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「やったね!」の英語

今日のフレーズ
この記事は約 4 分で読めます。
やったね!

今日は、「やったね!」の言い方についてお話しします。

アキラ

英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。

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「やったね!」の英語

【フレーズ】Way to go(やったね!その調子!)

【例文】

A: I finally finished my project ahead of the deadline.

(締め切り前にプロジェクトをやっと終わらせたよ。)

B: Way to go! That's impressive.

(やったね!すごいじゃない。)

A: Thanks! It was a lot of hard work.

(ありがとう!すごく大変だったよ。)

【説明】

「Way to go」は、「やったね!」や「その調子!」という意味です。誰かが何かを達成したり、良い結果を出した時に使います。

A: I scored the winning goal in the game today.

(今日の試合で決勝ゴールを決めたよ。)

B: Way to go! That’s amazing!

(やったね!すごいじゃないか!)

A: Thanks! I’ve been practicing a lot.

(ありがとう!たくさん練習したんだ。)

なお、イギリスっぽい表現としては、Get inというのもあります。

Get in! That’s amazing!

(やったね!すごいじゃないか!)

【編集後記】

海外ドラマを見ていた妻が、興奮した様子で「ホンマにこの英語使うんや!」と叫んでいました。NHKラジオ英会話に出てきた表現が、海外ドラマで使われていたことに驚いたようです。

英会話講座に出てきた表現がドラマで使われていても、何も驚くことはないように思いますよね。でも、「教材に出てくる表現と、現実世界で使われる表現は別物」というようなイメージがあったようです。

考えてみると私も過去に、似たような考えをしていました。それどころか、「学校の教科書に出てくる表現は、ネイティブは使わない」という誰かの言葉を真に受けていたこともあります。

そりゃあ、国や地域、年代によって使われる表現は違うので、市販の教材や教科書に載っている表現を使わない人もいます。

でも、教材や教科書には誰にでも通じる標準的な表現が載っているので、どこの誰かわからない”外国人”の言うことを信じるより、そうした表現を覚えた方がいいですね。

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やったね!

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