、言いたいことを英語で自由に言えるようになる勉強法を無料のメール講座で説明しています。

日常的な英会話ができなければ名言を覚えても役に立たないので、正しい勉強法で学んで最短で英語を身に付けてください。

目次

フォースの覚醒の公式トレイラー

以下の動画は、YouTubeで公開されているスターウォーズ『フォースの覚醒』英語版の公式トレイラーです。

単語や文法は、中学英語のレベルの文ばかりですので、ネイティブの発音に慣れてくると聞き取れるようになってきます。

たった2分35秒の短い動画ですので、スターウォーズの名言の説明を読む前に、どれくらい聞き取れるか挑戦してください。

ルーク・スカイウォーカーは、姿を消してしまった⇒現在完了

” Luke Skywalker has vanished. “

「ルーク・スカイウォーカーは、姿を消してしまった。」

スターウォーズと言えばルーク・スカイウォーカーですね。

上に紹介した言葉は名言というわけではありませんが、スターウォーズ『フォースの覚醒』で最初に目にする英語です。

この文では「has vanished」という部分で現在完了の結果が使われています。

現在完了というのは、

have + 動詞の過去分詞形

の形で、継続、完了・結果、経験を表すことができる用法です。

過去形 と現在完了の継続との違いは、過去形は単純に過去の出来事を表しているのに対して、現在完了は過去にある時点から現在まで、その状態が続いていることを表していることです。

つまり、

Luke Skywalker vanished.

という過去形なら「ルークは姿を消した」という意味ですが、今もいないのか、すでに戻ってきたのかは分かりません。

これに対して

Luke Skywalker has vanished.

という現在完了形なら、「ルークは姿を消した」。そして、今もいない。ということが分かります。

ついでなので、継続と経験について簡単に説明しておきます。

継続は、「ずっと~している」という意味を表します。

Hiroshi has studied English since 1998.

ヒロシは1998年から英語を勉強しています。

という具合です。

経験は、「~したことがある」という意味を表すことができます。

たとえば、

He has visited New York once.

彼はニューヨークを訪れたことがあります。

という具合です。

現在完了は、会話のときにバシバシ使われるので、しっかり勉強しておくことをおすすめします。

これで物事の修復が始まるだろう⇒第5文型

” This will begin to make things right. “

「これで物事の修復が始まるだろう」

「thing」は、漠然と「物」や「事」という意味があります。ここでは「things」と複数形で使って、「世の中 のいろいろなもの」を意味しています。

「make」は「作る」という意味がよく知られています。

She made the curtain herself.

「彼女は自分でカーテンを作った。」

という具合ですね。

でも、この英文では「主語 + make A + B」の形で「AをBにする」という第5文型で使われています。

この英文では「物事を正しくする」という意味です。

他の例をあげると

She made me angry.

「彼女は、私を怒らせた」

とか

She makes me happy

「彼女は私を幸せにしてくれる」

のように使うことができます。

また、「主語 + make A 原形動詞」という形で使うと「A に~させる」という意味を表すことができます。

My joke made her laugh.

「私の冗談は彼女を笑わせた(私の冗談で彼女は笑った)」

のように使えます。

さらに、「主語 + make A 過去分詞」という形で使うと「A が~されるようにする」という意味を表すことができます。

受験生のときによく見かけた英文を紹介すると、

I couldn't make myself understood in English.

「私は英語で私(の言うこと)を理解させることができなかった」

のように使えます。

ジェダイがいなければ、フォースのバランスを保てない⇒without + 名詞

” Without the Jedi, there can be no balance in the Force. “

「ジェダイがいなければ、フォースのバランスを保てない」

「スターウォーズと言えばジェダイ」、「ジェダイと言えばスターウォーズ」というくらい、ジェダイは物語で重要な役割を果たしています。

「without +名詞」は「・・・がなければ」という意味です。「without」の後ろには名詞が付くことに注意してください。

たとえば、ロックバンド「バッドフィンガー」の「Without you」という曲では

I can't live, if living is without you

「人生がお前なしなら、私は生きることができない」

と歌っています。

「without」の後ろは動詞のing形を使うこともできるので、

He walked away without saying goodbye.

「彼は、サヨナラを言わずに歩き去った」

のような使い方もできます。

ここからできるだけ遠くに逃げるのよ⇒比較の原級

” You get as far away from here as you can. “

「ここからできるだけ遠くに逃げるのよ」

「get」には、「手に入れる」、「やっつける」、「理解する」、「到着する」など、いろいろな意味があるので、文脈から意味を想像する必要があります。

たとえば、「理解する」という意味で使うなら

A:Get it?(分かった?)
B:Get it!(分かったよ!)

