英語で「そう思った!」と言う方法:That’s what I thought. の意味と使い方

日常会話で相手の言ったことに対して「やっぱりね」「そうだろうと思ったよ」と相槌を打つことがありますよね。
そんな時、英語では 「That's what I thought.」 というフレーズがよく使われます。
この記事では、この自然な英語表現の意味と、具体的な例文を通して使い方を解説します。

目次
「そうだろうと思ったよ」の英語
【フレーズ】That's what I thought.(そうだろうと思ったよ、やっぱりね)
【例文】
A: She didn’t show up for the meeting again.
(また彼女、ミーティングに来なかったよ。)
B: That’s what I thought.
She always does that.
(やっぱりね。いつもそうだもん。)
A: It’s so frustrating!
(本当にイライラするよ!)
【説明】
「That's what I thought. 」は「やっぱりね」や「そうだろうと思ったよ」という意味です。
相手の行動や結果が予想通りだったときに使います。
A: I heard she’s getting promoted.
(彼女、昇進するって聞いたよ。)
B: That’s what I thought.
She’s been working really hard.
(やっぱりね。彼女、すごく頑張ってたもん。)
「そうだろうと思ったよ」の英語まとめ
この記事では、「そうだろうと思ったよ」という意味を持つ英語フレーズ 「That's what I thought.」 について学びました。
相手の予想通りの行動や結果に対して、共感や納得を示す際に使える便利な表現です。
例文を参考に、ぜひ日常会話で活用してみてください。
【編集後記】
あなたは職場や家で付箋(ふせん)紙を使っています?
私は、しばらく前までは、パソコンのディスプレイの周りにペタペタと大量に貼っていました。
ディスプレイを3台並べていて、思いついたことを次々と貼り付けていくので、目の前が付箋だらけ(笑)
しかも、長い間放っておいたせいで、読み返しても何のことか分からない付箋まで大量にありました。
そんな付箋は捨ててしまえばいいのですが「ひょっとしたら大切なことを書いたメモかも‥」という気持ちがあって、捨てることができなかったのです。
最近知ったのですが、こうした付箋を目に入る場所に貼っておくと「マルチタスクをしている」と脳が認識してしまって、大きな負担を脳に与えてしまうそうです。
つまり、自分では1つのことに集中しているつもりでも、脳は付箋のせいで「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と忙しく働いているわけです。
だから、仕事や勉強の効率は落ちるし、脳の疲労が大きくなるのでいいことなし。
よかれと思ってやっていたことなのに何一ついいことがなかったんですね。
しかも、ひどくなると記憶力が低下したり、うつ病の原因になったりするそうです。
そうなっては困るので、大急ぎで付箋紙をすべてはがして、TO DO管理アプリにすべて入力しました。
これでスッキリ!
これからは疲労が減って生産性が上がることを期待しています。
もしあなたも付箋紙をペタペタ貼っているなら、TO DO管理ソフトに入力してしまうか、ノートに張り替えて必要なときだけ見るようにすることをおすすめします。
ちなみに、付箋紙は英語で「sticky notes」とか「Post-it notes」と言います。
Post-itは商品名ですが、世界初のsticky notesなので、誰でも知っています。
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