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「混同する」の英語

今日のフレーズ
この記事は約 4 分で読めます。
混同する

今日は、「混同する」の言い方を紹介します。

塩と砂糖を間違える(混同する)というようなときにも使えます。

アキラ

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「混同する」の英語

【フレーズ】mix up A with B(AをBと混同する)

【例文】

A: I think I mixed up your jacket with mine.
They look so similar.

(君のジャケットと僕のを取り違えたみたい。
見た目が似ていたから。)

B: Oh, really? Let me see.
Yeah, I guess they do look alike.
It’s easy to mix them up.

(え、そうなの?見せてよ。
うん、似てるね。
混同しやすいかも。)

A: Sorry about that.
I'll double-check next time before grabbing my jacket.

(ごめんなさい。
次からジャケットを取る前にもう一度確認するよ。)

【説明】

mix up A with Bは、「AとBを混同する、取り違える」という意味の表現です。似ているものを取り違えたときに「混同しちゃった」という感じです。

物理的なものだけでなく、情報や人物など様々な文脈で使える汎用的な表現です。日常的な会話やコミュニケーションでよく利用されます。

ほかにも例をいくつか紹介します。

I often mix up the twins because they look so similar.

(よく似ているからあの双子をよく間違えます。)

I think I mixed up the dates for the meetings.

(ミーティングの日程を間違えたと思います。)

I mixed up Sarah and Emily; they have similar hairstyles.

(サラとエミリーを混同してしまった。髪型が似ているから。)

【編集後記】

勘違いで何かと何かを間違えることは誰にでもよくあります。

今回のmix upは、そうしたときにズバリ使えますので、ぜひ覚えておきましょう。

なお、こうした例文は、目で見るだけでは身につきません。

・声に出して読む。
・自分の身の回りのことに置き換えて英文を作る。
・それを完全に覚える。

というように、徹底的に練習して初めて使えるようになります。

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混同する

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