のようにも使えます。

さらに手に入れるという意味では、

Did you get permission?

「許可はもらったの?」

のような使い方ができます。

「Get as far away from here as you can. 」では、「行く」という意味で使われています。

「as ~ as … can」は中学の英語の授業で習う比較の原級で「・・・ができるだけ~」という意味です。

たとえば、

She studied as hard as she can.

「彼女は、できるだけ熱心に勉強した」

というように使うことができます。

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今日お前が持ってきたものは、四分の1食分の価値だ⇒関係代名詞

” What you brought me today is worth… One quarter portion. “

「今日お前が持ってきたものは、四分の1食分の価値だ。」

ここでの「what」は「何?」という意味ではなく「~こと / ~もの」という意味の関係代名詞です。

「what you eat」なら「あなたが食べるもの」という意味、「what you say」なら「あなたが言うこと」という意味です。

「worth~」は「~の価値がある・~に相当する」

たとえば、

The company is worth billions of dollars.

「その会社は数十億ドルの価値がある」

のように使えます。

次に、「half」は二分の1ですが、「quarter」には、四分の1という意味があります。

「one half」なら二分の一、「one quarter」なら四分の一、「three quarters」なら「四分の三」のように、英語では分子を先に言って、その後で分母を言います。

もっと大きな数字になると、「over」を使って表現します。

たとえば、12/33(三十三分の十二)は、「twelve over thirty-three」のように分子を先に言ってから「over」を言い、その後で分母を言います。

分母と分子の順序が日本語とは逆なので、私はアメリカ留学したときの数学の授業で大変苦労しました。

なお、日本語では、四分の1という表現はあまり使いませんが、英語ではとても頻繁に使います。

たとえば、日本のお金には、1円、5円、10円、50円、100円のコインがありますが、アメリカなどでは25セント(四分の1ドル)のコインがあります。

中途半端な感じがしますが英語圏では普通に使われています。

君が逃げるのを助けようとしているんだ⇒ help + 人 + 原形動詞

”  I am helping you escape. “

「私は君が逃げるのを助けようとしているんだ」

「help + 人 + 原形動詞」または「help + 人 + to 原形動詞」 は、どちらも「人が~するのを助ける」という意味です。

たとえば、

I will help you carry these bags.

「そのカバンを運ぶのを手伝うよ」

とか

This web site will help you to understand English grammar.

「このウェブサイトは、英語の文法を理解するのを助けてくれる(英語を理解する助けになる)」

のように使います。

また、よく使われる「help」の使い方としては、「help A with B」の形で「AのBを助ける」というのがあります。

たとえば、

His mother helped his son with his homework.

「彼の母親は、息子の宿題を手伝った」

のように使えます。

どれくらい悪いんだ?⇒疑問詞のHow

” How bad is it? “

「どれくらい悪いんだ」

「How + 形容詞~ ?」は、中学英語で習う表現ですね。

たとえば、

How old are you?

「あなたは何歳ですか?」

という英文を覚えているのではないでしょうか?

日常英会話でよく使われる形の表現をいくつか紹介します。

How long does it take to get to the station?

「駅に行くにはどれくらいの時間がかかりますか」

How high is Mt. Fuji?

「富士山はどれくらいの高さがありますか」

How far is it from here to the top of the mountain?

「ここから山の頂上までどれくらいの距離がありますか」

何かあるはず・・・⇒助動詞のmust

”  There must be something. “

「(どうしたらいいんだ?)何かあるはず・・・」

「must」には「~する必要がある」という意味と「~に違いない」という意味があります。

だから、

You must eat vegetables.

「あなたは野菜を食べなければいけない」

というように使うことも

You must be John.

「あなたはジョンに違いない(ジョンですよね?)」

のように使うこともできます。

あいつが盗んだんだ⇒関係代名詞のwho

” He stole it from the Irving Boys, who stole it from Ducain.”

「彼はIrving Boysから盗んだ。あいつはDucainから盗んだ。」

この文で使われている「who」は「誰」という疑問詞ではなく、「彼・彼女は」という意味の関係代名詞です。

関係代名詞の「who」と言えば

The man who caused the accident walked away.

「事故を起こした男は歩き去ってしまった」

のようによく使われますが

「, who」のようにコンマが使われるとき(会話では、一瞬間があるとき)は、「彼は・彼女は」のように解釈すると理解しやすくなります。

学校で習ったように右から左に戻りながら解釈していたのでは英会話のスピードについて行けないので、「彼は・彼女は」と解釈してしまいましょう。

(ギャングを)追い払う⇒get rid of

” He stays with me until I get rid of the gang “

「ギャングを追い払うまで 、彼は俺と一緒にいる。」

「get rid of~」は「~を取り除く」という意味。入試によく出る熟語です。

One way to get rid of pimples is …

「ニキビを取り除く1つの方法は・・・」

とか

It is difficult to get rid of bad habits.

