年齢などを理由に何かを諦めようとしている友人に対して、「~するのに遅すぎることはない」と伝えたいとき、英語ではどのように表現すればよいでしょうか。
It is never too late. は、あたたかい気持ちを込めて相手の背中を押すのにぴったりの言葉です。
今回は、夢を追いかけたり新しいことを始めたりする場面での自然な言い回しを、例文を交えて紹介します。
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「~するのに遅すぎることはない」の英語
【フレーズ】It is never too late.(~するのに遅すぎることはない)
まずは、 今日のフレーズを音声で確認しましょう(オーディオ2つで約21秒)。
オーディオを聞いたら、続きの説明を読み進めてください。
【例文】
A: I'm thinking of learning the piano.
(ピアノを習おうかと思っているんだ。)
B: It is never too late to start a new thing. You should try it!
(新しいことを始めるのに遅すぎることはないよ。やってみるべきよ!)
A: You're right. I will look for a good piano teacher tomorrow.
(そうだよね。明日、良いピアノの先生を探してみるよ。)
【説明】
「It is never too late to ~」は、
「何かを始めるのに遅すぎることはない」
という意味で、新しいことに挑戦する人を励ますときによく使われます。
直訳すると
「~するのに決して遅すぎることはない」
というような意味になります。
たとえば、年齢を理由に何かをあきらめかけている人や、過去の失敗を気にして前に進めない人に対して、「今からでもできるよ」「遅くないよ」と背中を押すような、あたたかい気持ちを込めて使う表現です。
カジュアルな言い回しなので、友達や家族など、親しい人との会話でよく使われます。
A: I'm turning sixty this year, but I want to start my own business.
(今年で60歳になるけど、起業したいと思っているんだ。)
B: That sounds great. It is never too late to pursue your dream.
(それはすばらしいね。夢を追いかけるのに遅すぎることはないわ。)
A: Thanks. That's very encouraging.
(ありがとう。とても励みになるよ。)
「~するのに遅すぎることはない」の英語まとめ
英語で「~するのに遅すぎることはない」と伝えたい時は、今回学んだ It is never too late. を活用してみてください。
新しいことに挑戦する人の気持ちを英語でしっかりと支えられるようになります。
今回学んだ例文を参考にして、周りの人を勇気づける際に役立ててください。
【編集後記】
ときどき、80歳近くになって私の英会話講座に申し込まれる人がいます。
過去には、80歳を過ぎて翻訳講座に申し込まれた人もいました。
こういう年齢に関係なく新しいことに挑戦できる人は、本当に魅力的ですよね。
私には、年齢やタイミングを理由に後回しにしていることがいくつかあります。
「やってみたいと思った時が一番の始めどき」
ということをよく言われるのですが、行動できずにいるわけです。
グズグズしていると時間ばかり過ぎていくので
「そろそろ思い切って行動しなければ!」
と、グズグズ考えてばかりいます。
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