デートの約束時間を勘違いしてしまったり、仕事で大切なファイルを紛失してしまったりしたとき、日本語では「やらかした!」と言いますよね。
mess up は、もともと散らかった状態を指す言葉から転じた表現で、物事をめちゃくちゃにする様子を指すのに最適な言い方です。
この記事では、mess up や screw up を使った自然な言い回しを、例文を交えて紹介します。
英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
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「やらかす」の英語
【フレーズ】mess up(やらかす)
まずは、 今日のフレーズを音声で確認しましょう(オーディオ2つで約15秒)。
オーディオを聞いたら、続きの説明を読み進めてください。
【例文】
A: Are you okay?
(大丈夫?)
B: I messed up. I mistook the date time and she is angry.
(やらかしちゃったよ。初デートの時間を勘違いしていて、彼女を怒らせてしまったんだ。)
A: That is not good.
(それはマズいね。)
【説明】
messed up は、
「台無しにする」
「めちゃくちゃにする」
「失敗する」
という意味で、日本語の「やらかした」というニュアンスにとても近い表現です。
mess はもともと「散らかった状態」や「混乱」という意味があります。
とてもカジュアルな表現で、友達や家族との会話でよく使われます。
A: What is wrong?
(どうしたの?)
B: I messed up.
I lost the key file and the boss is angry.
(やらかしちゃったよ。大事な資料を失くして、上司を怒らせてしまったんだ。)
A: That is too bad.
(それは大変だね。)
同じ意味でscrew upとも言えます。
I really screwed up at work today. I was lucky I didn’t get fired.
(今日、仕事でとんでもないミスをしちゃったよ。クビにならなかったのが奇跡なくらいだ。)
「失敗する/間違える」という表現は、ほかにもたくさんあります。
英会話ハイウェイの記事で確認してください。
→「失敗」「間違い」の英語表現12選【例文つき】
「やらかす」の英語まとめ
今回は、「やらかす」という時に役立つ英語表現 mess up を紹介しました。
日常の些細なミスから仕事での大きな失敗まで、自分の状況を正直に話すときに役立つ言葉です。
今回紹介した例文を参考に、実際の会話の中で mess up を使ってみてください。
【編集後記】
仕事や日常生活でやらかしてしまうことは誰にでもありますよね。
当然、私もやらかすことがちょこちょこあります。
そのときは頭に血が上って最悪の事態を想像してしまい、「取り返しのつかないことをしてしまった!」と焦るのですが、実際に取り返しがつかなかったことは一度もありません。
2、3日もするとすっかり忘れて以前と同じ生活に戻るだけです。
そんなことが起こるたびに「心配事の9割は起こらない」という言葉を実感します。
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