自分の行いが巡り巡って自分に返ってきたと感じて「まさに因果応報だね」と伝えたいとき、英語では、What goes around comes around. というフレーズで表現します。
What goes around comes around. は、カジュアルな日常会話で使われるポピュラーなことわざです。
今回は、友人とのやり取りや日常の出来事で役立つ What goes around comes around. の活用例を紹介します。
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「因果応報」の英語
【フレーズ】What goes around comes around.(因果応報)
まずは、 今日のフレーズを音声で確認しましょう(オーディオ2つで約23秒)。
オーディオを聞いたら、続きの説明を読み進めてください。
【例文】
A: Did you hear that John was finally fired?
(ジョンがついにクビになったの聞いた?)
B: Yeah, well, you know what they say: What goes around comes around.
(ああ、まあ、あれだよね。言うでしょう、「因果応報」ってね。)
A: That's true.
(その通りだね。)
【説明】
「What goes around comes around」は、
「因果応報」「自業自得」
「行いは巡って自分に返ってくる」
という意味のことわざです。
たとえば、人をだました人が後で痛い目にあった時や、親切にしていた人が後から助けてもらえた時などに使います。
日常会話でよく使われる、カジュアルな表現です。
「世の中はうまくできているよね」と感じた時に、自然と口にしたくなるようなフレーズです。
A: Remember how I helped Sarah move last month? She just got me free concert tickets!
(先月、サラの引っ越しを手伝ったの覚えてる?彼女が無料のコンサートチケットをくれたんだ!)
B: Wow, that's great! You see? What goes around comes around.
(わあ、すごいね!ほらね?良い行いは巡り巡って返ってくるんだよ。)
A: I know. I guess being kind really pays off sometimes.
(そうだね。人に親切にすると、時には本当に報われるものだね。)
他の言い方としては
You reap what you sow.
(自分が蒔いた種は自分で刈り取る)
があります。
What comes around goes aroundと比べるとnegativeな意味あいで使う場合が多いです。
You reap what you sow and the bank robber was sent to jail for ten years.
(因果応報だ。その銀行強盗は10年間刑務所に送られた。)
「因果応報」の英語まとめ
今回は、「因果応報」の英語表現 What goes around comes around. を紹介しました。
親切が報われた場面や、逆に悪い報いを受けた場面などを、英語でスマートに表現できるようになります。
今回紹介した例文を参考に、実際の会話の中で What goes around comes around. を使ってみてください。
【編集後記】
因果応報に少し似たところのある言葉に「情けは人のためならず」があります。
この言葉を初めて聞いたとき、私はお恥ずかしながら「人に情けをかけるのは、その人のためにならない」という意味だと勘違いしていました。
正解は「巡り巡って自分のためになる」です。
ただし、見返りを期待して行動していると、ガッカリすることになるので気をつけた方がいいですね。
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