健康に良いとされる習慣や歴史的な言い伝えなど、自分の意見ではなく世間一般で「~だと信じられている」ことを話す場面がありますよね。
英語では、このような客観的なニュアンスを be believed to というフレーズで表現します。
この記事では、ニュースやレポート、さらには日常の噂話でも役立つ be believed to の意味や例文を紹介します。
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「~だと信じられている」の英語
【フレーズ】be believed to(~だと信じられている)
まずは、 今日のフレーズを音声で確認しましょう(オーディオ2つで約21秒)。
オーディオを聞いたら、続きの説明を読み進めてください。
【例文】
A: My grandma said that green tea is believed to help with losing weight too!
(おばあちゃんが、緑茶は体重を減らすのに役立つと信じられているって言ってたよ。)
B: Really? Maybe I should drink it more often.
(本当?私ももっと頻繁に飲むべきかな。)
A: Yes. Also, it is believed to be good for your memory.
(うん。それに、記憶力にも良いと信じられているよ。)
【説明】
「be believed to」は、
「〜だと信じられている」
「〜と一般に思われている」
という意味です。
たとえば
「その城は500年前に建てられたと信じられている」
「彼は世界一の選手だと信じられている」
など、話し手の意見ではなく、「多くの人がそう言っている」ことを伝えたいときにぴったりです。
少しフォーマルな響きがあるため、ニュース、レポート、歴史の解説など、かしこまった場面でよく使われます。
A: That old apartment building is believed to be haunted by a ghost, right?
(あの古いアパートは幽霊が出るって信じられているんだよね?)
B: Yeah, I heard that too!
(うん、私も聞いたよ!)
A: Let's go check it out with everyone sometime.
(今度みんなで行ってみようよ。)
同じような意味でthought toも使えます。
Living a stress-free life is thought to be the key to avoiding serious diseases.
(ストレスのない生活を送ることが、深刻な病気を避けるための鍵だと考えられています。)
「~だと信じられている」の英語まとめ
今回は、「~だと信じられている」や「~と一般に思われている」という時に役立つ英語表現 be believed to を紹介しました。
このフレーズを使うことで、自分の意見と客観的な通説を区別して英語でしっかりと表現できるようになります。
今回紹介した例文を参考に、事実や噂を英語で共有する際に役立ててください。
【編集後記】
「根拠はないけれど、なんとなく信じていること」って、誰にでもありますよね。
私の場合は、「ツイてない日ほど、あとでいいことが起こる」というもの。
雨に降られたり、電車が遅れたり、予定がうまくいかない日こそ、なぜかその後にうれしい偶然が待っていたりするんです。
そういう経験を何度かすると、ツイてないことがあっても「まあ、今日はその前触れかも」と思えるようになります。
信じる理由はなくても、そう思うことで心が軽くなる。
それだけで、信じる価値がある気がします。
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