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「(ハンドクリームなどを)すり込む」の英語

今日のフレーズ
この記事は約 3 分で読めます。
すり込む

今日は「すり込む」の英語を紹介します。

「そんな表現、いつ使うの?」と思うかもしれませんが、ハンドクリームをしっかり塗るような様子を
表現できるので、ときどき役に立つはずです。

アキラ

英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。

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「すり込む」の英語

【フレーズ】rub A into B(AをBにすり込む)

【例文】

A: I bought this new moisturizer.
Let me rub it into your hands.

(新しい保湿剤を買ったんだ。
手に塗り込んであげよう。)

B: Oh, that's kind of you. It feels so smooth!

(ありがとう。とてもなめらかだよ!)

A: Yeah, it's important to rub the lotion into your skin for better absorption.

(そうだね、より良く吸収させるために、ローションを肌にすり込むことが大切なんだ。)

【説明】

rubには「こする」という意味があり、

Don't rub your eyes.

(目をこすらないで。)

のように使えます。

rub A into Bという形にするとローションやクリームなどを表面に塗り込む様子を表現できます。

なお、rub it inと言うと、「嫌なことを繰り返し言う」という意味になります。

Don't rub it in. なら「しつこく言うな!」という意味です。

意味がまったく違うので注意しましょう。

なお、片仮名で表現すると「ラブ」ですがLOVEと間違われないよう発音に注意しましょう。

【編集後記】

RとLの発音は、日本人なら誰でも苦戦する部分ですね。

アルファベットを個別でなら正しく発音できても、単語の中や文の中で正しく言おうとすると難易度が上がります。

繰り返し音読しておくと、舌がスムーズに動くようになってきますので、日々のトレーニングが大切です。

スポーツの基本練習のように、地道に積み重ねましょう。

発音を改善したい人は、以下のページを読んでください。

→英語の発音の練習方法|プロ通訳者が通じる発音の身に付け方を解説

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お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。

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