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「暖かく着込む」の英語

今日のフレーズ
この記事は約 3 分で読めます。
暖かく着込む

今日は、「暖かく着込む」の言い方を紹介します。

アキラ

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「暖かく着込む」の英語

【フレーズ】bundle up(暖かく着込む)

【例文】

A: It's so cold today, I better bundle up before going out.
(今日はとても寒いから、外出する前に暖かく着込まないとね。)

B: Yeah, make sure you wear a thick jacket and gloves.
(そうだね、厚手のジャケットと手袋を着けるのを忘れないで。)

A: Thanks, I'll grab my scarf too.
(ありがとう、マフラーも持ってくよ。)

【説明】

bundle upは、「暖かく着込む」という意味です。

bundleは、「束」や「包み」という意味の名詞で、動詞としては、「~をまとめる」や「~を包む」という意味になります。

She bundled the clothes and carried them to the laundry room.
(彼女は服をまとめて、それを洗濯室に運びました。)

なお、イギリス英語ではwrap upが同じような意味で使われます。

I better wrap up before going out.
(外出する前に暖かく着込まないとね。)

【編集後記】

同じ言語でも、使われている地域によってかなりの違いがあります。

たとえば、関西と関東はかなり違いますし、東北となるともっと違います。それと同じように、英語も国や地域によってかなり違います。

それでは、どの国の英語を学ぶべきか?ということですが、たいていの教材はアメリカ英語なので、アメリカ英語が学びやすいかと思います。

もちろん、アメリカ国内でも地域によって言葉が違いますが、そこまで気にする必要はありません。

スパイみたいに特定の地域に溶け込んで地元の人になりきるのでなければ、コミュニケーションができれば十分なのです。

なお、教材に載っている表現を見て、ネイティブが「そんな言い方しねえよ!」などと言ったとしても、その人がその表現を使わないだけで、他の国や地域では使うかもしれないことを覚えておきましょう。

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