ホワイトカラー（ドラマ）一人でもカップルでも楽しいおすすめドラマ

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こんにちは！
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。

今日は、海外ドラマの「ホワイトカラー」を紹介します。

私は夜、妻と一緒にテレビを見ることが多いのですが、2人で一緒に楽しめる番組が見つからなくて困っていました。

私は「スーパーナチュラル」のようなハードなドラマが好きなのですが、妻は暴力シーンがあるドラマは一切受け付けないんです。

妻が好きなのは恋愛ドラマだったり、人間関係がゴチャゴチャした女性向けドラマなんですね。
当然ながら、私はそういうのは10分たりとも我慢できません。

で、何か一緒に楽しめるドラマはないかとAmazon Primeで探していたときに見つけたのが「ホワイトカラー」です。

ホワイトカラーとは？

英語の「ホワイトカラー」（white collar）とは、白いシャツ（ワイシャツ）を着て働く人たちを指す言葉で、一般的には事務系の仕事をする人（頭脳労働者）を指しています。

「collar」は「色」という意味ではなく「襟（えり）」という意味なんですね。

そして、ホワイトカラー犯罪（white collar crime）とは、暴力を使わない金銭目的の犯罪を意味します。
たとえば、証券詐欺、公金横領、企業の不正、マネーロンダリングなどはホワイトカラー犯罪の一例です。

ドラマ「ホワイトカラー」の主人公「ニール・キャフリー」は、こういったホワイトカラー犯罪を専門とする詐欺師です。

天才的な頭脳とズバ抜けたルックスを持ち、美術品の偽造に長けており、世界を股にかけて美術品詐欺を繰り返します。

この天才詐欺師ニールを捕まえたのがFBI捜査官ピーターです。

そして、こともあろうにGPS発信器を常に足に着けるという条件付きで、FBIのコンサルタントとして雇ってしまいます。

詐欺師ニール・キャフリーの犯罪に関する知識と経験をFBIの操作に活かそうというんですね。

犯罪者を刑務所から出して捜査協力させるんですから、また悪いことをしないかと危なっかしくて仕方ありません。

最初は、二人は警察と泥棒という関係でしたが、二人で協力して難事件を解決していくうちに信頼を深め、事件の捜査以外でもお互いを助けあうようになります。

ホワイトカラーがおすすめの理由

ドラマ「ホワイトカラー」は、一人で見ても家族で見てもカップルで見ても楽しいドラマです（小さい子供には分かりにくいかもしれません）。

「ホワイトカラー」を特にカップルにおすすめする理由は、残酷シーンや派手なアクション、ジメジメした人間関係のやり取りなどが一切なく、男でも女でもスッキリした気分でストーリーを楽しめるから。

見ていてイライラさせられたり不愉快な気持ちにさせられたりすることなく、ワクワクしながら最後まで楽しめます。

一話見終わったときには、彼女はきっとウキウキ笑顔になっているはずです。

事件が起こると、天才詐欺師のニールが罠をしかけて犯人をおびき出し、FBIのピーターが逮捕する。
ニールとピーターが巧妙なトリックを使って犯人を追い詰めていく様子はドキドキします。

ニールはあまりに二枚目すぎて男としてはジェラシーを感じてしまうくらいですが、ニールの親友のモジーはハゲでチビで三枚目。
親しみすら感じます（下の動画の4秒あたりでチラッと出てくるサングラスの男がモジーです）。

カップルで楽しめる番組って、なかなか見つからないと思います。

それなら、ぜひホワイトカラーを試してください。
あなたもあなたのパートナーも、きっと楽しい時間を過ごせるはずです。

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