「ぶっつけ本番」は英語で?ネイティブが使う「wing it」の意味と使い方

今日は、「ぶっつけ本番でやる」の言い方についてお話しします。

「ぶっつけ本番でやろう」の英語
【フレーズ】wing it.(ぶっつけ本番でやる)
【例文】
A: Do we have a plan for the presentation?
(プレゼンの計画はできてる?)
B: Not really, let’s wing it and see how it goes.
(まだだけど、ぶっつけ本番でやってみようよ。)
A: Alright, I hope it works!
(分かった、うまくいくといいね!)
【説明】
wing itは「計画や準備をせずに、ぶっつけ本番でやる」という意味のカジュアルな表現です。
A: We didn’t get much practice before the game.
(試合の前にあまり練習できなかったね。)
B: Yeah, but let’s wing it and just play our best.
(そうだね、でもぶっつけ本番でやってみて、ベストを尽くそう。)
【編集後記】
プレゼンをするとき、繰り返し予行演習をするべきでしょうか?
当然、しっかり練習しておいた方がつまずいたりせずに話せますが、原稿を丸暗記して読み上げているように聞こえないかな?という心配もあります。
過去にそれを指摘されたことがあります。
私の結論としては、予行演習はしっかりするが、本番では原稿は一切見ずに自分の言葉で話すということです。
今のところ、これが一番うまく言っています。
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