「きっぱりやめる」の英語
今日は、「きっぱりやめる」の言い方を紹介します。
「きっぱりやめる」の英語
【フレーズ】go cold turkey(きっぱりやめる)
【例文】
A: I decided to go cold turkey on video games.
(ビデオゲームを一切やめることにしたよ。)
B: Really? That’s a big decision.
Are you sure?
(本当に?それは大きな決断だね。
本当に大丈夫?)
A: Yes, I need to focus on my studies.
(うん、勉強に集中する必要があるからね。)
【説明】
go cold turkeyには「何かを突然、完全にやめる」という意味があります。この表現は、特に依存症の治療の文脈でよく使われます。
たとえば、タバコやアルコールなどを一切やらないと決めるときに、この表現を使います。
A: I’m going to go cold turkey on soda.
(ソーダを一切やめるつもりだよ。)
B: Wow, that’s a tough decision.
Can you really do it?
わあ、それは大変な決断だね。
本当にできるの?)
A: I have to try.
It’s for my health.
(試さないと。
健康のためだからね。)
【編集後記】
「ソーダ」と聞くと、私は透明で炭酸がシュワシュワした甘い飲み物をイメージします。
Googleで画像検索しても、透明の炭酸水の画像がたくさん出てくるので、やはりそれが大方のイメージなのではないかと思います。
英語のsodaは、アメリカでは炭酸飲料・ソフトドリンクという意味で使われます。
例えば、ペプシやコカ・コーラなどです。
他の国では soda はsoda water (炭酸水)を表します。
ややこしいですね。
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