友達の試験、同僚のプレゼン、家族の新しい挑戦など、大切な人が頑張っているときに「頑張ってね」「成功を祈っているよ」と応援の言葉をかけたいですよね。
この励ましの気持ちを英語で伝えるには、どんなフレーズを使えば良いでしょうか?
この記事では、ネイティブが使う最も一般的で便利な表現をご紹介します。
英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
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「~を頑張ってね」の英語
【フレーズ】Good luck with~(~を頑張ってね・健闘を祈る)
【例文】
A: I have a big presentation at work tomorrow.
(明日、会社で大きなプレゼンがあるんだ。)
B: Oh, really? Good luck with that!
I'm sure you'll do great.
(ああ、そうなの?頑張ってね!
きっとうまくいくわ。)
A: Thanks! I'll do my best.
(ありがとう!ベストを尽くすよ。)
【説明】
「Good luck with 〜」は、
「~を頑張ってね」
「~がうまくいきますように」
という意味で、相手の成功や幸運を願うときに使う表現です。
この表現はとても便利で、カジュアルな日常会話から、ビジネスのあいさつまで、幅広い場面で使えます。
A: I have a job interview next Monday.
(来週の月曜日に就職の面接があるんだ。)
B: Oh, wow!
Good luck with the interview!
(そうなんだ!面接、頑張ってね!)
A: Thanks! Wish me luck!
(ありがとう!成功を祈っててね!)
「~を頑張ってね」の英語まとめ
今回の記事では、「~を頑張ってね」の気持ちを伝える英語フレーズを紹介しました。
この表現は、相手の成功や幸運を願うときにぴったりで、非常に汎用性が高いです。
ぜひ自信を持って会話に取り入れてみてください。
【編集後記】
「暇な人ほど忙しい」
って聞いたことありますか?
あるいは、
「忙しい人には時間がある。暇な人には時間がない」
なんて言い方もしますよね。
意味はこうです。
やることがない人ほど、どうでもいいことに時間を使っちゃって、肝心なことをやる時間がなくなる。
逆に、本当に忙しい人は、やることが山ほどあっても上手に時間をやりくりする。
だから、不思議と忙しい人の方が「時間がある」んです。
「勉強する時間がないんですよ〜」
ってよく聞きます。
でも、本当にそうですか?
テレビを見てる時間、
スマホをいじってる時間、
YouTubeを見てる時間、
タバコを吸ってる時間…。
あとは、電車やバスを待ってる時間もそうですね。
これらを全部足したら、どんなに忙しい人でも、1日1時間くらいは作れるはず。
そして、その1時間をどう使うかで1年後、3年後、5年後のあなたが、まるで別人になります。
もっと自由に英語を話せるようになるには
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