難しいレポートの作成や慣れない作業に追われて、日本語で「悪戦苦闘する」という言葉を使いたくなる瞬間はありませんか。
英語では、このような必死にもがいている様子を struggle というフレーズで表現します。
この記事では、struggle や toil を使った自然な言い回しを、例文を交えて紹介します。
英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語をパッと話せるようになる方法については、無料のメール講座をご確認ください。
「悪戦苦闘する」の英語
【フレーズ】struggle(悪戦苦闘する)
まずは、 今日のフレーズを音声で確認しましょう(オーディオ2つで約16秒)。
オーディオを聞いたら、続きの説明を読み進めてください。
【例文】
A: I'm struggling to write this report.
(今回のレポートは、書くのに悪戦苦闘しているよ。)
B: I know. That assignment is a big challenge for everyone.
(わかるわ。あの課題は誰にとっても大変だわ。)
A: I'm worried if I can finish it by the deadline.
(締め切りに間に合うか心配だ。)
【説明】
「struggle」は、
「悪戦苦闘する」「もがく」「大変な思いをする」
という意味の表現です。
単に「難しい」というだけでなく、「なんとかしようと必死に頑張っている」というニュアンスが強く込められています。
フォーマルにもカジュアルにも対応できる便利な単語です。
A: I'm really struggling with this new software.
(新しいソフトに、本当に悪戦苦闘しているよ。)
B: Don't worry. Everyone struggles at first.
(心配しないで。最初は誰もが苦労するものよ。)
A: That's reassuring.
(そう言ってもらえると安心するよ。)
別の言い方としてtoil(骨を折って働く)があります。
I am toiling with my homework, so can you give me a hand?
(宿題に悪戦苦闘しているんだけど、手を貸してくれる?)
「悪戦苦闘する」の英語まとめ
今回は、「悪戦苦闘する」という時に役立つ英語表現 struggle を紹介しました。
struggle を使うことで、「悪戦苦闘する」という一生懸命なメッセージを英語で伝えられるようになります。
今回紹介した例文を参考に、現在の状況を伝える言葉として役立ててください。
【編集後記】
先日、数年ぶりにタブレットを新しい機種に買い替えました。
最新の機能にワクワクしていたのも束の間、電源を入れた瞬間から悪戦苦闘の連続です。
メニューの名称や指の動かし方が違っていたりして、今まで当たり前にできていた操作ですら苦戦しています。
便利なはずの道具に振り回されるのは、本当に情けない気がします。
でも、パソコン、スマホ、タブレットを買い換えるたびに必ず経験することなので、これはもう「慣れるしかない」ということですね。
もっと自由に英語を話せるようになるには
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 "ある練習" が必要です。
詳しい練習法については、無料のメール講座で公開しています。