「悪い習慣を取り除くのは難しい」

のように使います。

なお、「on one's way」は「~に行く途中」という意味です。

The ambulance is on its way to the hospital.

「救急車は病院に向かっています」

のように使えます。

アキラ

スターウォーズは世界的に人気があるので、スターウォーズに出てくる名言を覚えておくと外国人との会話で役に立つことがある。

会話の途中にさりげなく使ったときに、スターウォーズ好きなら必ず気づくから仲間意識が強くなるはず。

ナオ

スターウォーズは男性ファンが多いから、男性と話すときに役に立つかも。

ルーク様を見つけるのに十分な情報がありません⇒不定詞の形容詞的用法

“We simply do not have enough information to locate Master Luke. “

「ルーク様の場所を突き止めるために十分な情報を持っていません」

スターウォーズ第1作からの主人公であるルーク・スカイウォーカー。

行方不明になったルークはどこにいるのでしょうか?

「名詞 + to 原形動詞」は不定詞の形容詞的用法で「~するための(名詞)」という意味です。

I have no one to help me.

「私には助けてくれる人がいない」

のように使えます。

なお、不定詞には「名詞的用法」、「形容詞的用法」、「副詞的用法」があり、それぞれ以下のように使います。

名詞的用法=「~こと」

I like to play baseball.

「私は野球をすることがすきです」

形容詞的用法=「~するための」

I have no money to fix the car.

「私には車を修理するためのお金がない」

副詞的用法=「~するために」

My sister went to the library to study math.

「姉は数学を勉強するために図書館に行った」

私達が探しているドロイドは~⇒関係代名詞の目的格

” The droid we seek is aboard the Millennium Falcon. “

「私達が探しているドロイドはミレニアムファルコン号に乗っている」

「実際の英会話では関係代名詞なんか使わないんでしょ?」なんてことを聞かれたことがありますが、そんなことはありません。

ビシバシ使われています。

「the droid we seek」は「the droid that we seek」の「that」が省略されているだけで、関係代名詞の目的格の文です。

関係代名詞には、主格、目的格、所有格があり、それぞれ以下のように使い分けます。

主格の関係代名詞

I know a boy. He speaks Japanese.

「私は少年を知っている。彼は日本語を話す」

この英文では代名詞「he」は先行詞「a boy」を指しています。この場合「he」を「who」に置き換えて、

I know a boy who speaks Japanese.

「私は日本語を話す少年を知っている」

のように言い換えることができます。

先行詞が人ではなく物のときは「who」の代わりに「which / that」を使います。

目的格の関係代名詞

This is a cake. My wife made it.

「これはケーキです。妻がそれを作りました」

この英文では、「made」の目的語である「it」は「a cake」を指しています。

このような場合、「it」を消して「which / that」を主語の前に置くことで1文にまとめることができます。

This is a cake which(that) my wife made.

「これは妻が作ったケーキです」

所有格の関係代名詞

I have a dog. His nose is pink.

「私は犬を飼っています。彼の鼻はピンク色です」

この英文では「his」は「a dog」を指しています。

このような場合、「his」を「whose」に置き換えて1文にまとめることができます。

I have a dog whose nose is pink.

「私は、鼻がピンク色の犬を飼っています」

なお、「aboard」は「乗っている」という意味で「aboard on」のような前置詞は不要です。

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「何者にもじゃまはさせない」⇒使役動詞のlet

” I will let nothing stand in our way. “

「私は、何者にもじゃまはさせない」

「let ~ 原形動詞」は「~が・・・することを許す」という意味です。

この文では「『nothing(何もないもの)』が私の道に立つことを許す」なので「何者にも私のじゃまをさせない」となります。

いくつか「let」を使う英文を紹介します。

Let it be.

「ありのままでいて」

Let me go!

「行かせて(離して)」

Let your dog run at least once a day.

「1日に1度は犬を走らせてやりなさい」

また、「let's 動詞の原形」の形で「~しましょう」という提案の意味を出すことができます。

Let's watch the baseball game on TV.

「テレビで野球の試合を見ましょう」

「let's」の否定形は「let's not 動詞の原形」です。

Let's not talk about the mistake.

「失敗のことを話すのは止めよう」

お前が地図を見たことを知っているぞ⇒現在完了の経験

” I know you've seen the map. “

「お前が地図を見たことを知っているぞ」

「you've」は「you have」を略したもので、この英文は「have + 過去分詞形」を使った現在完了の経験です。

つまり、「~したことがある」という経験を表す表現です。

I have seen a flying saucer.

