「折り返し電話する」の英語
今日は「折り返し電話する」の英語を紹介します。
私の場合、ほとんどのやり取りがメールかメッセンジャーなので折り返し電話する機会がどれくらいあるかと言うと、それほどないように思います。
でも、覚えておく必要のある重要表現の一つなのでこの機会に覚えてしまいましょう。
「折り返し電話する」の英語
【フレーズ】return one's call(s)(折り返しの電話をする)
【例文】
A: I saw you tried to call me yesterday.
I apologize for not returning your call earlier.
What did you need?
(昨日、あなたからの着信があったのを見たんだ。
もっと早く電話をかけ返さなくてごめん。
何か用事があった?)
B: No problem!
I wanted to discuss our upcoming project deadline and see if we could meet up to plan it.
(大丈夫だよ!
次のプロジェクトの締切りについて話し合いたくて、打ち合わせができるか確認したかったんだ。)
※meet up=会う
A: Alright, let's catch up on the details.
I promise to return your call promptly next time.
(了解、詳細について話し合おう。
次回はすぐに電話をかけ返すようにするから。)
※catch up on=報告する、遅れを取り戻す、promptly=即座に
【説明】
誰かが電話をかけてきたときやメッセージを残しているときに、その人に電話をかけて返事をすることを意味します。
【編集後記】
一昔前は、用事があるときは電話をかけて、相手が留守なら折り返し電話をかけてもらうのが日常でした。
今はメールやメッセンジャーが普及したので、折り返し電話はほとんどしなくなりましたね。
ただ、便利にはなったのですが、文章が下手すぎて何を伝えたいのかわからない人も中にはいます。
文字でのやり取りが中心になった今、文章力が今までになく重要になっていると感じます。
と自由に英語を話せるようになるには
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