「食料品の買い物」の英語
今日は、「食料品の買い物」の言い方を紹介します。
スーパーマーケットに買い物に行くような状況で使えるので、日常会話で必ず役に立つはずです。
海外で生活していたら、頻繁に聞く表現だと思いますよ。
「食料品の買い物」の英語
【フレーズ】grocery shopping(食料品の買い物)
【例文】
A: I’m going grocery shopping this afternoon.
(今日の午後、食料品の買い物に行くよ。)
B: Can you pick up some apples for me?
(私のためにリンゴをいくつか買ってきてくれる?)
A: Sure, I’ll add that to my list.
(もちろん、リストに追加しておくよ。)
【説明】
groceryには「食料品」「食料品店」などの意味があり、grocery shoppingは「食料品の買い物」という意味になります。
「食料品の買い物に行く」ならgo grocery shoppingですね。
go shopping(買い物に行く)、go fishing(釣りに行く)、go hiking(ハイキングに行く)などと同じで、go to~という形ではなく、go~ingの形になります。
【編集後記】
海外で生活を始めるときに最初に学ぶのは、食料品の買い方です。
すべてをネットショップで済ませる人以外は、近所のスーパーマーケットに行って、レジの行列に並ぶことになります。
基本的に、どこの国でも手順は同じなので、迷うことは何もないと思いますが、欧米では、最初にレジの店員にHi!と挨拶して、最後にThank you!と笑顔で言うのがお決まりです。
「どうしてお客様が店員に礼を言わなきゃいけないんだ!」などと言ってしかめ面をしていたら、変な外国人と思われて嫌われてしまいます。
外国に行ったときは、現地のやり方に従いましょう。
もっと自由に英語を話せるようになるには
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。
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