「空飛ぶ円盤を見たことがある」

I have been to London before.

「私はロンドンに行ったことがある」

のように使えます。

ほしいものを何でも手に入れる⇒複合関係代名詞

“You know I can take whatever I want. “

「俺はほしいものを何でも手に入れることができることをお前は知っているだろう」

「whatever + 主語 + 動詞」は「~なら何でも」という意味です。

「whatever」を使う英文を1つ紹介すると

I will believe whatever you say.

「君が言うことは何でも信じよう」

のように使えます。

これに似た表現を紹介します。

「whenever」(~ときはいつでも)

Come whenever you want.

「好きなときに来ていいよ」

「whoever」(~する人は誰でも)

Whoever leaves the room last must turn off the light.

「最後に部屋を出る人は電気を消さなければいけない」

「wherever」(どこで~しようとも)

Wherever you are, I am thinking of you.

「あなたがどこにいようとも、私はあなたのことを考えている」

なお、「take」には、いろいろな意味がありますが、一番基本的な意味としては「取る/手に入れる」がよく使われます。

たとえば、買い物をしているときに

I will take it.

「それを買います」

のように言うことができます。

お前を殺したくないんだ!

” I don't want to kill you. “

「お前を殺したくない」

「want」は「ほしい」という動詞ですね。

I want a new car.

「新しい車がほしい」

のように使えます。

「want to +動詞の原形」の形なら「~したい」という意味を表すことができます。

I want to go to China to study Kun Fu.

「カンフーを学ぶために中国に行きたい」

のように言うことができます。

ついでに応用的な使い方を紹介すると

「want + 人 + to ~」で「人に~してほしい」という意味を表すことができます。

I want you to stay here.

「あなたに、ここにいてほしい」

という具合です。

「want」の丁寧な表現「would like」

「want」の丁寧な表現として「would like」があります。

I want a cup of tea.

なら「お茶がほしい」ですが

I would like a cup of tea.

なら「お茶がほしいのですが(お茶をいただけますか)」と丁寧な表現になります。

同じように、

I want to have a cup of coffee.

なら「コーヒーがほしい」ですが

I would like to have a cup of coffee.

なら「コーヒーがほしいのですが(コーヒーをいただけますか)」と丁寧な表現になります。

丁寧に言いたいときは「would like」を使いましょう。

あなたは鬼だ!⇒monster

モンスター

” You're a monster. “

「あなたはモンスターよ」

日本語でモンスターと言うと、物語に出てくる想像上の怪物を想像すると思います。

しかし、英語で「monster」と言った場合、想像上の怪物だけでなく、残酷なことを冷酷にやってのける殺人鬼なども指しています。

フォースとともにあらんことを⇒May

” May the Force be with you. “

「フォースとともにあらんことを」

スターウォーズの名言と言えば、この言葉を避けることはできません。

スターウォーズの第1作からずっと語り続けられている名言です。

助動詞の「may」は「~してもいい」「~かもしれない」という意味があります。

May I ask who is calling?

「(電話で)誰が電話をしているのか聞いてもいいですか(どちら様ですか」

とか

He may have some good ideas.

「彼にはいい考えがあるのかもしれない」

というように使います。

しかし、この台詞では、「May + 主語 + 原形動詞」という形で「~が・・・しますように」という祈願を表しています。

May the Queen live long.

「女王様が長生きしますように」

のように使います。

スターウォーズの名言まとめ

指と電球

この記事では、スターウォーズの名言を文法の観点から説明しました。

「学校で習う英文法なんて日常会話では使わないんでしょ」とか「関係代名詞なんか実際は使わないんでしょ」ということを言う人がいますが、「そんなことない」ってことをお分かりいただけたと思います。

日常英会話では、中学レベルの英文法と英単語がたっぷり使われるんですね。

せっかく勉強した中学英語を英会話で使いこなせないのは、英語での会話で使う練習をしていないからです。

スターウォーズには、私達の日常会話で使える表現や覚えておきたい名言がたくさん出てきます。

ぜひ、あなたの英会話でもスターウォーズの名言を活用してください。

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ライター紹介 ライター一覧

アキラ

アキラ

株式会社トランス・ダイナミック代表取締役。原田メソッド認定パートナー。
ニュージーランドとアメリカで留学・就職を経験。中学生・高校生・社会人に英語指導をしたあと翻訳者として独立。TOEICは、試験勉強を一切せずに一発で940点。

現在は、翻訳事務所を運営しながら、英語学習者向けの情報配信、英会話教材の開発・販売、翻訳通信講座の運営を行っています。

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