「一緒にいて楽しい」の英語フレーズ：Fun to be around を使いこなそう

友達や家族と過ごす楽しい時間は、何にも代えがたいものですよね。

「一緒にいて楽しい」という気持ちを英語で伝えたいと思ったことはありませんか？

この記事では、そんな時にぴったりの英語フレーズ 「fun to be around」 の意味と使い方を例文を交えながら解説します。

「一緒にいて楽しい」の英語

【フレーズ】be fun to be around（一緒にいて楽しい）

【例文】

A: I really like hanging out with Mark.

（マークと過ごすのが本当に楽しいよ。）

B: Yeah, he’s fun to be around.
　He always makes us laugh.

（うん、彼は一緒にいて楽しいよね。
　いつも私たちを笑わせてくれるし。）

A: Exactly! He’s the life of the party.

（その通り！彼がいるとパーティーが盛り上がるよね。）

「the life of the party」は、「パーティーの主役」「パーティーを盛り上げる人」という意味です。

【説明】

「fun to be around」 は「一緒にいて楽しい」という意味です。

この表現はカジュアルで、友達や家族など、気楽な関係の中で使うのに適しています。

「一緒にいて楽しい」の英語まとめ

この記事では、「一緒にいて楽しい」を表す英語フレーズ 「fun to be around」 と、パーティーを盛り上げる人を指す 「the life of the party」 について学びました。

これらの表現を使って、あなたの楽しい気持ちを英語で伝えてみましょう。

【編集後記】

しばらく前にYouTubeを見ていたら、メンタリストDaiGo氏が「やめると人生が激変することトップ5」を紹介されていました。

その1つに、「好きなことをやめる」というのがあります。

「やること」を決めるのではなく、「やめること」を決めるわけです。

しかも、嫌いなことではなく、好きなことをやめてみるとのこと。

たとえば、

晩酌をするのが好きなら、晩酌を止めてみる

テレビドラマを見るのが好きなら、見るのをやめてみる

というように、好きなことを思い切ってやめてみる。

ただし、永久にやめなければいけないのではなく、1か月とか期限を区切ってもかまいません。

それだけで、人生に大きなインパクトがある、と言うのですね。

確かに私も、飲酒をやめたときは、1日数時間の空き時間が生まれてできることが急に増えました。

それまでは仕事をして寝るだけの日々で、まるでゾンビーのように会社に向かう毎日でした。

でも、飲酒をやめてできた時間を勉強に使うようになったので、かなり人生に影響があったと思います。

また、テレビなしの生活をしていたときは、新聞や本を大量に読むことができたし、人生について考える時間を持つことができました。

それも、その後の人生に大きな影響があったと思います。

好きなことをやめるというのは、勇気のいる行動です。

それに、ひょっとしたらストレスが貯まるなどマイナス効果があるかもしれません。

でも、1か月など期限を区切ってなら試してみる価値が十分にあると思います。

今日から好きなことを1つやめるとしたら、あなたなら、何をやめますか？

それをやめたら、人生にどんな影響があるでしょうか？

考えて見る価値があるかもしれませんね。

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