秘書の英語とは?キャリアアップに必要な英語力の身に付け方
このコンテンツは、現役のプロ翻訳者であるアキラがネイティブの翻訳者と協力して、日常英会話で使う表現や勉強法をできるだけ分かりやすい言葉を使って説明するメディアです。
こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。
今日は、読者さんから、秘書に必要な英語について質問があったので回答しました。
秘書に必要な英語とは?
具体的には、どんな業務があるん?
上司が直接やる必要がない仕事は、秘書に任せてしまうというのが普通や。
外国人と取引がある会社で働くんだったら、外国の会社に電話をかけたり簡単な通訳をしたりできたら重宝されるやろうな。
ビジネス文書の翻訳を頼まれるかもしれん。
英語ができない人より、かなり有利になるはずや。
で、秘書の仕事をするんやったら、どんな分野の英語を勉強したらええん?
秘書が普段使う言葉を考えてみたら分かるやろ?
秘書が使う言葉って、普通の日本語を丁寧に話しているだけや。
秘書のための日本語があるわけでもないしな。
基本的な日常英会話すらできん人が、秘書が使うような丁寧な英語を話せるわけがないからな。
まずは、日常英会話ができるように勉強して、それから職場でよく使われる表現を覚えたら、まずは問題ないはずや。
オフィスでよく使うお決まりフレーズはビジネス英語の本に載っているから、それらを覚えたらすぐに役に立つ。
電話対応の英語だったら、下の記事でも説明してるで。
秘書が使う英語っていうのは、要するにビジネス英語ってことか。
ただし、さっきも言ったけど、お決まりフレーズを言えるだけではコミュニケーションを取れないから、まずは英語で会話できるように練習することや。
それができたら、あとは実際の業務に合わせて単語や表現を覚えていくだけ。
分かった?
- まず、日常的な英語を話せるようになる。
- ビジネスでよく使われる丁寧な表現を覚える。
- 実際の業務で使われる言葉や表現を覚える。
ですね。
英語を自由に話せるようになるには
この記事では、秘書の英語についてお話ししました。
秘書が使う英語というのは、ビジネスの現場で使う英語のことなので、丁寧な英語表現であるビジネス英語が一番近いと言えます。
でも、ビジネス英語を話せるようになるには、まずは日常的な会話ができる必要があります。
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私は30代半ばですが、秘書職のキャリアを積みたいと考えております。
キャリアアドバイザーに相談したところ、今後長く秘書をするには英語力が不可欠だとアドバイスを受けました。
実は10代の頃はカタコト英語を少し喋ることができたのですが、その後、英語から遠ざかっていました。
なので、もう中学英語も怪しいのです。
ですが、気持ちを新たに勉強したいと思っております。
そこで標題の件ですが、秘書職としてはどの分野の英語力を重点的に鍛えるのが良いのでしょうか?