「ずっとするつもりだった」の英語
今日は「ずっと~するつもりだった」の英語を紹介します。
現在完了を使う表現なので、現在完了に自信がない場合は、以下を読むことをおすすめします。
→現在完了とは?否定文・疑問文の作り方と3つの用法を9分で解説
「ずっとするつもりだった」の英語
【フレーズ】have been meaning to(ずっと~するつもりだった)
【例文】
A: Hey, I have been meaning to talk to you about our upcoming group project.
Can we discuss our roles and responsibilities?
(ねえ、グループプロジェクトについて話したかったんだ。
役割や責任について話し合えるかな?)
B: Oh, sure! I was thinking about that too.
Let's catch up after class.
(ああ、もちろん! 私もそれを考えてたんだ。
授業の後に話し合いしよう。)
A: Great, thanks!
I have been meaning to make sure we're on the same page before we start.
(よかった、ありがとう!
始める前に、認識が一致していることを確認したかったんだ。)
※on the same page=認識が一致している
【説明】
have been meaning toは、過去のある時点から今まで「ずっと~するつもりでいる」「~しようと考えている」という意味の表現です。
meanには「意味する」だけでなく「~するつもりである」という意味もあります。
【編集後記】
meanは、いろいろな意味を持つ単語です。辞書を見てみると、
意味する、
重要性を持つ、
~するつもりである、
本気である、
みすぼらしい、
意地悪な、
ささいな、
格好いい、
平均、
中間の‥
と、まったく違う意味が載っています。
ややこしく感じるかもしれませえんが、日常的によく使われる単語ですのでしっかり覚えておきましょう。
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