隠していたことや、心の中で思っていたことをズバリと言い当てられて「図星!」と思ったことはありませんか。
特に指摘が的確な場合に使える「図星」の英語がBull's-eyeです。
カジュアルなやり取りで欠かせないBull's-eyeの使い方を、具体的な会話の例を交えて紹介します。
英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語をパッと話せるようになる方法については、無料のメール講座をご確認ください。
「図星」の英語
【フレーズ】Bull's-eye(図星、大当たり)
まずは、 今日のフレーズを音声で確認しましょう(オーディオ2つで約18秒)。
オーディオを聞いたら、続きの説明を読み進めてください。
【例文】
A: You look so sleepy today.
Did you stay up late playing that game?
(すごく眠そうだね。
あのゲームして夜更かししたんじゃない?)
B: Bull's-eye!
I played until 3 a.m. again.
(図星だよ!
また夜中3時までやっちゃったんだ。)
A: I knew it.
(やっぱりね。)
【説明】
「bull's-eye」は、
「図星!」「大当たり!」
という意味の表現です。
もともとは、ダーツや射的の「的のど真ん中(中心の点)」を指します。
カジュアルな表現なので、友達や家族との会話でよく使われますが、先生や上司などフォーマルな場面では避けた方がよいでしょう。
A: What are you hiding back there?
Is it the new comic book?
(後ろに何を隠してるの?
それって新しい漫画じゃない?)
B: Bull's-eye!
(大当たり!)
A: Didn't you promise yourself not to buy any more this month?
(今月はもう買わないって自分に約束しなかったっけ?)
別の言い方として「Right in one」があります。
A: Have you lost weight?
(体重減った?)
B: Right in one. I have been on a diet.
(よくわかったね!ダイエットしてたんだ。)
「図星」の英語まとめ
「図星」という感情を豊かに伝えるBull's-eyeは、英語の表現力を高めてくれる便利な言葉です。
フォーマルな場では避けるべきですが、親しい間柄ならBull's-eyeは最高のリアクションになります。
今回学んだ例文を参考に、Bull's-eyeを実際の会話で試してみてください。
【編集後記】
あなたには、人に知られたくない趣味や習慣ってありますか。
たとえば、子どもの時から大好きだけど人に知られると恥ずかしい漫画や毎日こっそり続けている小さなルーティンなど。
私の場合は、ヘビーメタルが好きなのですが「どんな音楽が好き?」と聞かれたときにヘビーメタルと答えるのが恥ずかしく思えます。
「いい年してヘビーメタル!?」
と思われるのが嫌なのですね。
先日、私よりだいぶ年上のアメリカ人女性と話していたとき、どんな音楽が好きなのか聞かれました。
本当は言いたくなかったのですがしぶしぶヘビーメタルと答えました。
すると驚いたことに「私も大好き!」という返事でした。
しかも、息子がヘビメタバンドをやっていて、その影響で孫もヘビメタが好き、とのこと。
予想外の返事だったのでちょっとした驚きでした。
同じような好みの人はどこかに必ずいるので、恥ずかしがらずに堂々と話した方がいいなと思った次第です。
もっと自由に英語を話せるようになるには
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 "ある練習" が必要です。
詳しい練習法については、無料のメール講座で公開しています。