1. TOP
  2. 今日のフレーズ
  3. 「すさまじい勢いで~する」というときの英語
3ステップ勉強法 コンテンツ上のバナー 3ステップ勉強法 コンテンツ上のバナー

「すさまじい勢いで~する」というときの英語

 2024/07/01 今日のフレーズ
この記事は約 3 分で読めます。

すさまじい勢いで」を英語でサラッと言える人はかなりの英語力と言えます。

ほとんどの人は、「very hardかな?」とか「いやvery fastかな?」など迷うのではないでしょうか。

今日は、この「すさまじい勢いで」の言い方を紹介します。

アキラ

英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。

たった3か月で、スピーキングがもりもり上達する方法については、無料のメール講座をご確認ください。

「すさまじい勢いで」の英語

【フレーズ】up a storm(すさまじい勢いで)

【例文】

A: I heard you were dancing last night.

(昨夜、踊っていたって聞いたよ。)

B: Yeah, once the music started, I was dancing up a storm!

(そう、音楽が始まったら、すさまじい勢いで踊ってたよ!)

A: Sounds like you had a lot of fun!

(楽しかっただろうね!)

【説明】

up a storm は、「すさまじい勢いで」という意味の表現です。

たとえば、大量に食べたり、大声で話したり、仕事を非常に効率的にこなしたりする際に使えます。

日本語で「すさまじい勢い」が話し言葉であるのと同じように、up a stormも話し言葉です。

なお、Kick up a storm.という形で使うと、「騒ぎを起こす」「騒ぎ立てる」というマイナスの意味もあるので注意しましょう。

【編集後記】

外国人と英語で話す場合、砕けた言葉をどれくらい使うべきか考えることがあります。

シチュエーションに合わない表現を避けたいからですが、「このシチュエーションでは、この表現はOK」という微妙な判断は難しいですよね。

こうした失敗を避けるためには、標準的な表現を使うことです。

たとえば、with great energy and passion(非常にエネルギッシュで情熱的に)のような表現です。

もっと自由に英語を話せるようになるには

お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。

詳しい練習法については、無料の動画セミナーで公開しています。

→無料の動画セミナーに登録するにはこちら

英語無料メール講座のバナー(記事エリア下)

\ SNSでシェアしよう! /

英会話ハイウェイ | 英会話、海外生活・留学に関する情報が満載のメディアの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

英会話ハイウェイ | 英会話、海外生活・留学に関する情報が満載のメディアの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

ナオ

この記事を読んだ人は、こちらも読んでいます

  • 「お開きにする」の英語

  • 「時間をかせぐ」の英語

  • 「くしゃみが止まらない」の英語

  • 「~してもいい」の英語

  • 「乾杯する」の英語

  • 「着実に」の英語