「すぐ戻ります」の英語
今日は、「すぐ戻ります」の言い方について説明します。
「編集後記」で、英会話上達のコツについてお話しするので、最後まで読んでください。
「すぐ戻ります」の英語
【フレーズ】I'll be right back(すぐ戻ります)
【例文】
A: I need to grab my notebook from the car.
I'll be right back.
(車からノートを取ってくるね。
すぐ戻ってくるよ。)
B: Okay, I'll wait here.
(わかった、ここで待ってるよ。)
A: Thanks. It won't take long.
(ありがとう。すぐに戻るから。)
【説明】
I'll be right backは「すぐ戻ります」という意味です。
ちょっとの間その場を離れるけれど、すぐに戻ってくることを伝えるときに使います。
A: I need to get the latest sales report from my desk.
I'll be right back.
(最新の売上報告書を机から取ってきます。
すぐ戻ります。)
B: Sure, take your time.
I'll be here.
(もちろん、ゆっくりどうぞ。
ここで待っています。)
A: Thanks. I'll be back in just a minute.
(ありがとう。すぐ戻ります。)
【編集後記】
英会話上達のコツとして、自分が英語で話しているところを録画/録音し、それを確認するというものがあります。自分の表情やジェスチャーを見るために、録音より録画の方がおすすめです。
録画するのは、誰かと話しているところではなく、何かのテーマについて一人で話しているシーンでもかまいません。
これで気づくのは、イメージしている自分と現実の自分がまったく違うことです。
たいていの場合、頭の中ではスラスラ話しているイメージですが、実際はつまずいたり、言い間違えたりしながら、ギクシャク、ボソボソと話しています。しかも、奇妙な手の動きを交えて。
本当の自分の姿を見るのは勇気がいりますし、嫌になることもあると思いますが、客観的に見ることで、初めて変な部分を正すことができます。
ぜひ試してください。
もっと自由に英語を話せるようになるには
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。
詳しい練習法については、無料の動画セミナーで公開しています。
英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
たった3か月で、スピーキングがもりもり上達する方法については、無料のメール講座をご確認ください。