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「(乗り物を)降りる」の英語

今日のフレーズ
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(乗り物を)降りる

今日は、「(乗り物を)降りる」の言い方を紹介します。

バスや電車を降りるときに使える表現です。

会話のときには、考えるまでもなくパッと言えるよう練習しておきましょう。

アキラ

英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。

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「(乗り物を)降りる」の英語

【フレーズ】get off((乗り物を)降りる)

【例文】

A: This is my stop. I need to get off here.
(ここが私の停留所だ。ここで降りないと。)

B: Okay, see you tomorrow at school.
(わかった、明日学校で会おう。)

A: Yes, see you tomorrow!
(うん、また明日!)

【説明】

get offには「降りる」という意味があります。バスや電車などから降りるときに使います。

これに似た表現にget outがあります。

get offとget outは、どちらも何かから「降りる」または「出る」という意味ですが、以下のような違いがあります。

get off:主に公共交通機関(バス、電車)から降りるときに使われます。
get out:主に閉じた空間や乗り物(車、部屋、建物など)から出るときに使われます。

例えば、「車から出る」はget out of the carとなります。

【編集後記】

アメリカ シアトル市には、普通のバスを2台つなげたような長いバスが走っています。

つなぎ目のところは電車の車両のつなぎ目と同じように、アコーディオンのようになっていて、交差点を曲がるときなどは、その部分がぐにゃ~と曲がるのです。

バスに乗ってみて面白いのは、アメリカ人は、たまたま同じバスに載っただけの赤の他人とでも、平気で会話を始めるということ。

しかも、乗客全員に聞こえるような大声で話す人もいますし、離れた席に座っている人たちの会話に、急に割り込んでいく人もいます。

日本では迷惑行為と考えられることも、文化が違うとそうでもないんですね。 

なお、お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。

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(乗り物を)降りる

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