「いいね!」の英語
今日は、「いいね!」の言い方についてお話しします。
「いいね!」の英語
【フレーズ】Cool!(いいね!すごいね!最高!了解!)
【例文】
A: I got tickets to the concert this weekend.
(今週末のコンサートのチケットを手に入れたよ。)
B: Cool! Who's playing?
いいね!誰が演奏するの?
A: It's the new band everyone's talking about.
Wanna join me?
(みんなが話題にしている新しいバンドだよ。
一緒に行かない?)
【説明】
「cool」は、いろいろな状況で使える言葉で、「いいね!」とか「すごいね!」といった意味があります。また、「了解」という意味でも使われます。
たとえば、友達が「映画に行こう」と言った時、「Cool!」と答えると「いいね、行こう!」という意味になります。
A: Can you help me with my project this afternoon?
(今日の午後、僕のプロジェクトを手伝ってくれる?)
B: Sure, what time should I come over?
(もちろん、何時に行けばいい?)
A: Let's meet at 3 PM.
(午後3時に会おう。)
B: Cool! I'll be there.
(了解!行くよ。)
【編集後記】
洋画や海外ドラマを見ていると、小学生が自分で研究課題を決めて、自分で調査をし、教室で発表するというシーンを見ることがあります。
私自身は、小中高とそんな宿題・研究発表を経験したことがありませんでした。
大学では自分で研究課題を決めて論文を書きましたが、みんなの前で発表というのはありませんでした。
アメリカ留学したときに、何度も経験することになったわけですが、発表のときには、自分ではわかりませんが、恐らく ”しどろもどろ” だったのではないかと思います。
試験で点数を取るような学力を身につけるには、こうしたプロジェクトに取り組むよりも、問題集をせっせと解いた方がいいでしょうね。
でも、社会人になったときには、プロジェクトに取り組んだ経験のある人の方が圧倒的に有利になるのではないでしょうか。
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